かなりご無沙汰しています。
今日は、ある作家が出版した不倫が題材になっている本について書いていきたいと思います。
途中から集団ストーカーの話題に変わっていくと思います笑
まず、私は不倫に反対派です。
この記事を読んでいる人の中にも現在進行形で不倫をしている人もいると思います。これから書くことはあくまで私の意見です。
結婚する前の浮気と結婚後の浮気は、同じではないと思うのです。それならば、結婚しなければ良いのに、と思ってしまいます。
結婚後は本人同士の問題ではなくなってきます。子供がいれば子供にも、親がいれば親にも関係してくる問題だと思います。
相手に子供がいる人と不倫している人って、その子供の将来を考えてあげないのかな〜と思ってしまいます。自分だけが幸せでいいのかと。
人生、自分が幸せにならないと他人にも幸せを与えられないとも思っています。じゃあ、自分が幸せになるためには不倫が必要だという人もいるかもしれません。そういったことに対して私が思うことは、相手方の子供や奥さんの幸せを奪ってまで自分の幸せを得たいのかと。
不倫をしたいから、結婚相手とは仲が悪いとか、離婚間際とか、何かしらの不仲説を出してきて不倫に持ち込もうとしている人、いっぱいいると思います。実際、そこまで不仲ではないのに。本当にそれが真実で誠実な人なら離婚してから口説くと思うのです。
自分の現在の状況を説明して、離婚という結果を出してから新たな付き合いを開始すればいいじゃないですか。それをしない状態で、付き合うイコール不倫になるってどうなのって思います。価値観は人それぞれだと思いますが、誠実ではないですよね。
今日、私が言いたいこと
不倫はそもそも良い行いではないのに、ノンフィクションとして本で出版されるってどうなの?という話しです。
愛に生きた人の話しとか
世間体とか考えなく本能に生きた人の話しとか
その方の人生です。価値観も違います。勝手にすれば良いと思います。でも、不倫がノンフィクションとして出版して話題になって、「愛に生きるためには、不倫もやむを得ない」みたいな取り上げられ方ってどうなの?って思ってしまいます。
しかも、話題の本ではお子さんがいるのですよね〜。男性は独身で女性側に子供がいる。その女性側が本を出版するって、さらにどうなの?って。
女性側の不倫前の嫁ぎ先が歌舞伎界というから、さらにどうなの?って笑
私みたいに集団ストーカー対象者が不倫などしようものなら撃ち殺し状態になります。「お前は人の家族の幸せを奪う悪い奴だ!」扱いで。この意味がわかる方もいることでしょう。
女性は、いうなればご実家が裕福で地位と名誉があるお家です。では、そういったご家庭出身ならば、不倫さえも善行として扱われるのかという話です。
これが本当ならば、日本は階級社会です。インドやイギリスのように表立って身分社会ではないですが、間違いなく階級が存在しているからこそ、成しえるノンフィクション本だと思います。
本屋でパラパラと最初の数ページを立ち読みしました笑(作家さん、すみません)。話題もさることながら、内容を少し読んでも買う気になれない。
その時置かれている状況で、人の恋愛感情は変わるのだろうなと思いました。
不倫さえも善行になる日本という社会において、皆さんのお家に地位と名誉と財力がない場合、もしくは新興宗教に所属していない場合は、集団ストーカー被害に遭わないように日々注意しながら生きなければなりません。それが日本なのだとこの本が出版されたことをみて切実に思いました。
まさかの不倫本出版で見えてきた日本の階級社会
こういったことが、雇用システムにも間違いなく繋がっていると思います。優秀な人は、実力で大企業にも就職できるでしょう。お家が良ければ、コネで就職できるでしょう。どちらのパターンでもない場合、搾取される派遣システムに組み込まれていく。
そういった政策を拡大させたのは自民党です。いうなれば自民党が階級社会をすすめているといっても過言ではない事案だと思いませんか?
私は、この約30年で日本人の所得額が減っているという問題をもっと取り上げられるべきだと思っています。
先日、年金受給者に5,000円配布という案が出されていました。お小遣いか!ってなりませんでしたか?私は、国民は政治家になめられていると真剣に思いました笑
集団ストーカーが表沙汰にならないのは、みんなの用心を掻き立てる人間を統合失調症だと思わせて、社会問題にしたくないだけです。
[日本の現状]
先進国: 自殺率 第1位
世界保健機関公表: 自殺率 第6位
年間中絶数: 約20万人(現在 出生数 約94万人)
正規雇用者と非正規雇用者: 約半分の割合になりつつある
日本の人口: 減少しているが外国人労働者数でカバーしている
↓↓↓集団ストーカーを知らない人に読んでほしい記事です。