特撮スーパーメカと、あの時子供だった大人たちへ
幼い頃、実際に道路を走っている車よりも、
ウルトラマンや仮面ライダーや戦隊シリーズを始めとする
それらに登場する空を滑空する戦闘機や
大地を疾走し敵の基地に突入を駆ける
スパーメカやスパーマシンなどに憧れたものだった。
そうした事は今もあまり変わっておらず、
赤い車を見掛けると自分が乗る身だったら宇宙刑事シャリバン風のカラーリングに
してみるだろうなとか、
昔と変わらずそうした発想に行き着くところに
安心感を覚えると同時に
そうした自分自身に対して
少しイタイなと感じる。(笑)
