こんばんは。
1週間が早い。
本来であれば、週末は、楽しみがいっぱいあるんですが、、、
野球やサッカー、、、ボクシング、、、スポーツも観れない。
近場の娯楽の殿堂も時短営業や協力休業。
ストレスため込む人はいるんだろうなと思う。
実際、海外ではDV被害の報告が増えているようですし。
ストレスをため込むことのないように個々人が何か考えないといけませんね。
今日は、令和元年度問54の過去問をやってみたいと思います。
情報や通信に関する略語等について、検討してみましょう。
それでは、早速。
問題
加入している会員同士での情報交換により、社会的なつながりを維持・促進することを可能とするインターネット上のサービス
正解は?
SNS(Social Networking Service)
今日は、情報や通信に関する略語等について、検討してみましょう。
本試験では組合せ問題だったものをそのまま略語を答えてみましょう。
1問目は、この問題なんですが、
「加入している会員同士での情報交換」
そして、
「社会的なつながりを維持・促進することを可能とするサービス」
この内容は、今では広く認知されている「SNS」ですね。
SNS=Social Networking Service
フェイスブック、ツイッター、ライン、インスタグラムなど。
私的なイメージですが、、、
フェイスブック=顔出しOKな方のつながり(笑)
ツイッター=つぶやき
インスタグラム=写真や動画をシェアする
こんなイメージ。(笑)
ちなみに、
ここの選択肢は、AI×1、IoT×2、SNS×2からの選択でした。
これは大丈夫でしょう。。。
問題
現実ではないが、実質的に同じように感じられる環境を、利用者の感覚器官への刺激などによって人工的に作り出す技術
正解は?
VR(Virtual Reality)
2問目は、この問題。
問題を読んだだけで答えが出てくるような問題ですね。
・現実ではない=実質的に同じように感じられる環境
・利用者の感覚器官への刺激
・現実ではない環境=人工的に作り出す
こんな感じでしょうか
この内容も今の流行りですね。
「VR」
VR=Virtual Reality
意味は「仮想現実」。
ゴーグル型のものを装着して、今いる現実とは別の世界間を体感することができる技術ですね。
これを装着してゲームをしている人をTVで見たことがありますよね。
ここの選択肢は、SNS×2、VR×3。
この内容で、「SNS」ってことはないでしょうから、ここも外すことはなかったと思います。
問題
ミリ波などの高い周波数帯域も用いて、高速大容量、低遅延、多数同時接続の通信を可能とする次世代無線通信方式
正解は?
5G(5th Generation)
3問目は、この問題です。
今、スマホのCMでよく見かけるアレですね。
ヒントは、
高速・大容量
低遅延
多数同時接続
これらは答えの特徴です。
ここは、「5G(第5世代移動通信システム)」ですね。
5G=5th Generation
そう言えば、今使ってるスマホが使えなくなるようなことが連絡来ていたような気が、、、
まぁ、ギリギリまで使いますけどね。たぶん。(笑)
ここの選択肢は、5G×3、AI×2。
まぁ、AIってこともないでしょうから、ここも大丈夫だったと思います。
問題
大量のデータや画像を学習・パターン認識することにより、高度な推論や言語理解などの知的行動を人間に代わってコンピュータが行う技術
正解は?
AI(Artificial Intelligence)
4問目。
ヒントは、
・学習・パターン認識する
・高度な推論や言語理解などの知的行動を人間に代わってコンピュータが行う
ちょっと前に、これが活用されることで消えていく職業みたいな怖い記事が書かれていましたよね。
将棋や囲碁もこれで話題になってました。
世界チャンピオンが負けたとかなんとか。。。
まぁ、いくら頭が良くなっても胴体部分がないと動くことは出来ませんから、まだまだ人様のようにはいかないんじゃないかと。。。
どう思いますか
ここは、「AI」、意味は「人工知能」です。
AI=Artificial Intelligence
AIロボットで検索するといろいろ出てきます。
そう言えば、ペットのAiboやペッパー君もAI搭載でしたね。
ここの選択肢は、IoT×1、AI×2、5G×2。
問題
人が介在することなしに、多数のモノがインターネットに直接接続し、相互に情報交換し、制御することが可能となる仕組み
正解は?
IoT(Internet of Things)
今日の最後の問題なんですが、これは外せない問題ですね。
それは何故か
1問5肢、キッチリ検討しています。
覚えてますか
って言うか、ブログのタイトルに答えが、、、
ここは、「IoT」です。
IoT=Internet of Things
IoTのTは、Things=「モノ」のこと。
そして、IoTのIは、Internet、、、
「モノのインターネット」って表現でしたよね。
ここの選択肢は、VR×2、SNS×1、IoT×2。
いろんな新しい用語が出てくるもんです。
聞き慣れないものには、興味を持って調べとくってのは必要です。
う~ん、ストレスか
うちの場合、「亭主元気で留守がいい」ってのは、自宅兼事務所ですから成り立ちません。(笑)
うちのさんがテレワークになったらってことを考えとかなきゃいけませんね。
ただ、ストレス感じるだろうか
その辺の感覚、もしかしたら私は少し鈍いかも知れません。(笑)
夫婦仲良く、それが一番。
今日のところはここまでです。