気品あるシャトー・ヌフ | ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

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テロワールにより造り手により 変幻の妙を見せるピノ・ノワールの神秘を探る


テーマ:

オー・テール・ブランシュ シャトーヌフ・デュ・パプ  1992
開栓日    2006年6月19日
インポーター モトックス

UTAさんからだいぶ前に頂いたワイン。
忘れていたわけではございません。
シャトー・ヌフを開けたくなる日が年に何日かわたしには訪れるので、それを待っていたのである。

開栓当日は、意外なほど果実味が少なく、アルコール度の高さを感じる。
といっても13.5%なのだが、体感的にはもっと高いと感じた。
古酒の領域に一歩踏み込んだ芳香。
とは言っても臨終香など一切せず、若さを脱ぎ捨てて毅然としたワインである。

グルナッシュ75%、シラー10%、ムールヴェードル8%、サンソー7%だそうだが、
すでに14年経過しているせいか、若いシャトー・ヌフに見られる、飲み手に媚びた甘さがない。
その分、一般受けしないかも知れないが、老けることで若いシャトー・ヌフには決して見られない
気品を獲得している。

開栓翌日は僅かに甘みも加わって、いっそう美味しくなっていた。
価格はこのヴィンテージで3000円台後半のようだが、これもたいへんリーズナブルである。
ふ~ん、こんなに上品な香りのグルナッシュもあるなだな~、と納得した。

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