ガダルカナル戦書籍一覧
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2012年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2014年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2015年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
山口県 周防大島北端に位置する陸奥記念館
K隊員と交代で夜通し走って来た陸奥記念館は・・・雨でした(ノ_-。)
ここで位置関係を確認。
テレビで放映されているダッシュ島がこんな所にあるとは知りませんでした。
そして作年、妻と楽しんだと猫島の青島もすぐ近く♪
この周辺、なかなか良いところですね。
話は飛びますが、民主党政権の時、老後は日本を脱出して海外に住むと固く決意しておりました。
自民党政権となり海外脱出願望はいつの間にやら消えて無くなり、老後は温暖で過ごしやすいこの様なところがよいなあ・・・等と妄想をしてしまう今日この頃であります。
早く着いたので、午前九時開館を待っての入館。
最初に目に飛び込んできたのは 戦艦陸奥の模型 縮尺百分の一
装備は
正面より
後方より
昨年、妻と訪れた大和ミュージアムの戦艦大和・縮尺十分の一とは比較になりませんが中々の迫力!
次に目が釘付になったのが↓
材質・大きさ共に陸軍の認識票と酷似。
自分は海軍の認識票を初めて目にしました。
仕事柄気になったのが右の分解組立用具
現代の打撃レンチ
使用方法は同じだと思います。
戦艦の中でも木を工作する大工道具が必要だったか・・・と感心
生活用品
中央右、錨のマークが入った皿・・・ お土産で模造品があれば手を出してしまったかむしれない。
個人所有の腕時計・・・
軍刀・短剣・南部式拳銃
昭和18年6月8日 柱島泊地で謎の大爆発を起こし沈んだ戦艦陸奥。
乗組将兵1,471名のうち死亡1,121名、生存350名。
大きく溜息を一つ・・・ 合掌
水兵さんが眠ったハンモックが再現され
こちらは将校の寝室
資料館の中はこのような配置
左手前の塔のようものはPEACEシンボルと名付けられ、陸奥と共に果てられた御英霊のお名前が祀られておりました。
つづく
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勇一三〇二
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歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉 長谷川榮作さまのホームページ
冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。
新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト
石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。