久々にお酒の話題を出してみる。


先日開封したこの『龍』というお酒の感想です。


泡盛の古酒ということもあって奥深い風味と、南国独特の香ばしさがクチに広がりました。


香りの強いお酒であることは確かですが、味に関してはどうでしょう。


飲んでみるとクチに後味が残るようなコクは甘いというのか、なんと言えばよいのかわからないがジュースがなかった過去の時代にとってこういう飲み物は食べ物の臭みや、苦味をごまかすにはちょうど良いお酒であったと思います。


「日本の名水百選」に選ばれた金武大川水系の水で仕込んだというこのお酒。


名水と言えば日本中あちこちにあってどこが一番うまいとか、名水ならではのおいしさというものはないのですが、その土地では親しまれていることには違いありません。


その土地でしか出せないその土地の味。


この『龍』はそんな味を大人の味として出しています。


このお酒に出会って、沖縄の名門泡盛と地域の親しみについて考えるようになりました。


泡盛の奥はとても深いです。


どれだけ深いかわからないが、琉球王朝が日本と独立した文化を誇っていたのは納得いきます。


琉球時代に一度行ってみたいな、滅びた王朝を覗いて見たいなと思う今日この頃です。
酒と夢と自己主張のブログ

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