前回ブログに書いた、パーソナルカラーを診断した後、
メイクを教えてもらう。
参加前に、先生から
「レッスンに来るときに、普段しているメイク道具を持参し、
普段しているメイクでいらしてください」
とメールいただいたので、
いつもより、少し頑張ってメイクをしていった。
先生の衝撃のひと言
「今、お化粧しているんですか?」
えー!?
自己流メイクは、周りには化粧していないように見えていたのか!
まずは、自己流メイクを拭き取りクレンジングで落とし、
先生に、顔の左側半分をメイクをしてもらう。
ファンデーション(BBクリーム)は、
顔の中心のおでこ、鼻、頬に多く塗っていく。
ボサボサ眉毛も、先生が沢山カットしていく。
自己流で、頬の盛り上がった場所に楕円に入れていたチークも、
耳に向けて三角に塗り・・
(エラが張り気味の四角い顔は、この方法)
仕上げのお粉に、アイライン、アイシャドウ・・・で完成!
私のなりたかった、明るく大人なイメージに変身し、大満足♪
リップライナーで、唇をオーバー気味に輪郭をつけると、大分印象が違う。
あとは、先生がメイクした左側をマネて、自分で右片面メイクしてみる。
ところが写真を見ると、先生がメイクした左顔と、
自分でメイクした右顔のアンバランスさが目立つ
普段、どれだけメイク慣れしていないのかを実感。
それと、先生に指摘されて思い出したけど、
恥ずかしいことに、私は今までほぼ化粧直しをしていなかった。
トイレの鏡を見て、崩れているところがあればハンカチの角で
「ちょんちょん」と擦る程度。
当然夕方には、顔面テカテカのパンダになっているのだけど、
疲れもあり、鏡を見ることすらしない。
これはなめられるはずだわ。
1人行動が多いと、身だしなみは無防備になりがちだ。
お粉と綿棒持ち歩き、トイレで直す習慣つけたい。
お化粧直しの件を含めて思う。
やっぱり普段会う人でなく、その道に詳しい専門家に聞いて確かめるのは大事。
そして、教えていただくときは謙虚に。
自戒を込めて