【試合結果】2014年3月30日(日)市ヶ谷チョコレート広場 | 我闘雲舞(ガトームーブ)公式ブログ 

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テーマ:

『Gatoh-Move Japan Tour.96』
☆2014年3月30日(日)
市ヶ谷チョコレート広場
観衆72人(超満員札止め)



◆オープニング


 前説のさくらが登場すると、いきなり超満員のさくらコール。「なにか仕込んだな」と素直に喜ばず訝しがるさくら。


 さくらが歌おうとしたところに乱入したのはブリバト♡の2人。ブリバト♡は、なんとお客さんも一緒になって『カエルの歌』の輪唱をおこなった。


 入場式で全選手が入場すると、さくらが「今日はこれ以外にもゲストがきています」と呼び込む。もう一度、入場式の音楽がかかり、中に入ってきたのは『春のサワディーカーツアー』に参戦するタイ人たち。思わぬサプライズに客席は大歓声に包まれる。

 予定通り、午前中の到着だったが、飛行機が遅れることも想定して発表していなかった。無事に全員来日したということで、市ヶ谷に直行してきたという。さらにさくらから、急きょ、タイ人4選手によるエキシビションマッチが今からおこなわれることも発表された。


 今までにない大人数がマットに上る中、あいさつに手を挙げたのは「ことり」。今日が中学生として最後の試合となる「ことり」が初勝利を誓って、大会スタート。


◆エキシビションマッチ3分間 E.K.バギー&ブルーロータスvsP-Nutz&ペパーミント


 そのまま4人のタイ人が残ってのエキシビション。リングアナのプミがマイクをとり、タイ語でコールをすると、客席からどよめきと声援。


 まずバギーとP-Nutzが基本的なレスリング。すぐにロータスとミントの女子同士にタッチすると、2人は水平チョップ合戦。ミントのドロップキックはロータスがすかし、逆にドロップキックを放つ。

 替わったP-Nutzにロータスは果敢にエルボーを打ち込むが、P-Nutzは相手にせず一押ししてロータスをつきとばす。ロータスはバギーにチェンジ。


 チョップと張り手の応酬になるが、P-Nutzは張り手と見せかけて顔面をかきむしる攻撃。お互いにボディスラムを成功させるが、そのあとのエルボードロップはともに失敗。

 ラリアットの相打ちから、再びロータスvsミント。ロータスがブレンバスターで投げれば、ミントはボディスラムからフォールにいく。ロータスが前方への丸め込みでフォールにいったところで試合終了。


 あっという間の3分間。続きは『サワディーカーツアー』といった感じで、4人は握手をかわした。


◆エキシビションマッチ3分間 さくらえみvs北沢ふきん


 続いて北沢ふきんの2回目のエキシビション。前回は2分だったが、今回は3分となる。


 前回の2分間は緊張で何もできなかったというふきんだが、今日は積極的な攻撃。タックルでさくらを倒し、さらにクロスボディをキャッチして観客を驚かせる。

 ふきんが叫んでドロップキックを打ち込んだところで3分間終了。しかしゴングが鳴ってもつっかかるふきん。さくらがやり返すとブーイングがおきる。


 さくらが「北沢、見てろよっ」と言い放つと、ふきんも「デビュー戦は絶対勝ちますからね」と言い返す。ふきんは四方におじぎをして帰って行った。


◆第1試合 タッグマッチ 15分一本勝負
○趙雲子龍&マサ高梨(9分16秒、ジャックナイフ式エビ固め)円華&サワディー仮面×


 先発は高梨とサワディー。バックの取り合いの中から、サワディーが鮮やかに両足で高梨の腕を極めて、高梨や観客を驚かせる。


 円華vs趙雲になると、趙雲がサイド・ヘッドロック。円華が逃れようと試みても、執拗に離さない趙雲のテクニックに拍手が起きる。


 サワディーが入り、趙雲の足を狙うが、趙雲がサワディーのワキ腹にかみついて逃れると、観客のアシスト付きでサワディーの腹を踏みながらマットを走る。最後はサンセットフリップを繰り出し、カウント2。

 高梨はコブラツイストでサワディーをしめあげる。サワディーはドラゴンスクリューで反撃して円華にタッチ。円華と高梨の激しいチョップの応酬となるが、円華が打ち勝ち、壁に高梨をぶつけてのラリアットから、ブルドッキング・ヘッドロック。


 替わったサワディーは、高梨にドロップキックをみまうと、入ってきた趙雲に河津落とし。さらに高梨にスイングDDT。そして高梨をレッグロックに捕えながら、趙雲にフロント・ヘッドロックと一気に攻勢に出る。

 しかし、窓からのサワディープレスは高梨がヒザを出し剣山。趙雲が入り、後ろ回し蹴りから619、チャイニーズ・ボムズアウェイと逆にサワディーを攻め込んでいく。


 ここで趙雲がサワディーを捕え、高梨がトラースキックを放つが、かわされ趙雲に誤爆。すかさず円華とサワディーは、ニールキックと水面蹴りのサンドイッチというコンビネーションを見せる。

 そして円華のムーンサルトと、サワディーのスクンビットソイサンシップサンタップヌーンを同時に狙うが、そろって技に行くのが遅く、2人とも丸め込まれてしまう。

 高梨が円華にネックブリーカーをうつと、趙雲がサワディーをチャイニーズ・ゴリースペシャルボムで円華の上に落とす。高梨がサワディーにレッグラリアットを放ち、すかさず趙雲がジャックナイフ。


 趙雲の足が窓枠にかかるが、市ヶ谷のルールでは合法でレフリーのさくらはカウント3。


 高梨と趙雲の畳み掛けるような連係がバッチリときまり、見事に勝利をおさめた。


◆第2試合 シングルマッチ 10分一本勝負
○SAKI(4分50秒、片エビ固め)MIZUKI×
※リバース・スプラッシュ


 「お願いしまーす」と大きな声で握手をかわしてゴング。


 アームホイップの打ち合いから、SAKIのスクールボーイでいきなりあわやのカウント2。SAKIはサーフボードにMIZUKIをとらえ、持ち上げて絞め上げると、ボディシザースへ。

 そのままSAKIがダイヤル固めを狙うが、壁際で、MIZUKIの頭が壁に激突。SAKIは、あえて逆方向に回転させてから、勢いをつけて、もう一回ダイヤル固めでMIZUKIを壁にぶつける。

 MIZUKIは得意のカニ挟み連発で反撃すると、おてんばダッシュ。SAKIをキャメルクラッチで固め「私たち、ブリバト♡です」とポーズをきめる。


 MIZUKIはさらに首固め、ドロップキック、窓からみずぴょん(ボディアタック)と攻め込む。カニ挟み、回転エビ固めとフォールにいくが、カウントはいずれも2。

 SAKIはエルボードロップからカンパーナに移行。がっちりと絞っていくが、MIZUKIが必死に耐える。


 ならばとSAKIは、ボディスラムから「カエルいくぞ」と前説の時の歌にちなんだアピール。窓からリバース・スプラッシュをきめて、MIZUKIからカウントスリーを奪った。


◆第3試合 タッグマッチ 15分一本勝負
○「ことり」&帯広さやか(9分31秒、バードリッジ)里歩&さくらえみ×


 タイ人たちが窓の外から見守る中、我闘雲舞4人の純血タッグマッチ。


 先発は里歩と「ことり」だったが、ゴングと同時に「ことり」が走りこんでスクールボーイ。しかし里歩もひるまず丸め込んでフォールの応酬となる。めまぐるしい攻防の末、ドロップキックが相打ちとなると、客席からも2人に感嘆の声。


 タッチして飛び込んだ帯広は、さくらを回転エビ固め、カニ挟みで倒すと、「ことり」が入り「中学生トレインっ」とアピールする。


 帯広が「楽しかったっ…」というと「ことり」が「修学旅行っ!」と応えながら前転。その後も卒業式の呼びかけふうに「おいしかったっ…」「炊飯実習っ!」「1位になったっ…」「運動会っ!」と交互に言いながら攻撃し、最後は「卒業っ!」とヘッドバットを放った。

 「ことり」のボディスラムをこらえたさくらは、さくらえみ斬りで引っ掻くと「卒業させてたまるかっ」と言いながらヘア投げ。客席「えーっ」の声。


 さくらはロメロスペシャルをきめるが、「ことり」が反動をつけて脱出し、ドロップキックを連発する。さらに「ことり」は、観客に押してもらってつっこんでくるさくらに、タイミングよく体落としをきめた。

 替わった帯広も打点の高いドロップキックをさくらと里歩に連発するなど好調な動きを見せる。再び里歩vs「ことり」となり、「ことり」の巴投げを里歩がこらえると、ならばと「ことり」はフロントヘッドロックに移行。里歩が持ち上げて壁にぶつけても、「ことり」はしつこく離さない。里歩、なんとかエスケープ。


 今度は「ことり」の背負い投げをこらえた里歩が、初公開のスイング・スリーパーを繰り出す。しかし「ことり」は噛みついてスリーパーを脱出すると、一本背負いで投げて「いっぽーんっ」と叫ぶ。チェンジした帯広は、なぜか里歩の髪の毛を一本抜いて「いっぽーんっ」とよくわからないことを叫んだ。

 5分経過。さくらが里歩に「さくらえみ70キロを打つからセットしろ」と指示するが、里歩が何度、帯広を座らせようとしても、帯広が壁に貼りついて座らない。


 あきらめた里歩はブレンバスターからダイビング・フットスタンプをみまい、さくらにタッチ。さくらは「だらしないな」と里歩にダメだしして、自分で帯広を壁際に座らせようとするが、やはり帯広は壁に貼りついて倒れなかった。

 さくらと帯広の水平チョップ合戦は、チョップの手が相打ちに。さくらはドロップキック、ダブルアーム式背骨折りでカウント2を奪い、冷蔵庫爆弾狙いで窓にのぼる。


 すると「ことり」が窓の外からさくらの足をつかんでカット。さらに「ことり」は、さくらを肩車して反対の窓まで運ぶと、帯広が下からさくらに地獄突きを放ち、そしてデッドリードライブで投げ飛ばす。

 チェンジした「ことり」は、壁を反動に使ってのエルボー、壁にぶつける巴投げと軽快にさくらを攻め込む。しかし続く大外刈りは、こらえたさくらが逆に「ことり」を壁にぶつけ、さくらえみ70キロから、冷蔵庫爆弾。きまったかに見えたが、「ことり」が自力でブリッジで返してカウントは2。

 さくらのボディスラムを回転エビ固めで切り返した「ことり」は、ケフラトーラ・コンヒーロも回転エビ固めに切り返し、倒れたさくらの上に里歩を巴投げで投げ落とすなど縦横無尽な動きでわかせる。


 帯広が窓の上からダブル地獄突きをさくらと里歩にみまうと、「ことり」は窓から2人にボディアタック。しかし、これはキャッチされてしまい、逆に「ことり」が帯広めがけて投げ捨てられる。

 さくらは「ことり」をダブルアームの形に捕えるが、「ことり」がエビ固めに切り返す。里歩がそうまとうでカットを狙うも、かわした「ことり」は、なんとさくらと里歩をまとめて回転エビ固めにとらえ、あわやのカウント2.9。場内のヴォルテージもどんどん高まっていく。

 帯広が里歩を分断し、「ことり」はさくらに大外刈り狙い。さくらがこらえると、「ことり」は卍固めへ。さらにそのまま前方回転してフォールという新技公開。里歩のカットがぎりぎりで間に合い、カウント2.9。

 すると「ことり」は、大外刈りからエビ固め。“バードリッジ”と命名された「ことり」のオリジナルホールドで、レフリーの円華がカウントをみっつ叩く。

 「ことり」、デビュー1年1ヶ月での初のフォール勝ちという快挙で、客席は「ことり」コールが大爆発。

 うれし泣きで号泣の「ことり」に、パートナーの帯広ももらい泣きをしていた。


◆エンディング


 座談会で、まずサワディー仮面に、さくらが「サワディーカーツアーは、まさにサワディー仮面のためのシリーズ」とふるが、サワディーは「サワディーカーツアーに呼ばれてません」とキッパリ。さくらは「サワディー仮面はタイ人が来るまでのつなぎ」と暴言を吐く。


 「だいたいサワディー仮面と言いながらタイ語もしゃべれない」というさくらに、サワディーが「スクンビットソイサンシップサンタップヌーン」としゃべると、なぜか窓の外のタイ人たちが拍手。タイ人に言葉が通用したことに感激したさくらは「見直した。サワディーカーツアーが終わったら、また出てください」とサワディー仮面にお願いした。


 高梨は「久々にタイ人にあったけど、ずっとプロレスラーなんだから大きくなんなきゃダメだよって言ってたゴーレムとか、本当にでかくなってて…負けてられないというか、置いていかれないように成長していきたいと思いました」とコメント。

 里歩が「今日はAKBの国立競技場が雨で中止になったので、AKBになったつもりで試合をしたんですけど、さくらさんが負けちゃって。でも「ことり」も、さくらさんに勝ったくらいで喜んでちゃダメ。我闘雲舞には自分がいるので」と言うと、客席から「センターっ」の声が飛ぶ。


 帯広は「初勝利というものは忘れられないもので、自分も初勝利はさくらさんでした。しかし、さくらさんに勝ったくらいで喜んではいけないと里歩さんに言われたので、今度はうちの「ことり」が、里歩さんを倒しにいきます」と、なぜか「ことり」を“うちの”呼ばわりして肩を組む。

 そして「ことり」。しゃべろうとするが、いきなり泣いて声が出ない。それでも声をふりしぼり「中学生最後の試合で・・・さくらさんとはエキシビションのときから、いろんな試合をしてきて・・・今、このときに勝てたことがすごい嬉しいし・・・」と言い、また泣いてしまう。


 そして「ことり」は、「今度は里歩さんも倒しに行くし、北沢で闘うブリバト♡さんも・・・つぶす」と、突然物騒な言葉を泣きながらいい「デビューして1年もたったので、みなさんをつぶしていく」とコメントして、さくらは「我闘雲舞はほがらかな団体なのに」と苦笑させた。

 最後は今日もサワディーカーツアーのカードのおさらい。さくらが「お客さんは来てくれるか不安」というと、里歩が「そういうときにピッタリの歌があります」と『ファイト!』を、新バージョンの振りつきで披露した。

 最後はあらためてタイ人もマットに入り、今までにない大人数。サワディーカーツアーの成功を祈願してしめくくられた。

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