今回はちょっと言葉を選ぶのが難しい話題になるのだが、昔「結構いいな」と思っていた人がなんとも「下品になったもんだな」と思った話。

 

今はもう結構バカらしくなって行かなくなったのだが、過去、2回ぐらい中学と高校の同窓会に行った事があった。

 

いろいろな人間と30年とかそのぐらいぶりに再開するのだが、当時「あっ!この子、彼女だったらいいな」と思っていた人とも再開し話をした。

 

で、しばらく話をしていると「ん?こいつなんか下品だな・・・」と感じるようになり、どんどん幻滅して行った記憶がある。

 

自分の中での「下品」の定義は、下ネタを言うとかそういうのではなく(下ネタは全然OKです 笑)、「自分の前の半径1~2mに見えるものでしか判断ができない」事を言う。

 

その意味では「下品」という言葉が正しいのかどうかはわからないのだが、そういう人間に限って周囲に悪臭を放つのでそういう定義にしている。

 

また、そういう人間に限って人の批評が大好きで「ああだ、こうだ・・・」

 

「(お前、どんだけ自分を棚に上げとんねん、棚が壊れんぞ)」

「(コイツこんなアホなんやったんや、告白せんで良かったわ)」

 

と心の中で。

 

まあ、逆に自分もそう思われているのかもしれないのだがね。