手術室の続きです。

あの、ドラマに出てくる手術室とはイメージが全く違い、目につく所には「手術中」とか表示のライトもなかったです。そして心配そうに待つ家族が座る椅子もなかったです🤭

 

手術室に入った瞬間の感じは、「神社みたい」と思いましたキョロキョロ

埃ひとつないキレイさ、といいますか。神社に行くといつもどういう掃除の仕方をしているのかな?というくらいキレイな空気感。

そんな感じですかね。(聞くところによるとオペ室専任のきれいにする看護師さん?がいるみたいですね)

 

麻酔科は32歳くらいの経験が浅そうなのに自信満々(30代にありがち・・・)のこれまたまつエクたっぷりの痩せた女医。もう一人は看護師か?こちらも痩せたまつエクたっぷりの看護師。。(衛生面でOKなのか??患者は手術するにあたってまつエクオフにしろと注意されたので、わざわざお金払ってまつエクオフにしに行ったので余計複雑な気持ち)

 

そして、まつエク二人組に不信感を抱きつつも、すぐに、靴を脱いで手術台に言われるがままに横にならされた。

そこから、まつエク二人組の女医らに、いきなり何も言わずに、点滴入れるための針を両手の甲に刺されました。ちくっとしますよ、とか言わんかい!と思いつつも、あまりの激痛で、「痛い!!!!」と叫び散らかしました。(後々退院前に針を抜くときに実際血が止まりませんでした・・・)

 

もう、あまりの痛さに、大谷選手が自打球を当てた時と同じくらい叫んだと思います。

 

 

そして、この痛みが怒りに変わった時に気持ちは、大谷選手が「ヘイヘイヘイヘイ!」と何らかの注意をしたいときに言うキメ台詞?をまつエク二人組に言いたいくらいでしたムキー

 

 

そして、まつエク二人組に続けざまに、酸素ですとかいわれつつ、口によくテレビのシーンでみる、カップみたいなやつをあてられて、胃と肺に不快感を感じ始めたときに、これ、麻酔じゃん!!と気付き、両脇にいる、針を刺したまつエク女医ら(←しつこい?(笑))二人組の目を交互で見て「いきなりなんてことするの~、酷い~」と言葉が出ました😢

それを最後の言葉にして、眠りにつきました。

(もし麻酔が失敗して目覚めなかったとしたら覚えておけよ!くらいな執念の怒りの気持ちを込めました魂が抜ける

 

 思い出すだけで、ムカつきと2人に対する嫌悪感がわきます。オペしていただく主治医は悩み調べ選びましたが、麻酔科医までは自分で選べないのが残念です。

 

長くなるので続きます。。