左が世田谷線の三軒茶屋駅。右の建物がシアタートラムで、入り口はこの写真からは見えない。はやめに行ってよく見よう。
こんな入り口。終演後はこのポスター前で記念撮影し合うつなマルちゃん達がちらほら…
会場真裏のおしゃれな喫茶店でレモンケーキを頂いてから帰りました。お高かったが居心地のよいお店。
ポットで出てくるので2杯飲める。そう考えるとコーヒーは高いとは言えない。コーヒーミルクでなく牛乳を付けてもらいました。ミルクや砂糖は指定しないと付けてくれない。使わない人には出さないシステム。
深煎りを注文。カフェイン少なく胃に優しい、しかも、フレンチコーヒーみたいに濃く無い。薄めで助かる!
ケーキの説明を読んだとおりで、ケーキというよりパイ。さっぱり味でした!
お芝居を見る前に、ロビーにて、プログラムと、脚本が載っている雑誌『悲劇喜劇 3月号』を買っておきました。読んだのは見終わってから。
じつは体調がわるく、
大切な部分1行を聴きのがしていたらしい!
終わる頃、あ、そういうことかな?という感じで出てきて、
気になった部分(私の集中力が切れてきたあたり)の脚本を読んでみたら
新納(にいろ)さんがハッキリ事実を言っていた。
この1文を聴き逃したんだなーとわかりました。
これをわかってから色々考えてみると、綱くんは 良いシーン、良いセリフをいただいている!
つまり、大きな見せ場ありです。
また、当てがきしてもらったからなのか、皆さんどなたも自然な、その人に合ったキャラ。綱くんは、古町有起哉っぽく見えましたよ。
見ているうちにうっすらいろんなことがわかってくる。
テーマは重いのですが、軽妙な脚本で、観ている間は 怖さを直に感じなくて済む感じです。
観終わって、すごく考えさせられるかもしれない…
終演後、ロビーに、演出の瀬戸山さんがいらっしゃいました^_^
間近で拝見してしまった。誰かと談笑していらしたのかな…
まとめると、
つなマルは絶対楽しめる!静かに見る舞台だけれど、笑うとこでは笑ってok、温かい空気に包まれます。
役柄によりけり、受ける印象の強さは違いますが、相島(あいじま)さん、とっても印象を強く残してくれました。
私は綱くんの、姿も、声も好きなので、もう絶対楽しめたんですけど、
"古町有起哉"を見たころから、舞台トレーニングをしたみたいな発声だな、と思っていたこと、すごく腑に落ちました。
あの量のセリフを暗記してるのもすごいけれど、
表現力でも、観客の心を揺さぶる力を持ってる人だなと、改めて思いました。
これから鑑賞するかた、どうぞお楽しみに。集中力を切らさないで鑑賞してね!!
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トレーラー(動画予告)も作られました!
こういうの嬉しい。だいぶ雰囲気が伝わりますね。