勝ち顔を持つビジュアルトレーナーグッチのBLOG -9ページ目

場の空気を支配するということ

ビジュアルトレーニングは、

相手の無意識に自分を印象づけるためのテクニックを身につけられる。キラキラ


相手の人生に影響を与える存在として、自分の必要性を感じてもらえる。

だから、相手から連絡がくる。


名刺交換の時でも、
ビジュアルテクニックは非常に役にたつの。


90度のお辞儀をする、間と体の使い方。

これをマスターすると、

その場の空気を自分の支配下における。

だから、圧倒的な印象を相手に残すことができる。



このことを思いついた時、
ふと昔、カジノディーラー時代を思いだした。


ディーラーはお客を目の前にした時、
テーブルの空気を支配することを常に心がける。

それは、会話ももちろんそうだが、
言語よりも何か相手にプレッシャーを与える。

当然お客さんも勝ちにくるので、
その無言のプレッシャーの対決だったりします。

またそれが面白いんだけどね。


この無言のプレッシャーもまたビジュアルが作り出している。


なーんだ。昔からおのずとやってたんだ、と気付いたが、
それを説明できるってすごいことだよね。
















アイデンティティの創出

自分の価値観、大事にしているものを知りたくないですか?

下記のうち、自分が最も大事にしているもの6つを選ぶとしたら何を選ぶ?


1.責任
2.達成    
3.権力    
4.バランス
5.変化    
6.コミット  
7.能力    
8.勇気
9.創造力   
10.顧客満足  
11.多様性   
12.効果的
13.効率    
14.公正    
15.信念/宗教  
16.家庭
17.健康    
18.楽しみ   
19.成長    
20.正直さ
21.独立    
22.誠実    
23.知識    
24.遺産
25.忠誠    
26.金銭    
27.情熱    
28.完璧
29.質     
30.表彰    
31.シンプル   
32.地位
33.形式    
34.チームワーク  
35.信用   
36.緊急
37.奉仕    
38.智慧





はい、そしたら、次にその6つの中から3つ優先順位が高いものを選んでください。













そしたら、その3つの中から、さらに2つに絞って下さい。













そして、最後にいずれか一つを選んでください。

何を選びましたか?


それが自分の大事にしている価値観なのです。

これ20人くらいでやったのですが、
これが、面白いようにバラけるの。


中国でやった時は、「金銭」が最も多かったんだって。
お国がらか。




私が最後まで選択したのは、「家族」でした。




ちなみに、最後まで残っていたもう一つは。

「楽しみ」でした。

終わってみると、結構以外。

昔の自分だったら、「責任」「能力」「効率化」だったかも。。。



楽しんでいいんだよ、自分に許可をだせてきた、ということか。
少し自分で自分の変化にきづいたワークでした。

















本当のウィンウィンとは。

そういえば、

ディベートって最近あまり耳にしない気がする。

自分だけか?

それとも、
社会全体が、ウィンウィンの関係ということが本流になってきているからか。




ウィンウィンは大事と知っている、でも日常ではそれに基づいて生きているか?




そして本当の与えることの大事さを知って、
人のあたたかさを知ることが目的のワークがある。


相手が1.無視や2.様子見であろうが
自分は与えることができるか。

ワークでは出せるが、現場ではどう?


それを心から、本気で出すことが、
for youの精神であり、

そして、相手がたとえ1や2を出そうが、
相手の投票を変えさせるパワーを持つことが
本当のリーダーシップなんだとわかった。

あとは、
わかる⇒やるへ

そして「できる」、「伝える」、「伝わる」・・・へ、


やるしかないよね~