前回の内容と繋がるが、

どうも、前に住んでいたA市と相性が悪い。

 

A市に引っ越した理由は、

コロナ禍での住宅問題。

それと・・

 

都心から離れる程、広くても安い部屋に住めるから

 

通っている病院が近いという事もあり、

あっさりと引っ越した。

 

ところが・・・

そこでも住宅問題。

 

美容室に行っても、整骨院に通っても

不快になり続かない。

 

職場もブラックだった。

 

考えてみると、

私が過敏という理由もあるけど、

 

問題は、

田舎ということもあるのではないか?

 

心身の健康のためにジョギングなどしても、

周りに走っている人などいない。

 

当時リモートワークだったこともあり、とにかく周りの目が気になる。

 

近隣に店もないので、外は静か。

 

けど、その静けさは返って、

隣人の生活音や行動を、際立たせるものになった。

 

未熟なもので、

自分自身も、その一員だということに気づかなかった。

 

どこの家でも、生活音は出していて、

それぞれ迷惑になる音など違うのだから。

 

それは、今の落ち着いた環境になり、やっと気づいたこと。

 

程よい踏切の音やクラクションの音も、ありがたいにっこり

 

それと、

サービス業は、

 

需要が大きい分だけ価値は高く、サービスの質も低い。

 

それを受け入れていかなければ、生活していけない。

 

他に・・

・自炊や家計などの生活スキル

・運転免許

・専門的スキル(できれば)

 

があった方がいい。

 

比較的近くにある店も、

早い時間帯に閉まる店も多い。

 

ウーバーイーツの自転車も、ほぼ見ない。

近くにコンビニはあるが、コンビニの物は高額。

 

食料の買い物をした時、

店が遠いと、移動時間で生モノ寿司、冷凍食品ソフトクリーム

がダメになるので、急いで帰る。

 

移動手段では、

私は自転車とシェアカーを利用していた。

駅から徒歩15分位だと、それぐらいで済む。

 

なんだかんだで、都心に出てくる機会は度々あり、

その交通費もかかる電車

 

都会だと、その分働き口も多くて、選択ができる。

 

それと、

やっぱり孤独感には、打ち勝てない悲しい

 

なにより、職場以外にコミュニティがないので、

近くに家族や友達が住んでいないと、

メンタルが潰れそうになる

 

ZOOMが使えても、

直接会って話をするのとは、感じるものが違う。

 

勿論いい点もある。

 

野菜は安いし、自然が豊かなので癒されるクローバー

新参者への目は厳しいけど、

近所の人とかと顔見知りになると、優しい。

 

人は、弱い。

いくら強がっていても、1人では生きられない。

 

やっぱり、沢山の人達に頼れる環境で暮らした方がいい。

 

と思う。