【試合結果】2014年5月19日(月)市ヶ谷チョコレート広場 | 我闘雲舞(ガトームーブ)公式ブログ 

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『特別興行・最初で最後のナッキーデー』
2014年5月19日(月)
市ヶ谷チョコレート広場
観衆70人(超満員札止め)



◆オープニング


 6月1日に引退する夏樹☆たいよう参戦で急きょ決定した特別興行。夏樹は最初で最後の市ヶ谷参戦となる。


 まずはさくらが前説で夏樹との思い出を語ろうとするのだが「実はあまり覚えてなくて。大井町のコージーコーナーで我闘姑娘で一緒にやらないって話をしたのはなんとなく覚えてるけど、ほとんど覚えてない。でも、あんなやなことがあったなあとか、あんなやなことされたなあとか、なんとなくむかついていることだけは覚えてる」と早くもひどいことをたくさん話す。


 「去年、「ことり」が米山興行でタッグを組む機会があって、そこでまた夏樹との縁ができて、今日、夏樹と「ことり」のタッグで最後に出てもらうことができました。スケジュールが今日しか空いてなくて、急な決定だったけどたくさんのお客さんに来てもらえて、こんなたくさんの人の前で、夏樹に制裁を加えることができて嬉しいです」とさくら。

 さくらが歌おうとしたところ、よねやまどかが乱入。本日より発売開始となるベストアルバムを宣伝し、そこに収録されている我闘音楽の売り上げナンバーワンという『ゴム人間のうた』をウクレレの演奏で歌った。


 入場式には、夏樹と「ことり」が肩を組んで入ってくる。挨拶は帯広さやか。

 「こんばんパッションっ。パッションレッド我闘雲舞支部長の帯広さやかです」と挨拶して「今日、敵でしょ」とさくらにつっこまれる。


 「いろいろな気持ちはありますが、この試合で伝えたいことは、帯広が胸に秘めているパッションを夏樹さんにぶつけたいということです。見とけよっ」と夏樹を挑発した。


◆第1試合 シングルマッチ 10分一本勝負
○マサ高梨(8分56秒、キドクラッチ)里歩×


 DDTエクストリーム級のベルトを持って入場の高梨。


 まずは腕の取り合いとなるが互角。里歩の投げを体格差でこらえた高梨がSTFを狙うが、体を入れ替えた里歩がさくらえび固めをきめる。

 里歩のニーアタックは、高梨がよけて壁に自爆。高梨は痛めた里歩の左ひざに狙いを集中。各種のデスロックで絞め上げる。里歩も必死に抵抗するが、高梨はドラゴンスクリューを放つなど、執拗に一点集中攻撃。


 里歩はエルボー連打で反撃開始。最初は「こいっ」と胸を突き出した高梨だが、里歩の気迫に押し込まれてしまう。里歩はボディスラムで高梨を投げ切り拍手をあびた。


 高梨のトラースキックとぐるぐるパンチを続けざまにかわした里歩がラリアットをみまい、高梨を倒す。さらに里歩はスリー・アミーゴス。3発目は高梨が投げ返そうとするが、空中で切り返した里歩がスリーパーホールドへ。高梨は壁にぶつけて逃げようと試みるも、里歩が離さずに高梨を絞めていく。

 里歩は窓からフットスタンプを狙ったが、高梨がかわすと、里歩を高々と持ち上げ回転を加えてヒザからマットに叩きつける。


 「Wooooo!」と叫んだ高梨が足4の字固めを狙う。これは蹴って防いだ里歩が、くるくるリボン。しかし、すぐに立ち上がって返した高梨が素早くシャープシューターをきめる。ガッチリときまり、里歩ピンチも、なんとかエスケープに成功。

 高梨の再度のニークラッシャーの仕掛けをすくっと立ってかわした里歩がショートレンジのそうまとうを叩きこむ。里歩は窓からのフットスタンプを落としておいこむも、カウント2。


 フィニッシュとばかり、そうまとうで走りこんだ里歩だったが、高梨がかわしてスクールボーイ。高梨はバッカスを狙うと、両者の激しい切り返し合戦となる。

 ここで高梨がキドクラッチの形で里歩の肩をつけ、上から体重をあびせるように押さえ込んで、カウント3。


 最後は体格差をいかした高梨のパワーが勝り、里歩からフォール勝ちをおさめた。


◆第2試合 タッグマッチ 15分一本勝負
○米山香織&円華(11分32秒、タイ式後方回転エビ固め)アントーニオ本多&北沢ふきん×


 5月3日のミックスド・タッグトーナメントの日にシングルマッチをおこなったアントンとふきん。試合後に肩を組み、まるで2人でトーナメントに参加したかのようだったということで、トーナメント番外編という感じのカードが今日、組まれた。相手は優勝チームのよねやまどか。


 試合前の握手を米山が拒否したので「あいつは悪い子だ」と怒ったポーズのアントン。先発はアントンと円華。レスリングの攻防の途中、アントンがつまづいて笑いがおきる。「足場が悪いのっ。本当にっ。俺だってビックリした、今」と言い訳するアントン。


 序盤からよねやまどかは息の合った連係を見せる。米山はアントンとふきんをまとめて鎌固めに捕える。

 米山のアントンへのゆーとぴあ攻撃は自爆。ふきんが入ると米山に弓矢固めをきめる。しかし、やはりすぐにふきんがつかまり、米山と円華の前に防戦という展開に。米山のヘア投げには「人の髪の毛をつかむなっ」と控えのアントンが猛抗議する。


 タックル連発で円華をたおし拍手をあびたふきんが、ようやくアントンにタッチ。アントンは「シーッ」と呼吸音をたてながらのモンゴリアンチョップ。さらに円華にアナコンダバイスと、なぜか天山ムーブをみせるが、米山が髪の毛を抜いてカットし、アントンは精神的ダメージ。

 円華はエナジー・ムーンサルト。アピールはしながら「今日は早くっ」と叫んでジャンプし、見事にアントンに命中する。替わった米山は「薄毛おきろっ」と挑発してアントンにエルボー連打。「ふきちゃん…ギブアップしていいかな?」とアントンがきくと、ふきんが「だめっだめっ」とアピール。アントンは「わかった」と米山に目つぶし攻撃。


 ここでアントンは「市ヶ谷のみなさん、お待たせしました。業界一、プリティな技をいきます」とバイオニックエルボーを狙うも、米山が蹴ってカット。逆に米山が「市ヶ谷のみなさんお待たせしましたっ」とナックルをうちこむが、後ろを向いてお尻をふりふりしている隙に、アントンのモンゴリアンチョップをくらう。

 ふきんが入り、米山とエルボー合戦。米山が打ち勝つと、ふきんを逆エビ固めにとらえる。なんとかふきんがエスケープ。


 米山はふきんを壁にぶつけてからの後方回転エビ固めを狙ったが、窓の外からアントンがふきんの手をつかんで防ぐ。ふきんはカウンターのヒップアタックから、ヒップドロップを米山にきめ、カウント2。

 アントンは窓からジャンプして米山に目つぶし。円華にも目つぶしをして2人を背中合わせに立たせ「ふきちゃん、こいつら目が見えねえぞ。市ヶ谷のみなさん、2人でお送りしますっ」と、ナックルをあびせる。


 しかし、長々とパフォーマンスしたあとのバイオニックエルボーは、よねやまどかにかわされ、アントンとふきんが同士討ち。

 すかさず米山が、ふきんを後方回転エビ固めで丸め込んで、これでカウント3。


 よねやまどかが勝利をもぎとった。


◆第3試合 タッグマッチ 15分一本勝負
○夏樹☆たいよう&「ことり」(14分56秒、たいようちゃん☆ボム)帯広さやか&さくらえみ×


 さくらは前日にIWAジャパンで防衛したばかりの三冠のベルトを手にして入場。夏樹と「ことり」はさっそく肩を組んでいる。試合前からテンションが異常に高い帯広は“さやかチャチャチャ”コールをあおる。

 夏樹と帯広の先発でスタート。大きな“さやかチャチャチャ”コールに苦笑する夏樹だったが、ロックアップから腕をとると、帯広の腹を蹴り上げて、いきなり客席をどよめかせる。


 帯広もチョップを返していくが、夏樹の強烈なエルボーに後ずさり。張り手合戦も夏樹が打ち勝つ。

 さくらと「ことり」にチェンジ。さくらは「ことり」の髪の毛をつかんで投げると、控えの夏樹もつかまえてヘア投げ。投げられた夏樹は勢いあまって帯広につっこみ、なぜか帯広がダメージをうける。


 「ことり」がさくらをアームホイップで投げると、夏樹と2人でドロップキックを交互に乱れ打ち。たじたじするさくら。そして夏樹と「ことり」が“元祖”トレイン攻撃をきめた。

 さくらが「ことり」にチョップをみまおうとするが、「ことり」が全部かわして、さくらは壁に手をぶつける。「ことり」は体落としをきめて「いっぽんっ」とアピールし、卍固めに入る。


 5分経過。夏樹も入り、合体卍固め。帯広がカットに入ったが、夏樹が素早い動きでさくらと帯広の2人を翻弄すると、「ことり」を肩車してトランスフォーマーをきめる。

 さくらは怒りの表情から、「ことり」にロメロスペシャル。しかし、すぐに「ことり」が脱出し、夏樹とダブル・ドロップキックを放つなど、夏樹と「ことり」の動きとスピードが止まらない。夏樹はダウンしているさくらに高速ミサイルキックを難なく命中させる。


 さくらは「ことり」の背中をひっかいて、ボディスラムにかかえると「パッション、パッション」と夏樹に挑発コールをあびせてから「ことり」を投げ捨て、帯広にタッチ。

 勢いよく飛び込んできた帯広だったが、「ことり」が強引にフロント・ヘッドロックにねじふせる。「パッション、パッション」と叫びながら「ことり」を持ち上げた帯広。しかし「ことり」は切り返して回転エビ固め、窓からボディアタック、一本背負いと攻撃を続け、夏樹にチェンジする。

 夏樹はイグチボムを狙うが帯広が逃げると、帯広のバタバタした動きに夏樹も戸惑って動けなくなる。夏樹がボストンクラブを狙うが、帯広がピチピチと暴れて脱出。帯広が逆にボストンクラブを狙うと、夏樹も暴れて帯広を投げつける。


 帯広は再度ボストンクラブの体勢。夏樹がふんばってひっくり返らないとみると、帯広は上から地獄突きをみまう。


 10分経過。帯広の地獄突きを見切ってかわした夏樹が、掌底の連打をあびせ、ダブルアームスープレックスの形から前方に帯広をたたきつける。

 ここで夏樹は、たいようちゃん☆ボムを仕掛けようとしたが、帯広がすかしてバースをきめる。「ことり」がカットに入り、カウント2。


 さくらがチェンジして入ったが、またも夏樹が素早い動きでさくらを翻弄して低空のドロップキック。さらに夏樹は窓からさくらと帯広をまとめて前方回転エビ固めで丸め、2人にアキレス腱固めをきめる。さくらと帯広がアキレス腱を取り返すと、「ことり」がボディプレスでカット。しかし、これはむしろ夏樹にダメージが与えられ、客席も笑い。

 さくらは、夏樹と「ことり」にまとめてさくらえみ70キロ。夏樹にダブルアーム式背骨折りをきめると、外から観戦していた奈苗を指さし「冷蔵庫爆弾っ」と叫んでボディプレスでとぶ。怒る奈苗。

 夏樹がダブルアームの形にさくらをとらえると、帯広が股間をくぐって、2人まとめる形でエビ固めに入る。「ことり」のカットでカウント2。

 「ことり」のバードリッジと夏樹のジャックナイフの合体も、帯広のカットでカウント2。

 残り時間2分。さくらvs夏樹のまま、展開が一気に目まぐるしくなる。夏樹のイグチボムがさくらにきまるが、カウント2。

 たいようちゃん☆ボムをつぶしたさくらがマヒストラルを仕掛けるが、夏樹がつぶしてカウント2。

 さくらがトラースキックからタイガードライバーを放つが、カウント2。

 さくらは帯広を肩車して、夏樹にプレスでたたきつける。さくらがフォールに入り、帯広が「ことり」をおさえようとしたところ、誤ってレフリーを蹴飛ばしてしまい、カウント入らず。

 残り時間1分。さくらが「ことり」を分断しようとケフラトーラ・コンヒーロをみまう。しかし「ことり」はさくらのボディスラムを回転エビ固めで切り返し、すわった状態のさくらに夏樹がソバットをたたきこむ。

 残り時間30秒。夏樹と「ことり」は、窓から同時に飛ぶフットスタンプをさくらに落とす。帯広のカットで、カウント2。

 そして夏樹が、さくらに、たいようちゃん☆ボム。カウント3。

 残り時間4秒で、夏樹がさくらから劇的なフォール勝ち。夏樹は「ことり」をだきあげて、勝利を喜んだ。


◆ゴーゴーグリーンカレーコップンカップ2013優勝と2014優勝の対戦決定


 座談会。ふきんが「お父さんのようなアントンさんと組ませてもらってうれしかった」というと、アントンは「寄る年波を感じる」と言いながら「娘と勝利はできなかったけど、お父さんの中でお前はチャンピオンだ、お姫様だ」と叫んで拍手をあび、よねやまどかにリベンジを宣言する。


 よねやまどかは「こちらはトーナメントも優勝しているし、敵なし」と余裕をみせると、ここで「ちょっと待った」と声をあげたのが里歩。


 「今年のトーナメントは、パートナーがアレだったんでアレでしたけど、アントンさん、去年は組んで優勝してるじゃないですか。ふきちゃんばかりじゃなくて私のことも忘れないでください」というと、アントンは「長女もいた」と叫ぶ。


 アントン&里歩のマイルウォーカーズ結成の展開となると、さくらも「トーナメントの2014年優勝チームと、2013年優勝チームの対戦を組みましょう」と決定。両チームの対戦が5月31日市ヶ谷大会でおこなわれることになった。


◆帯広さやかのコメント


 帯広のコメントの順番になると、帯広は夏樹の前まで歩み寄り、「近いよ」というみんなのつっこみの中、「ありがとうございました」と頭を下げる。そしてまた後ろに戻る。


 「夏樹さんと道が分かれる時、夏樹さんは教えてくださいました。プロレスを続けていれば、またリングで逢えるって。それを確信持てなかったんです。去年、年末に奈苗さんと試合をさせていただいたんですけど、夏樹さんの引退発表を聞いた時、夏樹さんが後日、おび、試合しようねって言ってくださったんですけど、自分はハイって言えなかったんです。それは、やっぱり夏樹さんが、もう引退が決まっている中での試合数になっていくので、そんな中、自分がやりたいんですって割り込んでしまったら、自分以外にやりたい人が、一人できなくなってしまうじゃないですか。それを考えたら、自分はハイって言えなかったんです。それが悔いが残って、ずっとずっと、これはたぶん一生悔いが残るんだなって思ってたんです。でも・・・カード組んでいただいて・・・自分は・・・・・・夏樹さんと最後にやらせてもらうチャンスをつかむことができました。夏樹さんのビンタは、昔と同じで、すごいビンタだったんですけども、そのビンタをいただけて、自分はまたパッションに気が付きました」


 ここで帯広は「アントンさんっ」と叫ぶ。「俺かっ」といきなりふられて驚くアントン。


 帯広は「長くなっちゃうんですけど、奈苗さん、24日のパッション興行、呼んでいただいてありがとうございます」と奈苗に向かって話す。ここで外で見ていた奈苗もマットの中に。


 「5月24日のパッション興行に呼んでいただくんですけど、前回のパッション興行では、アントンさんと前説をやらせていただいたんです。そこからアントンさんと自分は接点が生まれて、パッションがアントンさんとのつながりになったんです」と帯広。


 アントンは「その通りだっ。自分は奈苗とデュエットをして、業界を騒然とさせ、そして奈苗、帯広、夏樹を自分の映画にキャスティングしたんだ」と発言。


 帯広が続ける。「そうやってひとつのことが、ふたつのことになり、みっつのことになり、プロレスを続けていれば、もっともっと輪が広がっていきます。こうやって今日、闘わせてもらったことも、何年か経ったときに、こういうことがあったねって、輪になって広がっていくんです。そう思うと、自分は感無量です。夏樹さん。最後に試合をさせていただいて、本当にうれしかったです。ありがとうございました」


◆さくらと夏樹の思い出話


 ここでさくらが「全然覚えてなくて、なんで我闘姑娘に入ったんだっけ」と夏樹に話し、順を追って説明することに。


 もともと全女をやめてプロレスは続けたいけどもうできないんじゃないかと悩んでいた夏樹は、アニマル浜口ジムにまた通いだした。そこで浜口ジムの先輩でWJプロレスの和田が「今、WJの道場で我闘姑娘が練習をしているから行ってみたらどうか」と誘ったのがそもそものきっかけだという。


 まずは大井町の体育館でやっていたアクション体操に参加した夏樹。帰りにさくらとパフェを食べたというところで、さくらの「コージーコーナーで話をした」という記憶とリンクする。


 さくらは、初練習なのにいきなり「一か月後に復帰戦をしないか」と言ってきて「明日までに返事ちょうだい」と無茶ぶりしたらしい。


 悩んだ夏樹が奈苗に泣きながら相談し、一か月後は急すぎるからと断ると「もうカードに入れちゃったよ」とさくらに言われ、強引な形で我闘姑娘に入団したことが判明する。さくららしいやり方に、客席も「あー」の声がとんだ。


 さくらは、入団に際してモモに相談して夏樹☆ヘッドという名前をつけた。夏樹は「それは感謝していますけど、えみさんは最初に名前をなんてしようとしたか覚えてますか。夏樹ハワイか夏樹タヒチのどちらかにしろと言って、アロハシャツで入場しろとか言って。みんなが反対してくれて、それはなくなって、本当によかったです」と暴露した。

 その後、さくらが「奈苗に引き抜かれていなくなった」などと話し、奈苗も憤慨。「さくらに我闘姑娘をクビにされた」という奈苗と夏樹の言い分と、さくらの言い分が食い違う。我闘姑娘の最後の試合で夏樹と市井舞が暴走して大流血戦、りほちゃんたち子供たちがみんなドン引きする中、試合後に公開ミーティングみたいなのが客席しーんとする中で続いた…という“我闘姑娘新木場事件”などの話となる。


 その後も、くっついては離れてを繰り返していた2人の歴史が話され、さくらは「こいつら本当に嫌な奴なんですけど、それを補ってあまりあるリング上の素晴らしさがあるから、また必要だってなって出てもらっちゃうんですよ」などと話す。


 さくらの暴言の数々に、奈苗は「この女、悪魔っ」と憤慨するが、いろいろしゃべってスッキリしたさくらは、「ということで最後どうぞ」と、夏樹にいきなりふる。


◆夏樹のコメント


 「自分、いろいろ忘れていたことあったんですけど…でも、そうですね。全女で殺るか殺られるかの闘いしか知らなくて、我闘姑娘に入って、さくらさんに逢って、本当にプロレスが楽しくなったんですよ。だからプロレスは楽しいなって思わせてくれたのは、さくらさんなんで、自分は感謝してます、すごく。そしてスターダムは、自分は本当に最後の最後にいい家族ができたと思うんですけど、やっぱり今日、市ヶ谷初めてですけど、他団体に来たって感じがしないんですよね、やっぱり。それはさくらさんがいるのもあるし、みんな…おびとかね。本当に自分は恵まれているなと思いました。なので、今日は最後、ここで試合ができてよかったです。みなさん、ありがとうございました」


 夏樹は24日のパッション興行で、さくらと師弟コンビ結成することを告知。もともと夏樹とさくらが息吹でやったガトクー・トレインが、トレイン攻撃の元祖ということで「ガトクー・トレイン、やりましょう」とさくらと約束した。

 さくらから、まず夏樹に我闘雲舞のTシャツがプレゼントされる。夏樹のイラスト入り。

 続いて「引退したら世界一周したいという夏樹に目録です」と封筒が贈られる。そこには「スクンビットソイ1/33」の文字が。タイ我闘雲舞の桜道場の住所で、タイに行ったらそこでコーチをしてくれというさくらの要望。夏樹は「世界一周はタイから行くつもりだったんで」と喜んだ。

 最後、さくら、里歩、帯広、「ことり」で『ガンバレ! 2013』が夏樹に向かって歌われる。我闘姑娘のころからの歌に、夏樹は「この歌はやばいな」と言いながらすわって聴く。歌いながら涙で声をつまらせるさくら。最後に里歩が「夏樹さん、本当にありがとうございました」と言葉を述べた。

 最後のあいさつを、今日は「レッツゴー、夏樹☆たいよう」で唱和することになる。さくらが「夏樹の引退ロード、そして世界一周の行先は」と掛け声。


「リャオサーイ?」


「メシャーイ!」

 
「リャオクァ?」


「メシャーイ!」


「トンパーイ?」


「シャーイ!」


「レッツゴー!」


「夏樹☆たいよう!!!」

 抱擁するさくらと夏樹。

 夏樹、号泣してTシャツで顔をうずめる。

 最後、みんなで作ったトンネルを夏樹がくぐって、最初で最後のナッキーデーが終わった。

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