おはようございますピッグです
本日は
やってよかった&大成功だったポイント
の第2弾をご紹介しようと思います
またもやキッチンのお話です
す~ごくこだわった。という訳ではない我が家のキッチン。寧ろ節約キッチンですが、お付き合いいただければ幸いです
まずは
キッチン後ろ広めに取った
こちらもよく話題に出るポイントですね
キッチン&カップボードの間の幅。
よく言われている使いやすい幅は90cm前後と見かけますが…
狭すぎると人に当ってストレス
広すぎるとカップボードの物を取り出すのに1~2歩踏み出すなど余計な動作が必要で負担
ということを目にします
たしかに、
賃貸の頃は背面のカップボードまでが75cm程でしたが
狭くて、料理中にピグ夫が背後を通る時はストレスを感じたものでした
その反面、
振り向いただけで食器でも調理器具でもなんでもパパッと取れちゃう狭いのばんざーいな環境でした
ピッグ家の新居の場合
回遊動線として
ダイニングキッチン洗面室
と、このキッチンはお風呂へ行くときに最短ルートとなる大事な場所でもあったのです
そのことも踏まえて
なるべく広く
というのがピッグ家の要望でした
もう、広すぎて不便だとの懸念はそんなにありませんでした
用心深いピグ夫は本当にこの広さで不便じゃないかと再三確認してきましたが…
我が家のキッチン後ろの幅は
106cm
を取ることができました
ダイニングから洗面室へ抜ける道
こんな感じです↓
料理中でも
子供たちが手を洗いに洗面室へ行ったり
皆でお風呂場へゾロゾロと向かったり
ドタバタとされてても
全くストレスがない
食器を取るのに余計な動作が…
な~んて全く気にならない(笑)
もう広々で最高~
なのです
カップボードの引出しの奥行きが60cmもあるので
引出しを出した時にも
このくらいの余裕は実にありがたかった
いつも料理をしている時に
誰かしら子供が背後にいたりしますが
余裕なのでストレスを感じない
そして
子供たちも
広々なのでキッチンにも来やすいのか
背後から料理を眺めては
お手伝いやりたい
とよく言うようになり
お手伝いと言う名のお邪魔虫で
わちゃわちゃガヤガヤしててもスペースがあって気になりません
色々とメリットだらけの106cm幅となりました
そして2つ目が
Not 冷蔵庫凸凹!
間取りを決める上でここはやりたい~!って思っていたポイントに
冷蔵庫だけボコッと出るのは避けたい
というのがありました
最後に住んでいた賃貸の時に、
ちょうど冷蔵庫の部分だけ壁が凹んでいたので
カップボードと冷蔵庫がいい感じにフラットになっていて
新居でも絶対かべ凹ますぞ~
と決めてました
こちら
パントリー(洗面室側)からダイニングに向いた写真↓
手前の冷蔵庫とカップボードがフラットで気持ちよくなってます
しかし先ほどの写真を見ていただいたら分かるように↓
壁は凹ませてないんです
何故かというと…
IKEAカップボード(METOD)には
奥行き60cmと41cmがあって
我が家は天板を少し出して65cmの奥行きがあるからなのです
これは当初は思っていなかった嬉しい誤算
IKEAカップボードを採用することを間取り決め時に決定したのでスムーズでした
壁を凸凹させると間取りや外壁や費用に影響がでるので、
IKEAカップボードにして大正解
もともと節約大作戦のために採用したIKEAカップボード
普通にメーカーのものを採用すると30万円くらいと言われ
その半額以下で、なおかつ凸凹問題まで解消してくれるメリットたっぷりだったことに満足です
IKEAカップボード採用の詳細はこちら
可愛くて収納力もあってとっても気に入っています
中はもう生活感満載なのでお見せする勇気はないんですが、
ちらっと…
一段目はこんな感じになってます↓
ちなみにピグ夫のDIYはここから始まりました
施工費3~4万円を節約するために
ちなみにカップボード作成の記述はこちら
以上長くなっちゃいましたが、
キッチン後ろ幅広めにしてよかったよ~
IKEAカップボード採用で冷蔵庫の凸凹もなくスッキリしたよ~
IKEAカップボード可愛くて安くて使い勝手も良くておすすめだよ~
という感じのお話でした
長文お読み頂きありがとうございました