数日が経ち、あれ(私はスペース)が何だったか、分かってきました。
…あれは。
…リアルネ申隠し!( >O<)キャー
いや、何か怖いな。それ。(笑)
あれ、神隠しワークのリアル版でした。
すごいな、あんな感じになるんだ。(^^;)
自分で後からあの記事を読み返してみましたけど、感じたことの10分の1も表現できてないや。
難しいもんですね、経験を表現するのって。
でも、すでにツールは手にしてるわけだから、誰だってリアルネ申隠し、体験できますよ。きっと。(^^)
じゃあ、あの時の自我ゼロに当たるものって、何だったんだろう?って思い返してみたら。
ありましたよ、そういえば。
思い当たるもの。
空間に思いを馳せる前にしていたこと。
それは、表も裏も一つだ、っていうこと。
裏と表でひとつ。
陰と陽でひとつ。
善と悪でひとつ。
上と下でひとつ。
右と左でひとつ。
観念としてじゃなくて、心の芯からそう感じられていました。
「私は一体、何を分けていたんだろう?」っていう感じ。
うん、やっぱりこれのウェイトが大きいな。
数年前の時も、ネガもポジもひとつだ、っていう理解が変容の切っ掛けだったし。
今で言えば、えみさんの『光と闇』の記事が、まさしくそういう感じ。
そして、大阪オフ会の時の、トドメの一撃。
えみさんの、ブレに関する話。
ブレる、揺れるっていうのは、私の中ではタブー(悪)だったみたいだから。
それまで、自分でも、しっかりとは気付いてなかったけど。(^^;)
でも、あれが、私の中の安定への願望にヒビを入れたのは間違いない。
それで、自我の中がだいぶ軽くなってたのかな?
かなりスムーズに、善いも悪いもひとつだったって。
そんな感じに、素直に思えました。
そして、その後で。空間って不思議だなぁ~って。
でも本人、なんでそんなことを思ったのか、全然記憶にありません。(笑)
ただそう思ったら、変っちゃってましたね。
認識やら、ものの見え方やら、捉え方やら、感覚まで全部。
そしたら、スルスルスルって。
「心無けい礙 無けい礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想」を、ちょっと垣間見ることができました。
あぁ、そうかぁ。そうなんだな。っていう感じ。
ちょっと先行して見させてもらった、っていう感じなのかな?
意識すれば、出来ないことはないけど。
でも、ここは無理矢理は止めとこっと。(笑)
※名物「自分のブログへ誘導するだけが目的のコメント」と判断した場合、私の独断でバッサリ削除します。無理矢理ってよくないよね、やっぱり。