黒松・赤松 管理方法 | グリーンスケープのブログ

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2005年に中目黒でスタートした
植物を中心としたインテリアショップ
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PINE BONSAI CARE GUIDE

松の管理方法

マツ科 / 常緑針葉樹

四季を通じて緑を失わず、暑さや寒さに強い黒松は、
初心者でも育てやすく、盆栽の代名詞ともいえる代表的な樹種のひとつです。

01

PLACEMENT

置き場所

FULL SUN & FRESH AIR

一年を通して、日当たりと風通しのよい屋外で。

短く締まった葉を作るためにも、 日照は欠かせません。

年間を通じて、朝から夕方まで日当たりと風通しのよい 屋外で管理しましょう。

室内に飾るのは鑑賞する時だけにし、 基本は屋外で育てます。

POINT しっかり日に当てることで、黒松らしい短く締まった葉と 力強い樹姿を作りやすくなります。
02

WATERING

水やり

WATERING GUIDE

乾き具合を確認して、たっぷりと与えます。

SUMMER 夏は毎日
WINTER 冬は2〜3日に1回
POTTED BONSAI 鉢もの

鉢底から水が流れ出るまで、 たっぷりと水を与えます。

KOKEDAMA 苔玉

溜めた水に2〜3分沈め、 気泡が出なくなったら取り出します。

水やりのタイミング 触っただけでは分かりにくい時は、 鉢や苔玉を持ち上げてみましょう。 軽くなっていたら水やりのタイミングです。
03

FERTILIZER

肥料

SPRING & AUTUMN

春は3月〜5月、秋は9月中旬〜10月が目安です。

LIQUID FERTILIZER ハイポネックス原液

2,000倍に薄めて使用します。
水2Lに対して原液1mLが目安です。

10日〜2週間に1回程度

SOLID FERTILIZER バイオゴールドオリジナル

直径約9cmの鉢に対して、 2〜3粒を目安に与えます。

04

ABOUT MEKIRI

芽切りとは

SHORT NEEDLE TECHNIQUE

葉を短く整えるための、黒松の代表的な手入れです。

その年に伸びた新梢を、 前年の枝との付け根から切り取る作業を 「芽切り」といいます。

芽切りを行うことで、その後に出てくる2番芽の成長期間が短くなり、 黒松らしい短く締まった葉を作りやすくなります。

この方法は、黒松の 「短葉法」のひとつとして知られています。

05

MEKIRI & NEEDLE THINNING

芽切り・葉すかし

JUNE – JULY

芽切りの目安は、6月中旬〜7月上旬頃。

7月頃になると、春から伸びた新梢が十分に伸び、 葉が開いてきます。

その新梢をハサミで 前年の枝との付け根から切り取ります。

芽切り後1か月ほどすると、 葉元や切り口付近から新しい 2番芽が出てきます。

AFTER MEKIRI 8月頃|2番芽が伸び始めます

芽切り後に出た2番芽を育てます。 この芽から伸びる葉は、春から伸ばした葉よりも 短く仕上がります。

AUTUMN 10月頃|古葉を切り取ります

2番芽の新しい葉が揃ってきたら、 前年から残っている古葉を整理します。

新しい淡い葉を残し、古い濃い葉を切り取れば 芽切りの仕上げです。

黒松の芽切り・葉すかしの流れ

JUNE – JULY 芽切り

伸びた新梢を前年の枝との 付け根から切り取ります。

AUGUST 2番芽

切り口付近から出てくる 新しい芽を育てます。

OCTOBER 古葉を整理

新しい葉を残して、 前年の古葉を切り取ります。

芽切りの時期について 新梢を切る時期は、樹の状態や地域・気候によって前後します。 画像の時期を目安に、芽の伸び具合を見ながら行いましょう。

PINE BONSAI CARE

しっかり日に当て、
黒松らしい締まった葉と力強い樹姿に。

日照・水やり・肥料の基本管理に加え、
夏の芽切りと秋の葉すかしを行いながら、 少しずつ盆栽らしい姿へと育てていきましょう。