朝倉南のような | 投資家チェリーの毎日ちょこっと賢くなる読むサプリ

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投資家ミセス・チェリーによる投資・金融・経済・海外移住・セミリタイアライフについてのコラム。アメリカ生まれ、東京育ち、現在はシンガポールでセミリタイア。

タッチといえば、夏休み。

世代がばれますが、漫画ももちろん完読、

アニメは何回見たことか。

 

朝倉南は女性の憧れと嫉妬を

受けても何も感じていないような

鈍感力を持った女の子でした。

 

和也なのか達也なのか、

それとももしかしてそれ以外の男子の

ことが好きなのか?とも思える

見事な振る舞い。

 

そんな朝倉南を連想させるのが

ニュージーランド(え?びっくり

 

19日、中国の王毅外相は、訪問先の

ニュージーランドでラクソン首相らと会談し、

経済や人的交流などの分野で協力する考えを強調しました。

(China and New Zealand pledge deeper

trade and economic cooperation, CNBC)

 

NZにとって中国は最大の貿易相手。

中国にとってNZは西の状況をさぐれそうな唯一の相手。

 

なぜならニュージーランドはファイブアイズの1国。

ファイブアイズとは米英豪加新で構成される

安全保障上の機密情報を共有する5カ国の枠組みです。

さらにNZはアメリカにとって非NATO同盟国。

 

経済力を盾に、NZともっと仲良くなろうと

しているのが中国の現状。

NZの新首相も中国からの援助を’絶対に’受けると

宣言したり、恩恵を受ける気は満々。

 

この両国の関係が今後どのように効いてくるのか注目。