パステルカラーのデザート・・リエゾン@福島 | ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

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リエゾンのメインデザート カルダモンのアイスクリーム 2018年8月4日

 

先月から診療所開院後18年目に入ったが、困ったことに患者が減らない。

どこから湧いて出るのか、連日新患がやって来られる。

エントロピーが増大するのと同じなのか?

ありがたいと言えばそうなのだが、個人の能力と時間には限界がある。

 

1人1人にかける時間が長く、設備投資も大きいので、経済効率は悪い。

どこかでフェードアウトをしたいと思っているのだが、どうなるのだろうか。

 

とか言いながら、最近けっこう外で食事する機会が徐々に増えている。

ポワンが閉店して知らぬ間にリエゾンになって気づかずにいたが、

5月に再訪しだしてからすでに5回訪問した。

ワインを持ち込めるのがありがたい。

 

西天満にあったアキュイールの時代からほぼ10年になるが、その10年は

中多シェフの進化を実体験してきた時間であった。

あえて初期のアキュイールの弱点を指摘するとすれば、デザートの完成度ではなかったか。

 

ポワンが閉店になった昨年には、料理はもちろんのこと、デザートも飛躍的に洗練されて、

完成度の高いものになっていた。

 

出崎シェフのリエゾンになって、明らかに中多シェフと異なった個性が見られる。

その最たるものが、このデザートの「色彩」だ。

 

こんな美しいデザートは見たことがない。

果物とアイスクリームとそれらを彩るパステルカラーの食材の色彩が見事である。

 

フロアの大林さんに、「これは誰が作ったの?」と当然聞いてみた。

女性のパティシエでもいるのかと思ったらそうではなく、出崎シェフ本人だそうだ。

 

見かけによらないと言ったら失礼だが、このシェフは有名なイラストレーター永田萠さん

顔負けの色彩感覚の持ち主ではないか。

永田萠さんは旧知の友人だが、一度感想を聞いてみたいものだ。

 

 

 

 

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