本日も
「フライトナイト」
という作品を通して
想像力と
死んだらおどろいた！！
というテーマについて
考えてみたいと思います。
これは
ヴァンパイアの映画
ゾンビは普通の人っぽいけど
ヴァンパイアは貴族風ですね！
この映画は
ある日
隣に越してきた人が
隣に越してきた人が
ヴァンパイアだったら…
という作品。
主人公は高校生の青年
チャーリー。
チャーリー。
↑左が主人公のチャーリー。
右は悪友の“イビル”エド。
ある晩、隣の家に
お棺を運び込まれるのを発見します。
夜中にお棺？
…ものすご～く
怪しいですね
怪しいですね
(￣_￣ i)
そして、その翌日から
彼の街の周辺で
若い女性の惨殺死体が
発見されるようになるのです…
どう考えても
怪しいですね…
怪しいですね…
(￣Д￣；；
チャーリーはなんとなく
隣を監視することにします。
そして
見てしまったのです！
隣の主人によって
女性が襲われているところを！！！
((ﾟmﾟ;)
どうしましょう！
とりあえず
警察に通報です！
…だけど
隣人が
ヴァンパイアだ！
ヴァンパイアだ！
なんて
信じてもらえません
けれど
ヴァンパイアの方は
チャーリーの存在に気づき
魔の手を伸ばして来たのです！
さて
一体、どうなってしまうのでしょう？
この映画に登場するヴァンパイアは
かなり正統派。
ヴァンパイアの
「強み」と「弱み」が
キチンと描かれています。
ヴァンパイアの強み
とは
とは
①
力がものすごく強い
↑とてもパワフルです。
②
コウモリに化けられる
③
催眠術で相手を魅了する
あっという間に催眠術に！
④
狼男などを召使にしている
⑤
血を吸った人間は
ヴァンパイアにされる
ヴァンパイアにされる
↑どんどん増えちゃいますね！
逆に
ヴァンパイアの弱み
とは
ヴァンパイアの弱み
とは
①
太陽の光を浴びると
死ぬ
死ぬ
②
昼は
自分の棺桶の中で眠る
自分の棺桶の中で眠る
③
心臓に杭を打たれると
死ぬ
死ぬ
④
十字架、ニンニク
聖水などに弱い
聖水などに弱い
⑤
招かれなければ
相手の家に入れない
相手の家に入れない
⑥
鏡に映らない
（正体が見破られる）
などです。
生き延びるためチャーリーは
ヴァンパイア撃退方法を学んでいきます。
↑とりあえず「全部乗せ」！！
けれど
彼らに勝つためには
ヴァンパイアのことを
知り尽くしているベテラン
知り尽くしているベテラン
に
助けを求める必要があったのです。
ヴァンパイアを知り尽くしている男とは
ピーター・ヴィンセント！
↑彼がピーター・ヴィンセント！
決まってる～＼(＾▽＾)／
決まってる～＼(＾▽＾)／
深夜のホラー番組
「フライトナイト」
の司会者です。
さて
チャーリーは
無事ヴァンパイアの魔の手から
無事ヴァンパイアの魔の手から
逃げ延びることができるのでしょうか？
そして
ピーター・ヴィンセントの実力とは？
↑この映画の主役は
実はチャーリーとヴィンセントの二人
なのです(^^)
実はチャーリーとヴィンセントの二人
なのです(^^)
それは是非、皆さん自身の目で
ご覧になって頂ければと思います。
この映画では
途中
主人公の悪友である
“イビル”エド
が
ヴァンパイアの餌食と
なってしまいます
悪友エドは…
途中
主人公の悪友である
“イビル”エド
が
ヴァンパイアの餌食と
なってしまいます
悪友エドは…
エドは
夜道でチャーリーを驚かして
楽しんでいたのですが
そんな彼の後ろから
ヴァンパイアがヒッソリと
忍び寄っていたのです。
ヴァンパイア
途中で気づき
必死で逃げるエドですが…
やがては
追い詰められてしまいます。
もう逃げられないこと気づき
泣きべそになるエド。
自分が殺されるのを
悟ってしまったのです
（ｉДｉ）
そんなエドに向かって
ヴァンパイアは微笑みながら
死ぬのも悪くないぞ
と、言うのです。
そして
エドは死に
ヴァンパイアとなって
チャーリーとヴィンセントに
襲い掛かってきます。
エドの顔は
半分は楽しそうで
半分は泣きそうです。
ヴァンパイアに殺された後の魂に
安息はありません。
彼らの魂はもう
ヴァンパイアの所有物なのですから…
容赦なく奪うヴァンパイア！
さあ、どう立ち向かう！？
という訳で次回は
自分が死んだ後
世界はどうなるの？
を描いた超名作
「素晴らしき哉、人生」
について
解説したいと思います。
ではまた(*＾ー＾)ノ
チャーリーもヴィンセントも
「男」になるのです(^^)
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