初めて行って来ました、熱田神宮。
いやぁ、うっかりしてました。
熱田神宮って、あの熱田神宮なのでしたね!
(戦国史好きなくせに、すっかり忘れてた。。。)
通称、信長塀を見て「あっ!?」って思いました。(^^;)
そうだよ、あの有名な熱田神宮だよぉ~。(笑)
私はちょっと事情があって、ちゃんとした参拝はできませんでしたが。
…が。…が。…が。
こんなにも、受け容れられてるって感じた神社さんはありません!!!
もう、何て言うか。
心の故郷だと思う。(笑)
いやぁ、もう、ほんとに。
泣きそうになりましたよ。
特に、別宮八剣宮と上知我麻神社は大好きな場所です。
境内はとても広くて、見どころや、お参りするところが多数あります。
境内の社全部回ってたら、たぶん半日過ぎちゃうと思うし。(^^;)
そして、境内には休憩所や飲食ができる場所がありまして。
その中に、宮きしめんのお店があります。
ここでもまた、ちょっとした事情があって、数時間のうちに二回も食べに立ち寄りました。(笑)
最初に食べたのが、赤出汁タイプのきしめんで、次に食べたのが白出汁タイプでした。
いやぁ~、両方とも美味しかったぁ~♪(^^)
画像は、境内の手水舎の近くにある、大楠。
当日はピーカンでしたが、前日の夜に若干、雨が降ったらしく。
境内全体に、上品な楠木の香りが漂っていました♪(^^)
画像は、わざとフレア現象を起こさせています。
紫色の光は云々みたいなスピ的な解釈は、無意味です。(笑)
コーヒーの生豆を、自分で焙煎しているのですが。
これがまた、試行錯誤の連続で。
上手く行った時は、どうして上手く行ったのか?
上手く出来なかった時は、どうして不味くなったのか?を、日々研究しております。
まぁ、その辺りは、相場と同じですけどね。(笑)
さてそれで、ようやくデータの蓄積ができてきました。(^^)
まず、私は必ず、焙煎を二度します。
普通は、焙煎は一度きりで終わると思うのですが。
たまたま、初めて一人で焙煎をした時に、一度目の焙煎が浅すぎて、次の日にもう一度、追加で焙煎をしたんですね。
そうしたら、まぁ。
驚くほど美味しいコーヒーになったんです♪
それからも実験を重ねて、一度だけ焙煎したものと、二度焙煎したものを飲み比べてみると、明らかに二度焙煎した方がコクが出てるんです。
でも、ただ二度焙煎をすればいいわけでもなくて。
一度目の焙煎では、しっかりと仕上げて。
二度目の焙煎で、白い煙が少し出るくらいで止めた方が、美味しくなりました。
最初はその辺の加減が分からないので、一度目の焙煎で軽く仕上げて、二度目の焙煎でしっかりと仕上げたりしていましたが。
そうすると、二度目に豆に熱が入るまで、時間がかなり掛かるのですね。(^^;)
味に大きな変化はありませんでしたが…。
時間とガスの使用量が、全然違います。(^^;)
なので今では、一度目にしっかり仕上げて、二度目は軽く火を入れる様にしています。
後は、火加減も大事でした。
最初は、遠くの強火でゆっくり均等に火が入る様に調整していたのですが…。
これ。
時間が掛かる割に、美味しくありません。(T_T)
見た目、すんごい綺麗なんですよ~。
綺麗に均等に、同じ色に仕上がって。
でも、全然美味しくない!
見た目に騙されちゃいけませんね。(^^;)
むしろ、焙煎の具合が不均等でムラがあっても、ある程度の火加減で、短時間に焙煎した豆の方が、美味しく仕上がってました。
見た目は悪くて、不味そうなんですけどね。(笑)
そして後は、淹れ方。
これも、とても大事でした。
あ、長くなってきたので、今回はこの辺で。
淹れ方は、気が向いたら書きます。(笑)
