エイプリルフールといえば嘘ネタなのでしょうが、面白いネタも浮かばないので、妄想でいきます。
なお、ネット上の嘘ネタを楽しみたい場合は、GIGAZINEさんにまとめがあります。
エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070401_april_fool/
若干真面目に逆転裁判4の内容を予測
■主人公と師匠がいるという観点から考えてみる。
成歩堂シリーズでは、2話で師匠が死亡。
→この展開は4ではないと考えられる。
師匠が生きているとして、あり得るケースは、
1. 師匠は1話の犯人である
師匠は2話以降いなくなり、主人公が事務所を引き継ぐ形になると思われる。
2. 師匠は2話以降で被害者になる(死なない)
ケガなどで師匠が戦線離脱、代わりに主人公が弁護をするといったパターンが考えられる。
3. 師匠は2話以降で被疑者となり、依頼人になる
最終話で師匠を弁護、というパターンがありそうである。ただし本人も弁護士なので、自分で自分を弁護しない理由が必要になる。
4. 師匠は死亡以外の理由で居なくなる
何かの事件を追うため事務所を離れる、事件に巻き込まれて行方不明になる、等。その理由に絡んだストーリー展開が予想される。
5. 事務所に師匠という形でずっといる
ファミコン探偵倶楽部2方式。別々の事件を扱っているうちに、ふたつの事件が絡んでくる、というパターンが考えられるが、ファミコン探偵倶楽部の二番煎じになるので、確率は低い。
■師匠とライバル検事、霧人と響也の髪型がそっくり、という観点から考えてみる。
「逆転裁判」であることを考えると、二人の髪型が同じであることには、何らかの意味が存在すると思われる(言い換えれば、何の意味もなくそっくりな髪型であることはありえない)。
可能性として一番考えられるのは、姿が似ている=見間違えること。
霧人又は響也が事件に巻き込まれ(または事件の当事者)、それを第三者が見間違える、というパターンが最もありえそうである。
この場合は、「真犯人が霧人だが、響也と見間違える」又は「真犯人が響也だが、霧人と見間違える」も考えられる。最終話のネタっぽい雰囲気。
■成歩堂の7年間
1話にて、3作目以降の成歩堂の7年間がある程度は判明すると思われるが、後の話にどれほど絡むのか。
1. 1作目におけるDL6号事件的な扱いになる
2、3話で伏線が張られ、最終話で全て明らかになるパターン。この場合は、1話では成歩堂の7年間全てが語られることはないだろう。再登場の茜も絡んでくる?
2. 1話で全て解決
1話は成歩堂シリーズと王泥喜シリーズの掛け橋的なストーリーとなって、後には絡まないパターン。これはなさそう?
■みぬきについて
名字が明らかにされない等、情報があまり出てこない理由は、重要なネタバレになってしまう為と思われる。
1. 名字がない
芸名(?)がみぬきだから名字がない(つまり、みぬきは本名ではない)。
記憶喪失等で自分の名前がわからない。
或いは、腕輪の精霊なので(??)、名字がない。
2. 名字は前作キャラ等、重要人物と同じ。前作キャラの7年後のネタバレになるので伏せている、とか。
■みぬく
ゲームとしては法廷パートの新システムという位置づけになるが、ストーリーとしては、サイコ・ロック同様、超能力めいた設定であることに間違いない。
前作までの霊媒のような、超能力っぽい存在があり、ストーリーに絡む可能性あり?