娘Rのことでは、本当に毎日一喜一憂でいろいろなことがあって、別居していなかったら、Rは私に言いたいことも言えずに、今でも殻に閉じこもっていたかと思うと、ぞっとします。
別居してすぐ、とても明るくなったのですが、その直後に沈んで。
どうしたのか聞いたら、
「クラスに友達がいない。20分休みはいつも1人か、他のクラスの子達が何しているか見に行って、一緒に遊べたら遊ぶけど、だいたい1人だし、面白くないから行きたくない。」
と話してくれました。
その時は、
「よく話してくれたね。一緒にどうしたらいいか考えよう。」
と言えたのですが、親が子どもに非が無いと指摘せず、相手ばかりを非難していると、どうなるか目の当たりにしているところなので、100%自分が正しいなんてことは、世の中そうそうないんだという話を踏まえながら、毎日押したり引いたり。
明け方に変な夢を見た日は、「違う!違う!Rは‘〇×¥%””&!!」と大声で叫んでいて、身体も追いつかなかったらしく、その日1日不登校をやって、先生から電話をもらいました。
その翌日、先生がRと2人で居残り面談した内容は、私が聞いていた話と、だいたい一緒。
・毎日、女子が固まって人の悪口を言っている
・そこに参加したくないし、そんなくだらないことに時間を割きたくないと思うので、あえて1人でいる
先生には告げ口のようで避けたのか、自分から言いませんでしたが、1学期に仲の良かった女の子も、どうやらそのグループに入ってしまったらしく、Rは行き場がなくなったようです。
担任の先生も、Rと同じタイプなので、著しく共感。
本人がそれでいいなら、いいと思うし、今の段階では助けは必要なさそうです・・・とのこと。
直後、先生と話して吹っ切れたようでしたが、遊びに誘われて、久しぶりに〇〇ちゃんと遊ぶんだ~とウキウキして出かけたと思ったら、
「他にも来た女の子が何人かいて、悪口が始まって、他の女の子が好きな子のことを勝手にばらしたりして、ひどかった!全然つまらなかった!それだけでなくて、置いとくねって言ったらしいけど、Rが木登りしている間に、預けておいた携帯の入った荷物を◯○ちゃんてば、勝手に地面においてどっか行っちゃった!なのに、先に帰るねって言ったのに聞いてもらえてなくて、別の子に会ったら、急にいなくなって心配していたよ、とRがいわれて・・・。」
と半べそで帰ってきたり。
1日、祝日が入って、忘れられていればいいけれど。
どの国にいても、どの学校にいても、そういう子はいるし、いい子もいれば、もっと悪いのもいるので、そういう話はするし、本人も分かっている。
ただ、冬休みには母親ぐるみで遊んで、仲良しだと思っていたお友達が変わってしまったことが相当ショックだったらしいです。
私も、○○ちゃんのお母さんは、色々聞いてもらえる相手で、春休みにも会おうね〜と話していたので、どうしたらいいかパニックに
影響を受けやすい時期に、他の子からマウントかけられたりすると、多感な子は負けじと自分も悪口を言う方に傾いたりするじゃないですか。
その辺り、®️に説明するのは難しそうです
またね、人間関係とは別に、身体測定の前は『ダイエットしなきゃ!』なんてことも言いだして、ドキッとさせられたり。
それで、このマンガ本を中古(送料無料)で購入し、読ませてあげました。
実は、ニキビも出来ちゃったりして、先日、アクネ用洗顔と保湿ローションを慌てて買ったばかり
試し読みできるサイトで読んでもらうのが一番だと思いますが、いきなりティーン雑誌は刺激が強いのでは?と思って探していたところ、ネットで見つけたリボンの漫画です。
私、夜中にぱっと目が覚めるんですよ、子どもの問題が頭にちらついて。
過ぎ去った悪夢の日々(小~高)が、よみがえったよう・・・
自分も、Rと同じく、女子特有のいざこざに負けたり、逃げてばかりだったので。
ただ、困ったことに、友達が少ないと、一般的な情報が入りにくくなるので、先日も『痩せる菌があるらしい。』と、フェイク・ニュースに踊らされていた娘に危機感を覚えて、これはイカンと目覚めた勢いで検索したのです。
幸い、気持ちの上では、助けとなってくれる方もいて、いろんな形で支えられて、恵まれています。
私も祈り手の1人として、世の中や人々のために主が働いてくださるように、心の声をあげ続けます。
皆さまに平安がありますように。