誰かに必要とされることは
とても嬉しい誇らしいことだけど
そのコトだけに
とらわれたりしないでいたい。
少しずつでも成長したいけど
わたしという存在を大きく変えてまで
与えられる評価ならほしくない。
だいすきなひとにいつも歩み寄れる心でありたいけど
わたしの人生を妥協して得られる称号は
きっとわたしには似合わない。
わたしが変わるとしたら
きっとたいせつな人たちとの関わりの中だ。
たいせつな人たちに変えてもらったわたしは
絶対に変えたくないルールを持っているから
きっと、ここまで来られた。