今日の調子はいかがですか?

 

次回の続きをお伝えしたいと思います。

 

玉石社をお参りした後は、山頂に登ることもできますが、息切れが酷く、断念し本殿目指して山を下ることにしました。

後で駐車場横のお店のおじさんに伺ったお話では、石楠花が満開だったそうです。

 

 

 

 

参道にも多数咲いていました。

 

本当にいい時期に来させて頂きました。

 

 

 

 

玉置山の頂上近く、標高1000m付近に鎮座する玉置神社は、第十代崇神天皇の時代に王城火防鎮護と悪神退散のため、 創建されたと伝えられています。
入母屋造り内陣に三社を奉祀、欅(けやき)材の堂々たる社殿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

神社の裏手に回ると、

 

 

夫婦杉

 

 

 

3万平方メートルの玉置神社境内は 永らく聖域として伐採が禁じられていたため、温暖多雨の気候と土壌に恵まれ、樹齢3000年と 言われる神代(じんだい)杉や、常立(とこたち)杉、大(おお)杉などの巨樹を含む杉の巨樹林が成立しました。

 

 


 

 

 

 

横向きになってしまいましたが、この木の素晴らしさを感じて頂けたら・・と思います。

 

 

樹木があるから聖域であるというお話を聞いたことがあります。

 

 

樹に向かって、親だと思い、「こんなことがあったよ」とお話を心の中ですれば、伝わり受け止めてくれるというお話を聞いたことがあります。

 

 

心身ともに汚れを祓い、癒され暖かな優しい気持ちとエネルギーを感じました。

 

 

十津川に向かう帰りのバスでは、「もう帰るのか」と寂しい気持ちになりました。

 

 

又、参拝したいと感じました。

 

 

この2日間でお世話になった民宿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

源泉かけ流し温泉で心も体も癒し、最高の参拝旅行をさせて頂きました。

 

 

一緒に旅行に行ってくれた友人、快く家を出してくれた家族、お世話になった民宿の方、送迎のドライバーさん・・・沢山の方々に感謝!!

 

 

最後までお読みいただきまして、有難うございました。