【試合結果】2014年2月23日(日)市ヶ谷チョコレート広場 | 我闘雲舞(ガトームーブ)公式ブログ 

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テーマ:

『Gatoh-Move Japan Tour.91』


☆2014年2月23日(日)
市ヶ谷チョコレート広場
観衆61人(超満員)



◆オープニング


 この日の昼はDDT後楽園ホール大会。高梨がメインでHARASHIMAの持つKO-D無差別級王座に挑戦したため、さくらはファンとの応援ツアーで後楽園ホールに行った。


 結果はHARASHIMAの蒼魔刀に高梨が惜敗。さくらは「高梨さんへの声援が足りなかったことに個人的な悔いが残る。昼に思い切り声援が飛ばせなかった分、市ヶ谷の試合で高梨さんに声援を送りたい。さくらの声援っぷりを見てほしい」と、タッグパートナーとして一緒に試合をする人としては、若干ちがうのではないかということを宣言する。


 さくらが『ノリノリの歌』を歌おうとしたところで乱入したのは、ブリバト♡の2人。さくらからマイクを奪った2人は、自分たちの持ち歌ではなく、『ノリノリの歌』を歌う。ブリバト♡流アレンジのやけにかわいい『ノリノリの歌』となった。

 入場式の挨拶が「ことり」。「自分はお留守番で高梨さんの応援ツアーには参加できなかったのですが、気になってずっとツイッターを見てました。・・・獲れなかったんですね」と笑顔でハッキリ言って、高梨をイラッとさせる。


 「まあ、また今日の試合で勝てばいいんですよ」とポジティブな「ことり」の掛け声で大会スタート。


◆第1試合 タッグマッチ 15分一本勝負
○趙雲子龍&帯広さやか(10分50秒、十字固め)アントーニオ本多&「ことり」×


 レフリーは初日の出仮面。帯広はシェフ姿で入場。入場式で配り忘れたカイロを客席に配りながらの入場のため、両チームとも入場が長い。

 先発の帯広と「ことり」が素早いバックの取り合い。替わったアントンと趙雲も基本的なレスリングを見せるが、アントンが突然「ちょっと待って」と試合をストップし、「俺とお前の付き合いは長い。仲良くしよう」と趙雲に握手を求める。趙雲が応じようとすると、アントンは不意をついて目突き。アントンは勝ち誇った笑顔でポーズをとり「ことり」にタッチする。

 「ことり」は趙雲に一本背負い連発。3発目をこらえて返した趙雲は「アントン、悪くなったな」と先ほどのアントンの悪いプレーを責めるが「けっこう昔からだ」とアントンは開き直る。


 趙雲と帯広がアントン&「ことり」をとらえると「クッキングタイムっ」「チキンとポークのソテーだ」と、2人を壁にぶつけ「まずは肉を叩け」とチョップ連打。

 「次は筋を切れ」と、2人を同時にバックブリーカーにとらえて、上からみじん切りのようにチョップを打ち下ろす。

 「おびちゃん、得意の燃やせーっ」という趙雲の指示に、帯広は「燃やす前に、まず揚げてやるっ」と、「ことり」を揚げるならぬ持ち上げるが、「ことり」がもがいて脱出。「ことり」がペチャペチャと趙雲を叩きまくる反撃からアントンにタッチ。


 アントンは「「ことり」に悪いことを教えてあげよう。腹を切るんだ」と「ことり」に趙雲の腹にチョップを打つ指示をしたが、「ことり」はボディパンチを打ち込む。「ことちゃんは血気盛んだなー」とアントンも苦笑い。

 蹴りで切り返した趙雲は帯広にタッチ。帯広は地獄突きを狙うが、アントンが腕を十字にしてこれを受ける。アントンが掟破りの地獄突きを狙うと、同じく帯広も十字受け。ならばとアントンがもう片方の手で帯広の首を絞めるが、帯広はアントンの指を噛んで脱出し、チョップ連打でアントンを倒して気合いの叫びをあげた。

 アントンのバイオニックエルボーをボディへの地獄突き連打で未然に防いだ帯広は、ハーフハッチでアントンを投げてカウント2。


 帯広は続いて窓にのぼるが、アントンが帯広を捕え、お姫様だっこ。そしてリバースDDTを見舞う。

 チェンジした「ことり」が、帯広、さらに趙雲にドロップキック連発。巴投げ、ネックロックと趙雲を攻め込む。カットに入った帯広をアントンが場外に連れ出し、マット内は趙雲vs「ことり」の一騎打ちに。

 趙雲は619からチャイニーズ・ボムズアウェイを「ことり」に放つが、これはアントンが窓から飛び込むカットが間に合い、カウント2。帯広がアントンにミサイルキックを放ち、再び「ことり」と分断する。


 趙雲のチャイニーズ・ゴリースペシャルを回転エビ固めで切り返す「ことり」。趙雲は勢いで壁に激突してしまう。そこに「ことり」が得意の大外刈りからのエビ固めをきめると、壁際なのが逆に功を奏して押さえ込まれ、あわやのカウント2.9が入る。

 しかし、直後に趙雲がスクールボーイで切り返してフォール。「ことり」がカウント2で肩をあげたところを、さらに十字固めでフォールで固めてカウント3。


 最後は趙雲が巧さを見せ、帯広との料理コンビが勝利をおさめた。


◆第2試合 シングルマッチ 10分一本勝負
○SAKI(7分35秒、カンパーナ)MIZUKI×


 MIZUKIが「みずぴょん」コールをあおると、観客も呼応。なんとなくベビーフェースがMIZUKIで、SAKIがヒールっぽい展開となる。


 まずはロックアップ。客席まで押し込まれたMIZUKIは、お客さんに謝る。続いてバックの取り合いから、同じお客さんのところに押されてしまったMIZUKIは「今のはさきっぽが悪い」と、お客さんに言い訳。さらに腕の取り合いでも、MIZUKIは同じお客さんの手をつかんでエスケープした。

 MIZUKIはドロップキックからキャメルクラッチ。そして一人で「私たち、ブリバト♡です」とポーズをきめる。


 続くMIZUKIのクロスボディは、SAKIがキャッチ。SAKIはフライングメイヤー3連発から、サーフボードでSAKIを絞め上げる。

 MIZUKIは必死にエルボーを打ち込んでいくが、「こいよっ」と胸を出して挑発しながら受け止めたSAKIがタックルでMIZUKIを倒す。


 SAKIがつっこむところをカウンターのエルボーで倒し返したMIZUKIは、客席の椅子にのぼり「窓から…じゃなくて、椅子からみずぴょん」と叫びながらフライング・ボディアタック。さらに「窓からみずぴょん」も続けて放つが、カウント2。

 MIZUKIのボディスラムをこらえたSAKIは、逆にボディスラム。ここからフォール技の応酬となり、カニばさみ、回転エビ固めなど、レパートリーを変えながらMIZUKIが何度もフォールにいくが、SAKIはすべてカウント2で返していく。


 MIZUKIを壁にぶつけて反撃したSAKIは、逆エビ固め。エグい角度できまるが、これはMIZUKIがなんとかエスケープ。

 SAKIはボディスラムから、倒立してのエルボーをきめて沸かせると、カンパーナへ。

 MIZUKIが耐えると、SAKIはジャンプしてMIZUKIの体を揺らして絞り上げる。ガッチリきまったカンパーナに脱出不能のMIZUKIは、ギブアップ。


 ブリバト♡対決は今回もSAKIの勝利。試合後は、SAKIはMIZUKIの腰をいたわり、一緒に帰って行った。


◆第3試合 タッグマッチ 15分一本勝負
○円華&里歩(7分58秒、片エビ固め)マサ高梨&さくらえみ×
※ムーンサルトプレス


 前説で「私の高梨への声援を見てほしい」と宣言した通り、高梨のコールの時、「たかなしーっ」と大声をはりあげるさくら。しかし、さくらのコールの時に里歩と円華が奇襲してゴング。


 さくらは里歩に「この蒼魔刀(そうまとう)野郎っ」と足を攻撃する。蒼魔刀になにか恨みがあるかのように「なにが蒼魔刀だ」「蒼魔刀がなんだっ」と鬼のように里歩の足を攻め込んでいく。里歩もエキサイトして髪の毛の掴み合いになる。

 高梨vs円華になると、さっそく控えのさくらは高梨の声援に。しかし「たー(チャチャ)かー(チャチャ)なー(チャチャ)しー(チャチャ)。たかなし(チャチャチャ)」と、昔の百田軍団の木村健吾コール並みにやかましいので、高梨が思わず「うるさい」とさくらに注意する。

 しかし、その後も「たーかーなーしーナンバーワン、はいっ、たーかーなーしーナンバーワンっ」と叫び続けるなど、うるさいさくらに気が散って試合に集中できない高梨。高梨がやられている場面も、さくらは「こらえてこらえて」と声援を飛ばすのみで助けず、やっと高梨がタッチにいこうとしても、「ここからここから」とさくらはタッチを受けず、さくらの声援にペースを乱されるばかりの高梨のローンバトルが続く。

 里歩と円華にガトムートレインからニコニコ印をきめられる高梨に、なぜか「いいよいいよ。こっちのペース」と、近くの席にいたらうざいマニアのような声援もとばすさくら。「顔あげろ。相手見て。やり返せ」とさくらの声援も熱をおびる。


 やっとチンクラッシャーをきめてタッチを求める高梨だったが、「ここからだ。今、行けっ」とさくらは応じず、またローンバトルに逆戻り。里歩に巴投げからクロスフェースに捕えられると、さくらから「自分の力を信じてっ」と声が飛ぶ。

 里歩のクロスボディをキャッチして「負けてたまるかっ」と叫んだ高梨だが、なぜかさくらがその体勢のまま里歩にドロップキックを放ち、高梨を倒す。高梨は「いい加減にしろっ」と、やっと強引にさくらにタッチした。

 さくらはジャンピングニーをみまうが、里歩のジャンピングニーと相打ち。お客さんに押してもらって走りこむも、里歩にカウンターのジャンピングニーをくらい、早くも高梨にジャンピングタッチ。「えーーーーっ」という声で包まれる客席。

 高梨と円華がパンチの打ち合い。高梨のぐるぐるパンチをかわした円華は、ボディスラムからムーンサルト・プレスの体勢に。しかし、相変わらず長々とアピールをしている隙に、高梨のスクールボーイをくらう。

 5分経過。円華は高梨にフロントキック。そしてストマックブロックをきめると、里歩が窓からフットスタンプで追い打ち。フォールの体勢の里歩をさくらがストンピングでカットしようとするが、里歩がよけたため、高梨にストンピング誤爆。

 ふらふらと尻もち状態になった高梨に、里歩がそうまとう狙いの体勢に入り「あーーーっ」と客席から悲鳴がおこる。しかし、これはさくらが里歩をつかまえて防ぐ。


 里歩は高梨を攻め込み、再度、そうまとう狙い。昼のタイトルマッチがフラッシュバックしたのか、とても怖がる高梨だったが、かまわず走りこむ里歩。これもさくらが里歩をつかまえて未遂に終わったが、さくらが「てめえ、よけろっ」と高梨を蹴飛ばしてしまった。

 さくらはお手本とばかり「よく見て、よける。よく見て、よける」と言いながら円華の攻撃をかわすが、最後にフロントキックをくらうという8時だよ全員集合の剣道コントのようなオチ。


 めげずにさくらは円華にブレイジングチョップからさくらえみ70キロ。ダブルアーム式背骨折りから、窓に上りボディプレスを狙うが、毎回適当なことを叫びながら飛んでいたせいで「さくらえみ…なんだっけ…あっ、冷蔵庫爆弾」と、何を言って飛ぶのかがわからなくなって躊躇して飛び、円華の剣山のえじきに。


 円華はさくらに強烈なフロントキックをあびせるが、これは高梨がカットに入りカウント2。円華とさくらはランヒェイとマヒストラルをそれぞれ狙いあうも、どちらも未遂に。

 ここでさくらが円華をつかまえ、高梨がトラースキック。客席の悲鳴と期待の中、予想通りの軌道でさくらに誤爆。

 すかさず円華が高梨にジャンピングキックをみまうと、さくらと高梨の体が重なり、走りこむ里歩。とうとう、そうまとう。しかし、高梨だけかわして、そうまとうはさくらに命中。

 そこに円華がムーンサルトプレスをきめて、さくらからカウント3。


 結局、さくらと高梨の息の合わなさがそのまま敗因となり、円華と里歩が快勝した。


◆エンディング


 「ことり」が高梨の応援ツアーについて「今回は留守番だったけど、2年前に高梨さんがベルトをとったときには自分は大号泣」と、ファンだったころの思い出を話す。


 そのあと帯広が、DDTの煽りVで流れた「高梨さんは、自分におっしゃいました。プロレスは楽しいだけじゃダメなんだよ。勝たなきゃダメなんだよ」という台詞を語ったのだが、そこだけ切り取ると負けた高梨に嫌味を言っているように聞こえてしまう。


 客席の非難の声に「ちがうのですっ。なんでそうなるんですか。おびがいいたいことはちがうのですっ」とマットを叩いておび興奮。高梨もさくらも「おびの言いたいことはわかるからね」と苦笑してなだめる。さくらは「もう今日は、勝ったとか負けたとか直接的な表現はやめましょう。そんなのは見ればわかることなんだから」とみんなに求めた。

 しかし、続いてアントンは「えー、マサ高梨は負けましたが」と思い切り直接的な表現で切り出す。そして以下のスピーチをした。


 「おびちゃんが勝つのは大事だと言いましたが、まあそういう面もありますね、プロレスは。しかしながら私は、今日の試合、そしてこれまで我闘雲舞さんとのつきあい、今日来てみて感じた感覚を言葉にしてみたいんですけど、やっぱりプロレスは勝つ時もあれば負ける時もある、でもやっぱり一番大事なのは、姿勢なんです。あるとき、これ雑誌で読んだか、直接言われたか定かでないんですけど、鈴木みのるさんがレスラーにあるべきものは覚悟という言葉を使ったんですよね。私、はっと思いまして、覚悟という言葉に非常に胸をうたれたんですよ。それはもちろん、危険な技をやりとりする立場ですから、いろんな覚悟がありますよね。危険な場所に行く覚悟っていうのもあるけど、もうひとつのあれとして、プロレスのお客さん、高いお金を払ってチケットを買って見に来て下さってる、そういった人たちの前に出る覚悟ってあると思うんです。私は、我闘雲舞さんに関わってからは、非常に毎回感じるのは、やっぱりその覚悟を持っている人間が多いんです…多いというか、みんなそうです。要はお客さんの前に出ていくことが何なのかをわかっている。だから、私はいつも我闘雲舞に来ると、本当に新鮮な気持ちで、プロレスラーとして生まれ変わる気持ちになるんです。だから毎回、そういう基本的なことを教えて下さる我闘雲舞。そういう基本的なことを忘れちゃいかん。長くなりますけど、私は学生プロレスをやっていた人間で、学生プロレスというのはお客さんからお金をもらわないんですよ。だから本当に自分の好き勝手をやる選手もいたんですよね。自分のやりたいことだけをやって満足するみたいな。でも我々の団体は、自分のことをほめるようで恥ずかしいんですけど、なんか知らないんですけどむちゃくちゃ興行のこと考えてたんですよね。それはやっぱりしっかり守らなきゃいけない。ときどき人間、疲れたりするとプロレスラーとして立場を忘れたりすることもあると思うんです。これは自戒の念をこめてですけど、やっぱり本当に・・・私、頑張ります」

 続いてブリバト♡の2人が一緒に立ってコメント。オープニングで『ノリノリの歌』を歌ったが、今後も勝手に我闘雲舞の歌を歌っていくと宣言して、さくらを怒らせる。とりあえず3月16日のブリリアントリング3で何かを歌うと予告した。


 高梨の応援ツアーにも参加した円華が、ずっと高梨を意識して、これからも勝手にライバルだと思って切磋琢磨したいと発言すると、高梨も、去年、関本のベルトに挑戦した時の円華と、今日、HARASHIMAのベルトに挑戦した自分は立場が似ていたのかもしれない、と感情移入する。


 しかし、それをさくらが否定。「今日のDDTの会場では温度を感じた。みんなが高梨さんを応援していて、あったかかった。でも円華さんの時には、そういうものがなかった。みんな関本さんにばかり注目して、リングに円華さんが立った時の孤独感。自分も円華さんに声援送ったら周りからにらまれそうなので、応援しなかった。2人は似てなんかいない、全然ちがう」と真っ向から打ち消す。


 すると里歩が「全然違うかもしれませんが、結局、負けたということで一緒じゃないですか」とひどいひとこと。そして里歩は「でもまた次に頑張ればいいんです。そんなときにピッタリの歌があるんですよ」と、うまいこと誘導。


 『ガンバレ! 2013』を高梨と円華にコールを送りながら歌った。

 最後は、今日がデビュー1周年記念日だった「ことり」に、みんながクラッカーでお祝いのサプライズ。「ことり」が選手とファンに感謝の言葉を述べた。

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