ええとね…昨日の今日ですが、
オアシスの映画、来ちゃったんですよ。
この映画館は1回のみ、18時台の上映しかありません。
今朝9時台にweb予約しようとしたら、もう最前列しかシートがありませんでした!
満席でめちゃ臨場感あり。

実はこの映画館は今日のみ1回こっきり上映だったんでした!こないだのボンジョビ映画と同じ方式。
よくわからず来てみて 入れて よかったー。

さらに調べましたら、
新宿・渋谷、都内随所、埼玉県、などでは(神奈川や千葉もかな?)9月30日まで毎日上映。なかには1日3回上映(春日部、川口)もあります!

オアシス、英語発音は オエーイシスってゆー読みなんだね!!知らなかった。

あたしら、超ニワカで、まったく曲を知らないの。
でも、いまだにお兄ちゃんのノエル・ギャラガーは、たまに単独ライブで来日してくれてるでしょ、音楽雑誌にもインタビューがよく載るんだけど、言いたい放題でホント面白い人なのよ。
だからオアシスといえば お兄ちゃんの『ノエル』のイメージばかりで、
今日はじめてしっかりと、弟のリアムの歌唱を見た気がします(マジで)。
リアム、ジョン・レノンをリスペクトしているのかな?というようなルックス…
声もジョン・レノン風かな?

私は お兄ちゃんのほうが やっぱり このバンドを仕切っていて このバンドの楽曲の精神を代表してるなって、見ていて思いました。作詞作曲ほとんどをやっているみたいだし。

わたしでも知ってる曲、3曲ほどありました。

①Whatever
日本ではCMで流れていたような…?



②Don't Look Back in Anger
これは別れの曲なんだね…映画にても、とても良かったです、ノエルの弾き語り。
MVでは特徴的なジャージ着てますが
なにげにドイツ🇩🇪国旗カラー…
あっ、黄色じゃなく白だから別物なのか。
黒字に赤黄白ね。




③Wonderwall
この曲はドラムパターンが凄く良いですね







映画トレーラー 


1996年のロンドン郊外、ネブワース。

1日12万5000人を土日2days動員、今も記録としては破られていない、歴代1位なのだそう。
fan10人ぐらいがインタビュー協力し、その方達の写真・名前も最後に映し出されます。行ってきたような気になれる映画です。オアシスしらん人達にもオススメ。

入場先着100名のステッカー、もらってきちゃった…うちにはもったいな〜いです。な、なんと裏にお知らせ付きだった!


11月にDVDでます!あと今日から、オンラインショップでグッズ買えますー。

ソニーミュージックの通販サイトなのね。
ユニコーンも扱ってるww

こちら↓は
日本語字幕つき、映画盤1枚とライブ2枚、計3枚7500円(Blu-rayだと1枚に全部入りで8000円)が良いんじゃないかなー。
しかし、歌詞訳は、劇場用映画には付いていなかったです。販売品にも、歌詞訳は、無いのだろうか?


おまけ。
ギャラガー兄弟のマンチェスター訛りを解説してくれている JoeInoueさんのYouTube





もうちょい詳しく、実際のノエルの"歩きながらインタビュー"を、一時停止しつつ解説いれている、ダイジローさんのYouTube



あのねー。イギリス英語、イングランド北部訛り萌えーってのは 結構わかる。かわいい。シェフィールド訛りばりばりだった昔のJoeElliottのインタビューもtやh言ってない。こっちのほうがアメリカ英語よりかっこいーって思います。それに、日本人の耳にはカリフォルニア英語よりは聞き取りやすいよね?

かわいいお兄ちゃん達が喋るとかわいい例
(1984年のインタビュー)


左側のRick Savageも
have to be…(〜で居なきゃならない)を
ハフトゥビ でなく アフトゥビ と発音。
赤い服のJoeも
Hard Rock, Heavy Metal を
ハードロック、ヘビーメタル でなく
ハードロック、エビーメタル と発音…
ハードロック、はHを言うのに 
ヘビーメタル は、Hの発音を端折っています。


頭のHは読まなきゃ紳士淑女の英語じゃないよ!と、映画マイフェアレディのヒギンズ教授は、町娘イライザの特訓をします、
Hurricane hardly happen(ハリケーンは滅多に来ない)を
アリケーン アードリー アプン。
としか読めなかったイライザ。
目の前の炎が赤くチラチラするとHが言えてる時。
イライザは ever にわざわざhをつけ、へバーと言っちゃってる始末…

田舎だけでなくロンドンの下町英語(コックニー訛り)も頭のH読まないんですよね
フランス語では頭のHは読まないのですが、英語はHを読まないと格好がつかない?




もっとわかんないのは昔流行った、
ウルトラボックス(Ultravox)※ホントの読み方はユートラヴォックス
のボーカル、ミッジ・ユーア(日本ではミッジ・ユーロと書かれていた)のスコットランド訛り。

曲はとてもメジャーでした。日本ではCMになっていたかな。





インタビューだとこんな感じ。アメリカ英語とだいぶ違いますね!これはインタビュアーの女性もロンドン訛り、かな?


でも今聞いたら、昔きいた時よりはわかった!イギリス英語聴き慣れてきたんかな…


↓最近のインタビュー。
若い頃のインタビューよりはまだわかるかも!


 
サウス・ラナークシャー出身だそうだが、
地図で見ると、


ふむふむ。
グラスゴーに近い!!

ここらへんに留学するとバリバリ、スコティッシュ訛りを覚えてきちゃいそうです。

スコットランドの大都市って、この地図にも映っているエディンバラなんだけど、
エデンバラとグラスゴーの訛りはかなり違い、エデンバラ訛りは なんとかわかるらしい?!


色々難しいです。

ミッジ・ユーア、すっかり忘れていたが、ライブエイドの発起人のひとりなので
大英帝国勲章を叙勲された人だったんですねー(豆知識)

ギャラガー兄弟の話からどんどん逸れてしまいましたー。

最後に、かわいいお兄ちゃんが喋っていても田舎くさーく聞こえる例。1Dのハリー・スタイルズです。

はじめのほう、エキサイティング
(exiting)=わくわくする、を
tあまり発音していないですね
えきさいーんぐ みたいな発音。


彼は育ったのがイングランド北西部のチェシャー州。

1Dに関しては南部育ちのルイ・トムリンソンの英語が一番わかりやすいと 私は思ってます
リアム・ペイン(サウサンプトン出身)の喋りは早口だけど、結構かっこよく聞こえますね。