12月24日(土)板橋大会のチケット情報はこちら → ☆2016年12月24日(土)板橋グリーンホール全対戦カード
小中学生は当日無料で入場できます。
◆『我闘雲舞vsREINA女子プロレス対抗戦』 20分イリミネーションマッチ
さくらえみ＆アーサ米夏＆紺乃美鶴 vs 真琴＆泰里＆茉莉
《真琴》
REINA女子プロレス＆我闘雲舞さんトップの真琴です。
まずみなさんはREINAという団体をご存知でしょうか？
所属選手は６人。
一応私が選手代表なのですが、私自身そんなに知名度がありませんし、メンバーも今年デビューしたばかりの新人しかいなくて、とても小さな団体だと思います。
私の野望はそんなREINAを大きくしたい！
見下している人たちを見返したい！
そのために、ガトムーさんとライバル団体になって、利用できる所は利用させて頂いて…！！
これからどんどんのし上がって行きたいと目論んでいます。
正直、うちはこれまで他団体さんにもほとんど相手にされてなかったと思うのです。
それを私は変えたく！
ガトムーさんのベルトを私が獲ってしまった以上、さくらさんはREINAのことを無視できません。
今が攻め込むチャンスなのです！
あっ、
REINAだけではなく勿論ガトムーさんも引っ張り上げるつもりですよ!!
だって私がトップですからね！
ただやはり団体を背負っての戦いとなると、REINAが負けるわけにはいかず。
私は最近それなりに強いので大丈夫だとしても、
今回連れてくる茉莉＆泰里！
このようなシチュエーションは初めてで、不安もたくさんあるはず…
おまけにイリミネーションマッチという変則ルール…!!
大丈夫かな…
まぁ私一人でガトムーさん側を全滅させればいい話ですね！!
２４日はアウェーですが、空気を読まずがんばREINAします!!!
《泰里》
皆さんこんにちは！REINA女子プロレスの泰里です。私は10月28日にデビューし、今回で10戦目になります。我闘雲舞さんでは市ヶ谷チョコレート広場での試合で3試合させて頂きました。今回の板橋大会で私は初のメイン試合になり、緊張もしておりますがREINA軍VS我闘雲舞軍ということで私は団体のために全力でいき勝利します！特に同期であるアーサ米夏選手と紺野美鶴選手には負けたくない気持ちがあります。さくらえみ選手はキャリアの差はかなりあり、プロレスの偉大な方です。私のプロレス人生はまだまだひよっこ。だけどさくら選手とはもう2試合しています。三度目の正直で絶対に勝ちたい！
《茉莉》
ガトームーブさんとREINAの団体対抗戦という大事な大事なカードの追加メンバーに、まだ経験の浅い私をお客様に推薦して頂き、そして真琴さんにはメンバーとして選んで頂きとても光栄です。REINAはプロレス界一仲の良い団体だと思っているので、そのチームワークを余すことなく発揮し、私と泰里のデビューイヤーである2016年を絶対に勝って締めたいと思います！勝ちます！期待してて下さい！！
《アーサ米夏》
今回の板橋はREINAさんとの団体対抗戦。しかも初のイリミネーションマッチ！なんだか横文字なだけでテンションがあがるね！
今回は新人だらけの対抗戦。私が6月、茉莉さんは1月、美鶴ちゃんと泰里さんは10月デビューです。もうこれだけでも負けられないでしょ！
何も言わなかったけど、REINAさんから新人がデビューすることを聞いたときからtwitterチェックしたり、ずっと意識していました。
この人は顔が可愛いとか、自撮りがうまいとか、フォロワー数が私より多いとか…
す、すでに負けとるやないかーー！
とにかく、そんなことは関係ないのです。この対抗戦、私が全員なぎ倒して、ロープの上から投げ飛ばして、勝利を掴みます。
この試合に勝ったらケンタッキーのチキン食べるって決めたの。
勝ちたい理由が増えました。
そしてアーサ米夏のtwitterは@aasa_gtmv なのでフォローよろしくお願い致します！フォロワーさんの数も負けたくない。
24日に向けて、おにぎりトレーニングしてきます。
《紺乃美鶴》
今回、我闘雲舞とＲＥＩＮＡさんの対抗試合に、私も参戦させていただけることになりました。
私個人としては、これがデビューから５試合目であり、３対３のイリミネーションマッチも、我闘雲舞の以外の選手と戦うことも初めてです。今までは、一緒に練習をして、同じご飯を食べて、お互いの性格や癖をなんとなく理解した相手との試合でしたので、あれこれ作戦を練っては試合の日を迎えてきましたが、今回はまるで違います。真琴さん、泰里さん、茉莉さんが相手です。今回ばかりは、あれこれ考えるのは無しにして「できることを全力で」が私の大きな役目なのかもしれません。さくらさんとアーサという強力な味方が控えているリングなら何も怖いものはありません。臆することなく立ち向かっていきたいと思います。
《さくらえみ》
この6人タッグは、とても不安です。
なんと、アーサも美鶴も、イリミネーションマッチというものを知らなかったのです…。
美鶴は、完璧にクリスマスだからイルミネーションだと思っていたし、アーサはわかったような感じという、いつもの得意な顔で聞いていました。
不安です…。
誰かが負けても試合が続くのです…。
過酷なのです…。
正直、茉莉さんや泰里さんもわかっていない気がします…。
全員初めての形式。
プロレスファンの方の中には、プロレスを知らないやつがプロレスをやるなと思う方もいると思います。
勉強不足は否めません。
イリミネーションマッチの難しさや怖さを、わからないながらもやるというのは、さくらや真琴にはもう経験できないことです。
ガトムと、レイナ、もしかしたら似ているところがある団体なのかもしれません。
どうリードしていくのかで、それぞれの違いが出ると思います。こわいね！