フトモモ科の植物で、オーストラリアが原産です。
4月中旬から6月上旬に赤、ピンク、白の花を咲かせます。
花弁の表面がロウ(ワックス)を塗られたように光沢があることから
ワックスフラワーと名がつきました。
育てる場所
日当たりを好むので、よく日が当たる場所で育てることで丈夫に育ちます。
ただし、真夏の強い直射日光に当たると、葉が変色しますので、ご注意ください。
真夏は日陰に移動させるのがよいでしょう。
肥料
4月〜6月、10月〜11月に与ます。
ポイント
日照不足と空気の乾燥で葉が落ちることがあります。
寒さにはそれほど弱くはないのですが冬は部屋の中の方が無難です。
できるだけ日の当たるところに置いて、春になったら外に出して十分日に当てて育てましょう。