今朝の朝ごはんは昨日買って来たDEAN&DELUCAのラザニア。
半額でした。
お腹いっぱい。
玄米ロールをトーストしたけど、もうお腹いっぱい。
昨夜は遅くなったけどコーヒーが飲みたくてカフェインレスを飲んだ。
美味しかった。
抹茶より珈琲の方が好きなんだろうな。
昨日の稽古は先輩が久しぶりにやって来た。本番に備えて着物を着て。
後輩は一旦帰宅して夫さんの晩ごはん準備し洋服に着替えて戻って来た。
5人揃っての稽古。
2回目の稽古の時に先生が「今、月って名乗った?」と聞かれた。
あれ?
そこからオタオタ。
ひとつ間違うとボタンの掛け違いが始まる。
おしゃべりする時は大きな声が出るのに、お点前中の声が小さい。
本番で業躰先生が何か言われたら、そこから崩れることを証明してしまった。
先生からは反抗的な態度をしないようにと言われている。
花役の若い人が先生から「刀に触らないのよ」と注意されたら「花に触ったので刀には触ってません」と答えた。
それはいけないんですって。黙ってハイと聞き流しなさいということ。
それは解る。
言い訳に聞こえる。
私も子供の頃から習っていたので、年配の先生から「棗の蓋を拗らないで」と言われた。
ねじってません!
蓋はまっすぐ持ち上げてまっすぐ蓋をすると教えられて実践している。
でも子供だから侮られる。
手元の小さな動きは遠目には判りにくい。
亭主の頭の中は子供だから正しい扱いができないだろうという先入観があったと思う。
引っ込み思案で言い返せなかった。
後で姉や先生に「私はしていない」と言ったが受け流された。
これは何十年経っても覚えている。
因みにその時の棗はフブキです。棗のフブキは吹雪ではなく雪吹と書きます。
その件があったから棗の形を覚えました。
ご亭主にとっては自慢の棗だったんでしょうね。
稽古終わりにNo.1の人が「当日は落ち着いてね」と言われた。
すぐに理解できなかった。
自分が間違ったという自覚が足りなかったのね。
間違っているのは花役の若い人と私だけです。
お辞儀のフライングもあるし😅
どんどん研究会の日が近くなる。
昨日は雨が降るかと思い単衣にしたんだけど、一日中着ていたら着崩れした。
帰宅して気付いたんだけど伊達締めをし忘れていた。
最近紐を1本増やしたので、その分伊達締めを忘れたのかな?
そろそろ本番の着物と帯にしようと思っています。
花役さんが私に本番は何を着るんですか?と聞いた。
私に興味があるの?
ちょっと驚いた。
彼女と私は講座紹介のパンフレットに着物でお点前する写真が使われています。
その時の色無地を当日着る予定です。
彼女は訪問着を着ていたように思ったんだけど。
そうそう、昨日は先生が扇子をどうしようかと思っていると言われた。
塗りの扇子にしようかなと思っているとのこと。
買わないと持っていません。
先生がたくさんあるからと貸してくださった。
稽古で初めて気付いた!
先輩たち皆さん塗りの扇子を使っている。
いつの間に⁈
帛紗も新しいのを買いに行っておかなくちや!
塗りの扇子も見てきます。
先生にするお礼についても昨日先輩から若い人にも伝えていました。
さて、今日はオフの予定だったけど母の介護施設の件で出かけます。
明日もお茶の稽古です。
そろそろ間違わないで完璧にしなくてはね!
本番に備えてシフトアップしなくては!