以前から読んでいただいている方は、私が百貨店で販売職をしていたことをご存知だと思います。今日は、集団ストーカー被害に遭っていると気付いていなかった時から現在までの仕事について話していきたいと思います。
被害に遭っている(嫌がらせをされている)と気付いていなかった時と、今のように気付いた後では、何が違ったのかを最初にお伝えします。
仕事のミスの中に、自分がやったミスと、工作行為のミスがあったことです。集団ストーカー行為の中に、ターゲットの「社会的信用を失墜させる」というものがあります。ミスを連発するような状況が続くと、同僚や取引先からの信用は失墜します。
今は、集団ストーカーの存在を認知しているので工作行為を用心することができます。
私は食器を販売していました。
贈答品として贈られる方もたくさんいました。どちらかというと、自分用より贈り物としての購入が多かったと思います。そして、日本には、「掛け紙」(のし)文化があります。皆さんも、結婚や出産のお祝いなどで、リボン包装ではなく、「寿」や「御結婚御祝」と、書かれたのし紙を商品の包装としてお願いしたことがあるのではないでしょうか?
のし紙の間違いは、贈った本人はもちろんのこと、贈られた側にとっても、とても失礼にあたることがあります。たとえば、名前の間違いだったり、水引(みずひき)の間違いです。(水引とは、下の画の紅白結びのこと)
↓は、何回あってもいいお祝いごとに使うのし紙です。出産のお祝いや新居のお祝い、合格のお祝いなどです。
↓は、1回のお祝いごと、たとえば結婚のお祝いなどに使います。一度、結んでしまうとほどけないという理由から、結びきりの水引を使います。
日本の伝統文化だと思います。
お祝いごとにリボンを使うのもいいですが、せっかく日本に住んでいるのなら、のし紙で贈るのも良いと思います。(資源は無駄になってしまいますが)
で、どういった嫌がらせをされたかといいますと、1人のお客様が結婚のお祝いと、新居のお祝いを購入されました。その方は、外商のお客様でしたので、売り場で商品は渡さず、後日、百貨店の外商員がお客様のご自宅へ持って行くという手続きでした。
売り場でお客様は、商品をのし紙で包むことを希望されました。のし包装は、商品の箱にのし紙をつけた後、包装紙で包みます。なので、同じ大きさの箱ならば、中身がどちらの、のし紙が使われているかわからなくなります。私は、それぞれにのし見本の目印を付けました。クリップでとめたものです。
ここからが問題になるところです。
後日、中身が別だったとクレームがありました。
結婚した方へ「御新居御祝い」の、のし紙が付いた商品を渡し、新居に引っ越しをされた方には、「御結婚御祝い」の、のし紙が付いた商品を渡したということです。のし見本が逆だったと言われたのです。
私が商品を手放した後、商品にさわることができた人間は、
①外商員
②商品を一時保管している(外商に渡すための)部屋にいる従業員
③お客様自身
③は、進物をわざと間違えたものを渡すのはさすがに考えにくいので、①か②だと思っています。
私は、絶対に間違わないでくださいと念をおされたこともあり、何回も確認してお渡ししています。当時は、集団ストーカーのターゲットになっていると気付いていなかったので、「一つづつ包装を終わらせてから、お渡ししたのに」と、謎が残るばかりでした。
こういった「何回も確認したのに・・・」というミスが何回かありました。まさか、嫌がらせをされているなんて思わないですよね。このミスにによって何が起こるかというと、私への仕事の信頼度が低くなります。「○○は、また同じミスをした」です。
その通りの評価になりました。
この間にも、私が商品やレジのお金を盗んだという噂も並行して起こりました。
最低でしょ笑?
よく6年も頑張ったな~と、自分でも今、思うのです。
器が好きだったことと、商品の素晴らしさを伝える魅力と、決して安い買い物ではないものを誰かにお祝いとして贈ろうという気持ちに触れることができたので、やっていけたと思います。精神的に荒んでいきましたが笑
販売をしていた頃は、そういう小さなことから大きなことまで色々ありました。
この記事を読んでいる方で、この集団ストーカーのからくりを知らない方は、本当に気を付けてくださいね。
私は、きっと百貨店など販売業界のブラックリストに載っていたのです。なので、どれだけ職種経験があっても、ステップアップは出来ませんでした。そのことだけは、集団ストーカー被害に遭っている(国の防犯リストにあげられている)と気付いていない時でも、わかっていました。
そんな噂がたっている従業員は、雇わないですよね?
集団ストーカーの目的は、「社会的な抹殺」です。
さて、当時2011年頃、31歳でした。
それまでやってきたことを経験値として活かせないのは、酷な年齢です。
私は、派遣登録をしました。
以前にも書きましたが、日本の派遣会社の数は、世界から見て異様な多さを示しているということと、格差を生み出したきっかけだと思っています。→世界でも突出している派遣事業会社の登録数
小泉内閣の派遣法の改正から、日本の格差が始まったのだと思っています。書きたいことはやまもりですが、ここではやめておきます。
派遣会社は、販売職を薦めてくるのですが、私は販売業界のブラックリストにのっているので、応募しても落とされることは目に見えていました。なので、営業職を希望しました。
営業職でも色々あったことは想像できるかと思います。
それから、一念発起して職業訓練校に通いました。2015年頃です。
以前からホームページを作ってみたいな~という想いはあったのですが、仕事として就くには、あまりに経験不足過ぎるということと、年齢が自分の中でもひっかかっていました。
やらぬ後悔より、やる後悔の方がましだと思い、約5か月通いました。
結果、キャリアチェンジして良かったか、良くなかったかを先にお伝えすると、やって良かったです。
私が通った職業訓練校は、Web制作を全般に理解することができるコースでした。約5か月の間で、HTML、CSS、JavaScript、PHP、WordPress、Linux、GIMPなど学びました。訓練校の校長いわく、「まんべんなく、どういう仕組みになってWebが動いているのか理解していた方が、仕事としてやっていきやすい」ということでした。
私は、もともと文系で数学どころか算数もあやしいです笑
しかし、とても面白いのです。
これは、「自分は、理系じゃないから」とか「数学が苦手だから」とか、無視していいと思います。その理由だけで拒絶するには、もったいない業界だと思います。自分が努力さえすれば、ステップアップが望めるからです。
先人が書いたプログラムのコードを見て、「すごい」と思うことがあります。計算機博士だったりするのですが、そういった方のコードを見ると「理系のアタマ」だなと思うのですが、そこまで求められていないと思います。(あればいいに越したことはない)
日本のIT業界は「3K(きつい、帰れない、給料安い)」と言われています。これも世界のIT業界と真逆なのですが、日本という国は、どうしてしまったんだろうと思うばかりです。Made in Japanが全盛期だった頃の日本はどこへ行ってしまったのだろうと思うのです。
3kという刷り込みのせいなのか、この業界、人手不足の様子です。
なので、ITの現場で中国人をよく見かけます。近年、日本で外国人労働者(移民)が増えたのは、IT業界に入ってきているからだと勝手に思いました。そこまで感じるほど、よく見かけます。不謹慎ながら「日本人で働きたいけど働けない人、いっぱいいるよね?」と、思ってしまうのです。
そして、IT業界に入るきっかけ(夢や希望)さえも、つぶされている日本という国の恐ろしさを感じるのです。
ITを制する国が世界を制するという言葉を何かの記事で見ました。日本では、職業選択の時に、3kのせいでIT業界を省くというのは、「世界をひっぱっていく気がない」と宣言していることと同じだと思うのです。どう思いますか?
すぐに3kが改善されるわけではなく、しばらくは「きつい、帰れない、給料安い」状況が続くと思います。だからといって、この業界に入る根(未来)を摘んでいいのか?と思います。
私は、若い人ならより一層この業界に入ってきた方が良いと思います。転職を考えている女性も男性も、これまでと畑違いの業界だと思うのではなく、可能性があると思った方が良いです。
ITといっても色々な分野があるので、どの分野に自分が向いているかわからないですよ。「出来るか出来ないかではなく、楽しいと思えるか思えないかだ」と最初の頃、言われていました。その意味が最近分かりました。
出来ないことやわからないことなんて、たくさんあります。でも、楽しいと思えるから、わかるようになろうという気持ちに自然になるのです。出来ない、追い付いていけないと思う人でも、楽しいと思った人は、向いていると思います。それは、一度やってみないとわからないことなのです。
特に女性は、出産後も家で仕事が出来る可能性が高くなります。子供の出産がきっかけで仕事を辞めなくても良いのです。だから、私は、女性がもっとこの業界に増えたらいいのにな、増えるべきだと思っています。
良いことばかり書いてきましたが、悪い部分も書きます。
・未経験入社は、給料が安い確率が高い
・入る会社によって、技術が身に付くところと身につかないところがある
・技術の向上を怠ると給料に反映してくる
・勉強していかなければならない
・残業が発生する可能性が大きい
私は、今の会社で大卒の初任給と同じ条件で雇われました。
それでもIT業界において、この初任給は、安すぎると思います笑
じゃあ、何故そこに入ったのかというと、そこしか受からなかったからです。様々な会社の募集要項には、「未経験は35歳まで!!」と、しっかり書いていました。その時、36歳でした。
会社に入ってから、勉強もして資格も取得しました。資格が役立ったと思えることは、経験が浅くても知識があるのだなと理解をしてもらえることと、知識を身に付けていこうというやる気を受け取ってもらえたことです。
「資格取得には意味がない」と悪魔の言葉をささやき、堕落をそそのかしてくる人間がいますが、知識習得は、自分にとって無駄ではないことだと思います。それによって得たお給料で食事をして、自分の血となり肉となり骨となったと思いますし、これからもなるだろうと思います。
努力をすればしただけ、頑張れば頑張っただけ、自分にかえってくるありがたい業界だと思います。
残業においては、どこの業界でも言えることだと思いますが、周り(先輩)が帰らないから帰れないという日本的な風土を断ち切らないといけないと思います。
集団ストーカー被害に遭ってから、「自分の人生、自分が幸せを感じなくて生きる意味があるのか?」と考えるようになりました。私もそうでしたが、周りを見過ぎて、自分の幸せをおざなりにしてしまっている人がとても多いと思います。
最近思ったことは、良い人でいようとしなくても、他人に親切と優しさをもっていればそれだけでいいのではないか、ということです。
近々、転職をしようと考えています。
転職で何か状況が変わったら、随時、書いていきたいと思います。
集団ストーカーのことを取り上げる人間を統合失調症だという印象を持たせただけですよ~
[日本の現状]
先進国: 自殺率 第1位
世界保健機関公表: 自殺率 第6位
年間中絶数: 約20万人(現在 出生数 約94万人)
正規雇用者と非正規雇用者: 約半分の割合になりつつある
日本の人口: 減少しているが外国人労働者数でカバーしている
↓↓↓集団ストーカーを知らない人に読んでほしい記事です。