受験生の皆さまお疲れ様でした!

6年生のアメンバーさんの戦いも全て終わり、なんだか私もホッと。6年生さんの中には、今年中3になる娘の受験を応援して下さっていた方々もいらして、当時は4年生。5年、6年とどんどん成長する姿を見せていただきました。もうね、親戚のおばちゃん気分で、ドキドキそわそわ。

コロナ禍の中、例年以上に体調管理に気を配るパパ・ママは神経使いましたね。残り少ない小学校生活を楽しみつつ、ゆっくり休んで下さいね。


「戦い終わる」

実は我が家の戦いも数日前に終わりました。それは、テツコちゃんの英語どうするか問題。ずっと渋っていた英語塾に入塾することになりました。


改めていいますがテツコちゃん、英語、出来ないんです。学校の方でもかなーり手厚く見てくださるのですが、下降線を描く一方で上昇の兆し無し。


それまで放っておいたわけではなく、

・Z会(中学入学時)

・公文英語(中1秋〜冬)

・テツコちゃん校卒業生の家庭教師(中1冬〜中2秋・リモート)

・ディスレクシアのための英語塾(中2夏 体験の夏期講習のみ)

・講師は全て某国立理系大学の学生さんの個別塾(中2秋〜)

と手を変え品を変え、やってきました。


公文英語の時ぐらいから、英語塾に入った方がいいよ❗️と話していましたが、

ムキー英語塾は嫌だ

ムキー自分1人で勉強する

と頑なに拒否。

家庭教師も個別塾も、先生は学生さんなので、やはりそこまでがっつりとはやらないのですよ。カリキュラムも無いし。


テツコちゃんは漢字が苦手なので、英語は苦戦するだろうなぁと思っていたけど、幼稚園から小4まで駅前留学していたので、なんとかなるかななんて淡い期待を持っていたのが間違いでした悲しいガーン


けど、駅前留学のおかげで、ネイティブの先生が担当する授業はなんとかなっているようで、助かったいます。


今回やっと入塾した英語塾は、個別にカリキュラムを組んでくれます。テツコちゃんは、定期テストの点が取れるようにとお願いしました。塾の先生曰く「徹底的に単語を覚えて、教科書の本文の和訳、英訳、本文を英語で書けるように…と指導していきます」。

ん…これ、学校の英語の先生が言っていたやつで、私が口煩く娘に言っていたことじゃーんキメてる


渋々行った体験レッスンから帰宅したテツコちゃんに感想を聞くと、「通いたいんだけど…ダメかなぁ」と🙌

先生がたくさん褒めてくれたので、よかったそうです。


ほらー。早く行けばよかったじゃーん指差し指差し


というわけで、英語塾に行こうよという1年半の戦いが終わりました。英語苦戦するのがわかっていたから、出来なくて腐る真顔前のまだまだ素直な時に英語塾に入れちゃえばよかったなぁ。