医師会フィルのコンサートと同期会 | ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

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テロワールにより造り手により 変幻の妙を見せるピノ・ノワールの神秘を探る

昨晩は、大学同期生の2年ぶりの同窓会が
ヒルトンプラザ・イーストの中華料理店「聘珍樓」であった。
今回幹事は自分だったので、会場はわたしが勝手に決めた。

先日個人的会合で使った際、聘珍樓はとても良心的だった。
広い個室もあるので今回もお願いしたが、やっぱりこの店は良心的である。
会場のフロア担当者も、受付の係の方も接客態度が抜群で、しかも女性は美形揃いなのだ。

学生時代の仲間たちと遅くまでわいわいと盛り上がったが、今では同期生は
教授だったり、大病院の院長だったりする。
もちろん開業医も増えているが、だんだん医療の話より趣味の話が増えてきている。

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市立病院のロビーにて

同窓会に行くのに先立ち、今週の学会の打ち合わせのため、まいどの総長に会いに行った。
たまたま昨日は、病院ロビーで大阪府医師会フィルハーモニーのオータムコンサートの当日だった。
この玄関ホールは音の抜けも良く、オケの音が溶けあって聞こえた。

指揮をしているのは、ヴァイオリン弾きの先輩かつ後輩の親友である。

さて、実家の総ざらえと同窓会の幹事と学会準備が一気にやってきて、超忙しい毎日である。
4日後に迫った学会の準備にかからなくては。