今日は、ブレインジムのことを
書きたいと思います。
来月、ブレインジムの公式クラス101を
開催する事もあり、
ブレインジム手引書をパラパラと
めくっていました。
手引書には、
ブレインジムの26通りのエクササイズの
説明が書いてあって、
動きの説明や、エクササイズが出来た由来、
向上する、学習分野、振る舞いや姿勢などの
説明が細かく書かれています。
クラスの時は、テキストと両方使いながら、
進めていくのですが、
昨日、なぜかまたじっくり読みたくなって、
目次から読み始めました。
目次から2ページまで読んだだけで、
ブレインジムの素晴らしさが、
溢れていました。
「あ~、ブレインジムに、出合えた事
本当に感謝だな~。」
と、つい口から出てしまいました。
あ、私の感動を伝えたかった
訳ではなくて・・・(^-^;
2ページ目にこう書いてありました。
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ブレインジムの基礎には、
シンプルな前提が3つあります。
1、学習というのは、自然で、楽しい活動
であり、生涯に渡って続くものだということ。
2、学習時(体験)の問題とは、新しい課題を
前にした時にストレスや 先行きの不安ゆえに
前進できないということ。
3、前進できない程度に応じて、
私達はみんな「学習障害」だということ。
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そう新しい事を体験する時は、
誰でも、大なり小なりやり難さがある。
「発達障害」だと、言う事です。
「発達障害」は特別視されて、
障害者の様に扱われたりしていますが、
前進できない程度に応じて、
私達はみんな「学習障害」だということ。
なんです。
私も、本を読んでいて、
縦書きの時は、時々、「行」が
飛んでしまったりします。
そんな事も学習障害の一つなんですね。
だから、この本はしっかり読み進めたい!!
と、思う時は、「レジーエイト」
というエクササイズをしてから読んでいます。
そう、エクササイズは普段使いです。
行動をする時のどんな時でも、
ブレインジムのエクササイズが役にたちます。
必死に頑張って行うから、
自然に楽に行う。
になるのです。
嘘のような、ほんとの話なんですよ。
日常に取り入れる事で、
色んな行動がどんどん楽になります♪
schule しゅーれ
ナガモリミカ