『自分はなんてちっぽけなんだろう。』思うときは、大転換期! | 札幌大通公園の医師監修サロン グリーンローズガーデン

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「そのお話きけてよかったです。

なんだか、自分だけじゃないってほっとするー。」と

お客様からいっていただけましたので…

 

今日は、わたしの実体験からの気づきをブログにかいてみようと思います。

 

.

 

『自分はなんて ちっぽけなんだろう。』

ふと、わき上がってきた感情。

 

予期せぬときに。

 

たまたま、

心の病を抱える子供たちと出会い解決策に向き合っていく児童精神科医が主人公のドラマを見たあと。

 

それから

期間を終え少年院から出られた後、

戻る居場所のない青少年達の生活をサポートしている男性が特集されていたドキュメンタリーを見たあと。

 

 

それをみて、

『感動』『尊敬』『嫉妬』どれもしっくりあてはまらない感情になったのです。

 

 

普段はほとんどテレビをみないわたしが、

この番組をたまたま目にしたのにも、ちゃんと意味があるという視点で観察すると…

 

 

『自分はなんて ちっぽけなんだ。』という漠然とした感情は、

どこからかとんできたのではなく、

もともと自分では気づかないわたしの深いところで所有していたもの。

 

 

今世レベルだけではないはずです。

テレビ番組はあくまでもトリガーにすぎないですね。

 

 

グリーンローズガーデンスタッフ渡邊のワークをうけ、自分の大切にしていきたい生き方も明確になり幸せと感じた矢先の出来事。

 

 

じぶんの目指す場所もさらに見えてきたからこそ、

『次のステップに持ち越せないものが、ちゃんとあがってきてくれたなぁ。』と

冷静に俯瞰する自分も感じつつ、、、、

 

 

『これ乗り越えたら、また同じような感情になっているお客様へお伝えできる幅が広がるなぁ』と思う余白もありつつ、、、

 

 

この自分のいわゆる『無価値感』は、ずどーんと重量が、なかなかあるように感じました。

 

 

【なにもしたくなーいと、お布団に潜り込む】を体験してみました。

 

ちゃんと、今はなにもしたくないという自分のリクエストにこたえてあげました💤

こういう状況のときは大抵、お仕事がお休みの日というのも『ありがたい采配』と思うのですが、、、(笑)

 

 

それから、1時間後。。。ふと、気づきました。

 

『自分はなんて ちっぽけなんだろう。』って、、、

 

あれ?

わたし、じぶん、

おおきいとでも、

オモッテイタノデスカ?

 

と。

 

昔、何かの本にかかれていたことが思い出されました。

 

宇宙からながめると、私たち人間は

チリのひとつにすらなれないくらい小さな存在。

あの優れている人も、あの素晴らしい人も、

みんな チリ、、、

自分と他者を比べたところで、どんぐりの背比べでしかない。

人間は誰もがちっぽけな存在であり、そんな私たちの悩みもチリのレベルということ。

 

たしかこのような内容でした。

 

 

私たちの存在も、私たちに起こることも、

宇宙視点でみるとちっぽけなことという考え方をそのときは、採用しました。

 

ここでいう「自分はちっぽけな存在」と受け入れるのは、自己否定ではないです。

むしろ逆で、『気持ちよい潔さ』と共に、自分を肯定することに繋がります。

 
 
 

『自分はなんて ちっぽけなんだろう。』

そう、ふとわき上がってきたことはありませんか?

 

 

ちっちゃいです。認めてしまえば(拗ねではなく)

 

クヨクヨしなくなる

他人と比較しても気にならない

自分らしく生きられる

思いきった挑戦ができる

失敗してもめげない

 

そんな強い自分の位置にどしんと戻れたのでした。

 

 

よく例え話にある

『猫はどんなにあがいても、虎にはなれない。

虎を意識しすぎたら、自分も虎なのではないかと錯覚してしまう。』

 

 

ここでいう虎は『他者』

 

 

---自分が猫なら、猫であることを認め、目指すべきものは最幸な猫🐱♪---

 

 

じぶんがじぶんであることをフラットに受け入れれば、

今度は猫やライオンにあこがれる他の動物たちにも、『君は君で、いい。』と曇りなく伝えることができる、勇気づけることができる。

 

 

このブログを読んでくださってる皆様は

『わたしを最大限に生きる』と生まれてくる前にきっときめてきたはずです。

 

小さいとか大きいとか、もうどうでもよくて、

私たちにできることは、最高の自分を目指すしかない♪と、今なら思います。

 

自分を大切にし、自分の持ち味を最大限発揮するひとで溢れたら、

どんな世界が待っているでしょう。

 

 

 
 
わたしは、わたしに生まれてよかった。
あなたが、あなたに生まれてきてくれてよかった。
 
今一度、この位置にかえってこれたことは、
セラピスト人生でもとても重要なことだと感じたのでした。
 
『自分はなんて ちっぽけなんだろう。』そう感じれてよかったです^^
 
 
長くなりましたが
最後まで読んでくださりありがとうございます。
 
 
-NAKO-
 
 
~もうひとつの視点~
 
ふたつの番組の共通項。
ひとの心や人生に真剣に向き合い、寄り添う尊さ。
そして、どちらも子供達が出てきます。
わたしがわたしらしく、最大限に生きるヒントもキャッチしました♪
子供達と関わるお母さんとの時間ももっと増やせていけたらと思っています^^