色々書こうと思ったら

とんでもなくいいblogと出会ったので紹介します


これ、書いてるの『松江塾』という塾の保護者の方です。すごい。



全員必読。これだけで何個も記事書けるわ。

絶対に最後まで読むべき。

他人の褌で相撲をとるような形で申し訳ないです(転載の許可はいただいております)。



本当に大切なことが書いてある。



この考え方、今後の潮流になりますよ。



もう本当に色々書きたいのですが、ちょっと視点を変えて。(大変示唆に富むblogなのでポイントを絞ります)



これが

総合型選抜(合格へ)の本質

です‼︎


(『総合型選抜』の大学側の本音とか、裏事情とかそういう話は今回は一切なし)



総合型選抜において


なぜその大学を受験するのかは


『なぜその教授じゃなきゃダメなのか』ということなんです。



ここをきれいにすっとばして受験するなよ。

何が『対策』だよ。

一生懸命『面接の練習』してんじゃないよ。




この保護者様のおっしゃる通り、

何ができるかが大切なんです。

何をしてきたか

何を考えてきたか



これが『人をみる』(見てもらう)ということです。

これ以上の合格のコツはここでは書きませんが、もうこれで十分でしょう。



もちろん学力が必要なのは大前提ですよ!そこを抜きにして、総合型選抜が『ラクして合格できる抜け道』みたいな扱い(正確に言うとそういう商売をする塾・予備校)になっているのは本当間違ってます!



そりゃ、本音と建前があるのも十分すぎるほどわかっています。

いわゆる『いい大学』に優秀な人が集まるのも事実です。


ちょっと今回はそういう話じゃなくてね。





素晴らしい!!





ここはもう、本当に自戒をこめて。

合格実績をあげること、それが私の仕事だし価値だから絶対に妥協してはいけないし、するつもりもないけど、不安を煽ってはいけない。




こう言った視点をもつ保護者様は本当にすごいし、お子さんも幸せだと思う。

ブレてないよなぁ。信念を感じる。



総合型選抜について書かれた記事ではなかったのですが、まさに大学側が求めていること・望んでいることを直球ストレートど真ん中で表現されています。

今回はその部分を抽出して転載させていただきました。



理想論だと言われても。

理想がなくなったらお終いじゃないか。



最後にある

『結局、人なんだ』


ここに色々なことの全てが集約されていると思います。



なんか元気がでるblogでした。

勇気をもらうというか。



こういった考え方をする保護者の方がいるという事実に勇気づけられました。



ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。