【試合結果】2013年2月23日(土)板橋グリーンホール1階ホール | 我闘雲舞(ガトームーブ)公式ブログ 

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『Gatoh-Move Japan Tour.24 ~一階で2回目の板橋大会~』


☆2012年2月23日(土)
板橋グリーンホール1階ホール
観衆60人



◆オープニング

 板橋の一階でマットでおこなう大会も2回目。さくらがいつものように前説をおこなうが、ここで事件が発生したことを観客に報告。なんと、堀田祐美子が遅刻して、会場入りしたのがついさっきとのこと。


 対戦相手の田村は早くから会場入りして、試合に備えてアップしていたのに、堀田のこのプロにあるまじき態度に対して田村が怒っているという。


 そして向かえた入場式も、到着したばかりでやっと着替え中という堀田は欠席。さくらが挨拶の立候補を募ると、手を挙げたのは田村。「俺は怒っているっ!ゆるさんっ!」という田村に対して、客席から「おーっ」の声。


 田村は「今日は、トンパーイでも、メシャーイだっ」と、まっすぐ行くことを拒否する怒り心頭で、恒例の挨拶は「リャオサーイ?」「メシャーイ」「リャオカー?」「メシャーイ」「トンパーイ?」「メシャーイ」からの「レッツゴー」「ガトームーブ!」でおこなわれた。
    わふーでよよよ  


◆第1試合 シングルマッチ 10分一本勝負
○米山香織(7分21秒、エビ固め)帯広さやか×
※バースを切り返す


 かつては後楽園ホールで、JWP認定無差別級選手権としてもおこなわれたシングルマッチ。約1年ぶりに我闘雲舞マットで初対決。実は2人は現在、同居していて、文字通りの“同部屋対決”だという。


 ゴングと同時に両者ドロップキックの相打ち。米山がヘア投げを狙うと、帯広はお客さんにつかまってこらえた。


 米山がリバース・インディアンデスロックから、拍手をあおって鎌固めを狙うが、帯広は匍匐前進でエスケープ。しかし米山は「負けてたまるか」と、そのまま中央に引きずり戻して再び鎌固めを狙う。これも帯広が匍匐前進でエスケープすると、米山は「しつこいっ」と言いながら引きずり戻し、こちらもしつこく鎌固めを狙うが、結局、帯広にかわされ、米山は脳天を痛打した。
    わふーでよよよ  

 エルボーのうちあいから、米山はモンゴリアン・チョップを放つが、帯広がこれをカットすると、ピッチングフォームの形で振りかぶってからのチョップで米山をダウンさせる。そこにスライディングのようにしてキックを放って、野球殺法を連発した帯広。さらに「まだだー」と叫ぶと、マットの四隅にタッチして「一塁」「二塁」「三塁」と走りこみ、最後は「ホーム」と言いながら米山にボディプレスをきめた。


 帯広のハーフハッチは、一度は米山にこらえられるが、帯広マジックの形で困惑させてから投げることに成功。しかし、続いてのバースはエビ固めに切り返され、帯広マジックもつぶされカウント2.9を奪われる。
    わふーでよよよ  

 それでも帯広はバースを狙うと、米山も帯広を股をくぐるバースのかけあいのような状態に。帯広がなんとか丸め込みの形に入るが、米山がジャパニーズ・レッグロールの形で切り返すと、そのままガッチリとエビ固めでおさえこみカウントスリー。


 同居人とのシングルマッチを制した。
    わふーでよよよ  


◆第2試合 シングルマッチ 10分一本勝負
○マサ高梨(8分59秒、バッカス)山田太郎×


 高梨は「我闘雲舞男子部エース2007」で、山田は「我闘雲舞男子部エース2014」とコールされ、新旧男子部エース対決とされたシングルマッチ。


 試合開始から、一進一退のレスリングが展開される。相手の手、足、首を取り合う攻防がねちっこく続く。


 高梨が山田の両足をデスロックに固めて反転させると、山田は苦悶の表情。レフリーのさくらがエスケープするかを尋ねるが、山田はエスケープせずに自力で切り返してみせる。
    わふーでよよよ  

 両選手とも、あえてエスケープで逃げることをしないため、2人の体がからみあったまま全く離れずに試合が進む。板橋は、しーん現象のように固唾を飲んで試合を見守る。


 試合開始から4分過ぎ。ようやく2人がブレイクしてわかれると、そこまで息を殺して見ていた客席から大きな拍手が発生した。
    わふーでよよよ  

 試合は再びレスリングへ。山田がグランドのリバース・フルネルソンにとらえると、高梨は変形のネックロックで切り返す。山田はさらに足をとって切り返す。今度は6分過ぎ。この試合、2回目の“2人の体がわかれた瞬間”に、再び客席から拍手が自然発生。
    わふーでよよよ  

 高梨はゴッチ式のエビ固めから、十字固め。さらに強引なエビ固めでフォールを狙うが、山田はいずれもカウント2で肩をあげる。山田は合気道のようにも見える腕の取り方から高梨を何度も転がす。
    わふーでよよよ  

 いまだ一進一退の攻防のまま、残り時間2分。制限時間の10分では短すぎるムードも漂いだした中、山田はレッグロックとサーフボードの複合関節技で高梨をしめあげると、そのまま高梨の顔面をマットにうちつける。


 続いて山田は、デルフィンクラッチのような形のジャベで高梨に悲鳴をあげさせると、そのまま強引にフォールの体勢。山田、最大の勝機だったが、これは高梨がなんとかキックアウト。
    わふーでよよよ  

 さらに山田は、リバース・ゴリースペシャルのような形に高梨をかかえあげようとするが、こらえた高梨が一瞬のバッカスをきめると、カウントスリー。


 残り時間1分で高梨に軍配があがったが、2人の妙味を堪能した客席から、両選手を称える拍手が惜しみなく送られた。
    わふーでよよよ  


◆第3試合 シングルマッチ 10分一本勝負
○松本浩代(7分51秒、片エビ固め)趙雲子龍×
※バックドロップ


 もともと「かかあ天下」というタッグチームだった2人だが、浩代のかかあ天下ぶりに泣いてきた趙雲が、とうとう「シングルマッチで勝ったら亭主関白にチームを変更する」と要求して組まれた試合。


 先に入場した浩代が待つ中、流れた曲は、さだまさしの『関白宣言』。スーツにネクタイを着用して趙雲が入場。中国人プロレスラーとは思えぬほど、日本人サラリーマンっぽい。
    わふーでよよよ  

 マットの上にスーツとシャツを脱ぎ捨てた趙雲は、浩代にハンガーを無言で差し出す。不機嫌な浩代は、ハンガーをマットに叩きつけると、スーツを踏みにじる。早くも不穏な空気。
    わふーでよよよ  

 ゴングが鳴ると、さっそく「人の仕事着を踏むなっ」「調子に乗ってんじゃねえぞ」と犬も食わないような罵り合いをしながらチョップ合戦。


 趙雲は、浩代に手を差し出し握手を求めるが、浩代が手を叩き払うと、趙雲は無言のままチョップを打ってみろと胸を突き出す。浩代も無言のまま観客の拍手をあおると、水平チョップを一発放つが、これが凄い衝撃音で、客席から悲鳴が上がる。


 しかし無言で趙雲はこらえ、さらに胸を突き出す。浩代、再び凄い音の水平チョップ。ずっと無言でこらえていた趙雲だが、3発目をくらったところで「いてーよーっっ」とキレて反撃。イーアルサンスーの連係打撃で浩代をダウンさせると、浩代の髪の毛をつかんで「この構図だよ」と浩代をひざまづかせる。
    わふーでよよよ  

 浩代が張り手を打つと、鈍い音がして、趙雲は驚きの表情。趙雲が「今のは痛かったぞー」とまたキレる。


 「今日は勝つぞー」と叫んだ趙雲が場外から椅子をマットに持ち込むが、椅子に上ったところを浩代に振り落とされる。浩代は四つん這いの趙雲の上にすわり、文字通り尻に敷くと、さらに趙雲の尻を叩き、趙雲は崩れ落ちた。
    わふーでよよよ  

 「亭主関白っ」「かかあ天下っ」と互いに叫びながらのチョップ合戦は、浩代が打ち勝つ。浩代のクロスボディを一度は倒れずに耐えた趙雲だが、2発目で結局、倒されダウン。


 浩代はそのまま趙雲を場外に連れ出すと、壁際の椅子にすわらせ「浩代30キロー」と叫びながらのタックルを狙ったが、趙雲がかわす。「嘘はよくなーい」と叫んだ趙雲は、置いてあった演台を利用して浩代の攻撃を巧みにかわし、演台超えの飛び蹴りをみまうと「浩代80キロー」と絶叫した。
    わふーでよよよ  

 マットに戻ると、浩代がサイドバスターでカウント2。アルゼンチンバックブリーカーは趙雲が切り返し、ゴリースペシャルの体勢に。「勝つぞー」と叫んだ趙雲は、大事なことだからもう一度言うとばかり、再度「勝つぞー」と叫んでから、チャイニーズ・ゴリースペシャルボムで浩代をマットにたたきつける。完璧に決まったが、浩代はなんとかカウント2で肩をあげた。


 さらに後ろ回し蹴り、首固めと追い込んだ趙雲だったが、浩代はカウンターのバックエルボーを3連発。


 そしてとどめは、マットでの試合ではよほどのことがないと見せない切り札、ひねりを加えたバックドロップを趙雲にきめた。趙雲、ピクリともできず、カウントスリー。
    わふーでよよよ  

 夫婦喧嘩は浩代が勝利し、今まで通り“かかあ天下”が続くことになった。しかし、一度は先に引き返そうとした浩代は、ダウンしたまま動かない趙雲を見ると、マットに引き返し、趙雲をおんぶして帰っていく。


 かあちゃんのたくましさと、なんだかんだいっても夫婦のきずなを最後に見せた。
    わふーでよよよ  


◆第4試合 シングルマッチ 10分一本勝負
△田村和宏(時間切れ引き分け)堀田祐美子△


 いつものようにチェーンを持参して入場した堀田だったが、素直にレフリーの山田にチェーンを渡してゴング。


 田村は「よっしゃーいくぞー」と叫んだが、堀田の圧力にじわじわ下がり、ぐるぐるとマットの周りを廻ってしまう。マットの中心をとったのは堀田。


 まずは田村がミドルキックで均衡を破ると、堀田のローキックと蹴りあいに。田村がローキックで堀田を倒すと、サッカーボールキック。堀田は掌底を打ち返すと、ここで激しい張り手合戦になる。田村がエースクラッシャーを狙ったところを、堀田がワキ固めで切り返す。
    わふーでよよよ  

 田村は場外に逃げるが、堀田は観客にかまわず、田村を蹴りまくる。


 マットに戻り、田村は再びエースクラッシャーを狙うが、堀田が膝蹴りで阻止すると、そのままキックと膝蹴り連打。そしてスリーパーホールドに田村を捕える。一度は逃げた田村だが、堀田はすぐに再びスリーパーに捕え、胴締め式スリーパーに移行。
    わふーでよよよ  

 5分経過。ようやくエスケープした田村は、スリングブレイドを堀田にきめる。しかしミドルキックを堀田にキャッチされると、堀田はそのままアンクルロック。
    わふーでよよよ  

 さらに堀田は「ちょっとあげてみよーか」と言いながら、田村をパイルドライバーに持ち上げようとする。リバースで返そうとする田村とこらえあいになったが、最後は田村が堀田を後ろに投げた。


 田村は延髄斬りをクリーンヒットさせると、またもエースクラッシャーを狙うが、堀田が強烈な掌底でカット。堀田が「おわりー」と叫んで、もう一発掌底を狙ったところで、ついに田村のエースクラッシャーがきまり、両者ダウン。


 今度は田村が、堀田をスリーパーでしめあげる。堀田は腕ひしぎ逆十字に切り返そうとするが、田村が逃さず、もう一度スリーパーに。


 残り時間1分。ここで田村が、突然、マット脇に置いてあったチェーンを持ち出し、堀田の首をしめるまさかの暴走モード。止めに入るレフリーの山田も蹴り上げる。
    わふーでよよよ  

 怒った堀田は、チェーンを奪うと、田村の首を絞めあげる。レフリーの注意も無視する堀田。レフリーの山田は堀田にも蹴られる。


 残り10秒で、堀田はスリーパーにいくが、そのまま10分となり、時間切れ引き分けに終わった。


 終了後に、口げんかとなる両者。田村の「なんでチェーン使うんだ」という抗議に、堀田が「お前が先に使ったんだろ」と言い返すと、田村は「使ってねえよ」と嘘をつく。


 しかし堀田が「プロレスラーは、なんでもやることだよ、このマットの上で。今日、チェーン使ったよね?」とあらためてきくと、素直にうなづく田村。堀田は「それでいいんだよ。今日、初めてでどんな選手かわかんなかったけど・・・いいよ」と田村をほめると、チェーンを田村の首にかけて、退場していった。


 どうしていいか戸惑う田村は、とりあえず近くにいた山田をチェーンで殴りつけ、ブロディシャウトをしながらチェーンをふりまわして帰っていった。
    わふーでよよよ  


◆第5試合 シングルマッチ 15分一本勝負
○さくらえみ(9分46秒、逆エビ固め)「ことり」×


 デビュー戦でメインイベント登場の14歳、中学2年生の「ことり」。オリジナルのテーマ曲と、黄色いコスチュームで元気よく入場する。
    わふーでよよよ  

 レフリーは高梨。両者「お願いします」と握手をかわしてゴング。


 まずはロックアップでスタート。さくらが押し込む。バックの取り合いと腕の取り合いになるが、「ことり」の腕に噛みつくさくらに客席からブーイング。


 さくらはフルネルソンからスイング。「ことり」は巻き投げで反撃するが、ドロップキックはさくらがすかす。
    わふーでよよよ  

 さくらは首投げ連発。ボディスラムは「ことり」が切り返し、エルボー連打。さくらはモンゴリアンチョップを打ち返すが、負けずにエルボーを打ち返す「ことり」。回転エビ固めを狙った「ことり」だったが、これはさくらがつぶしてカウント2。
    わふーでよよよ  

 グランドの攻防でも互角にやりあってくる「ことり」に、さくらは「こうなったら・・」とつぶやきながら、ロメロ・スペシャルをがっちりきめる。さくらは「ことり」の腰に狙いを定めようとするが、「ことり」は柔道歴11年というバックボーンを生かしての巴投げから、フロント・ネックロックに移行。
    わふーでよよよ  

 さくらは強引に持ち上げてこれを逃げると、ジャイアント・バックブリーカーへ。そのまま「ことり」の髪の毛をつかんで挑発するが、「ことり」はやられながらも逆に髪の毛をつかみ返す。
    わふーでよよよ  

 5分経過。さくらにとびついた「ことり」は、そのまま卍固めの体勢に。さらに大外刈りから、雁之助クラッチのように丸め込み、カウント2。


 クロスボディはさくらにキャッチされマットに落とされるが、勢いの落ちない「ことり」は、ここでドロップキック3連発。さくらは場外までふっとぱされる。
    わふーでよよよ  

 「ことり」の一本背負いは、さくらが必死にこらえるが、「ことり」が強引に仕掛け、さくらは脳天からマットに落とされる。そのまましつこくフォールにいく「ことり」。さくらは、明らかにスタミナが切れかけている。


 息が上がって苦しそうなさくらは、ぐるぐるパンチから逆エビ固めを狙うが、「ことり」は、すぐにエスケープ。さくらは「ことり」の両足をクロスしてつかみ、変形テキサスクローバーのような形でしめあげる。これは「ことり」がなんとかエスケープするが、ブレイクしようとしないさくらに客席はブーイング。
    わふーでよよよ  

 さくらは「さくらえみ70キロ」と叫んでのランニング・ボディプレス。


 さらにセコンドの帯広に椅子を持ってこさせたさくらだったが、隙をついた「ことり」が見事な回転エビ固め。あわやという技だったが、さくらが肩をあげた。
    わふーでよよよ  

 さくらは椅子に「ことり」を叩きつけ、またもブーイングをあびる。「ことり」は椅子の上からさくらにクロスボディを放つが、さくらがキャッチして背骨折り。


 さらにさくらはダブルアーム式のバックブリーカー。「ことり」は、なんとかカウント2でキックアウト。すると、さくらは逆エビ固めに捕える。そのままシャチホコのように「ことり」の体を真っ二つに折ると、「ことり」がとうとうギブアップ。
    わふーでよよよ  

 さくらが勝利をおさめたが、「ことり」は満点と言っていいデビュー戦を見せ、大きな拍手をあびた。
    わふーでよよよ  


◆エンディング


 まず、さくらが『さやか応援歌』を歌い、各選手が試合の感想を述べる。デビュー戦の「ことり」は「勝つつもりだったんですが、負けてしまい、でも人生は長いので、よろしくお願いします」とあいさつした。

 最後に、24日の日曜日、市ヶ谷大会のカード発表。高梨vs「ことり」がメインイベントでおこなわれることが発表されると客席もどよめき、両者が握手をかわす。
    わふーでよよよ  

 最後はさくらが恒例の掛け声でしめくくった。


 「リャオサーイ?」


 「メシャーイ!」


 「リャオクァー?」


 「メシャーイ!」


 「トンパーイ?」


 「シャーイ!」


 「レッツゴー!!」


 「ガトームーブ!!!」
    わふーでよよよ  

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