医学雑誌の執筆依頼 | ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

テロワールにより造り手により 変幻の妙を見せるピノ・ノワールの神秘を探る


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今月は盆休みがあったせいか、その前後が超忙しかった。
一昨日は1日休診にして学会に行ったが、その後の昨日と今日が特に大変だった。
いまやっと雑事を済ませたが、まだ仕事場にいる。

一昨日の名古屋での学会発表のあと、夕方に1時間、札幌の開業医の先生と対談を持った。
ある雑誌の企画なのだが、よくご指名頂けたと感謝している。

実はこの札幌の先生とはすでに懇意にして頂いており、
今年だけでもお目にかかるのはたしか4回目である。

わたしと世代は変わらないのだが、今週にはフルマラソンを
4時間ちょっとで走られたらしい。
これはすごいことである。

ゴルフも年間50回は行かれているとのことだ。
はるいちごさん顔負けのタフさである。

札幌のクリニックの患者数はうちの1.5倍であり、年に150件もの生検までしておられる。
今回の学会にも演題を2題出されているし、来月の国際学会にもエントリーされている。

対談して彼のエネルギッシュさに脱帽したのだが、禁酒されている上に
フルマラソンに向けて毎月200kmも走り込まれているそうだ。
わたしは毎年200本ワインを開けている、と応酬しておいた。

こんな先生と話しているとエネルギーをもらう。
改めて心から敬意を抱いた次第である。


帰阪後昨日もはりきって仕事をしていたら、ある医学出版社から執筆依頼が届いた。
わたしの分野の医師なら誰でも知っている、相当メジャーな商業誌である。

雑誌の仮題は
「後期研修医が押さえておきたい疾患 Top 30」となっていて、
その道のエキスパートが簡潔に解説する、という趣旨が書かれている。
わたしのところに執筆依頼が来たということは、
わたしもその道のエキスパートである、ということになる。

編集委員の先生方を見ると、最近親しくさせて頂いている日大教授や山形大教授の
名前が並んでいるから、この先生方が推挙下さったのかも知れない。

これは大変名誉な話ではないか。
医学生になった娘にもちょっと自慢できるかも知れない。

他の執筆者の面々を見ると、全国の錚々たる教授たちの名前が並んでいる。
町医者はわたしだけのようだが、一体何の疾患をわたしに投げてこられたのだろうか。

と思って目次を見ていたら担当疾患は
「包○・包皮亀○炎」となっている。

思わず目が点になって、吹き出してしまった。
これなら大学教授よりわたしが書く方が向いているのは確かだ。

わたしがその道のエキスパートなのかどうか自分でもよく分からないが、
正直喜んで承ることにした。

しかし、娘に自慢できることなのかとなると、はなはだ自信が無い。


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