3つの勢力の中の1つが脱落する | 前前前世日記

前前前世日記

ラストゲームは惚れた方が負け

1996年に『東方Project』が発売された

2000年に『月姫』が発売された

2002年に『ひぐらしのなく頃に』が発売された

これら三作品は三大同人ゲームと呼ばれた

現在、『東方Project』はまだ新作を発表している

『月姫』を作ったTYPE-MOONの『Fate/Grand Order』は大ヒットしている

『ひぐらしのなく頃に』は完全に廃れてしまった

話は変わるが、現在の携帯電話の回線には3Gと4Gが存在していて今後は5Gも出てくる

電波の資源は有限なので、3Gと4Gと5Gを同時に利用するのは難しい

そのため、3Gのサービスがもうすぐ終了する

『ひぐらしのなく頃に』が廃れてしまったことと、3Gのサービスが終了することには何ら関連性は無い

 

3DCG部門はバーチャルYouTuberが出てきたことで勢力が3つになった

MMD杯運営、バーチャルYouTuber、MMD個人勢

各勢力が出した3DCGアニメの商業作品は以下である

・バーチャルYouTuber:バーチャルさんはみている

・MMD杯運営:直球表題ロボットアニメ、なりヒロwww、Hi☆sCoool! セハガール

・MMD個人勢:けものフレンズ、ケムリクサ

「バーチャルさんはみている」はMMD杯運営側の2人目の指名権保持者の影響で作られている

これはMMD杯運営側のオウンゴールという判定になる

3つの勢力の中で最も劣ってると思われる勢力は脱落する

脱落した勢力の指名権は効力を失う

MMD杯運営側の2人目の指名権保持者がバーチャルYouTuberに与している以上、MMDが廃れる流れになるのは必然だ

バーチャルYouTuberはニコ生出身者が多い

ニコニコの有料チャンネルは2018年までに125億円稼いでる

ニコ生で下積みしてた者達がバーチャルYouTuberとしてようやく脚光を浴びたわけだ

 

MMD杯運営の方針は質よりも早さ重視だった

「バーチャルさんはみている」の製作期間が3ヶ月なのが早さ重視の姿勢を象徴している

三大同人ゲームの中で最も遅く発売された『ひぐらしのなく頃に』の制作者が脱落してることからも、早さが重要なのは明らかだ

バーチャルYouTuberはこのままだとあと数年で打ち切られて、これまでの下積みの努力の全てが無駄になってしまう

MMD杯運営側の2人目の指名権保持者がバーチャルYouTuberに肩入れしてるので、時間切れにならない限り残れるとは思う

MMD杯は2年目で新運営体制に変わった

バーチャルYouTuberは2年目でキズナアイが炎上して影響力が落ち、新たな勢力が中心になっている

今のところバーチャルYouTuberはMMD杯を後追いしてる

MMD杯が駄目になった原因はマイリスト数が多い方が偉いという最初に作ったルールを変えずにいたからだ

視聴者の票を集めた方が勝ちというルールは審査の手間が減らせるメリットはあるが、それだと審査員が存在する必要が無い

1クールアニメを作るのに最低2億円かかる

主人公補正で3回までチャンスが与えられるってことは、選ばれた者は最低6億円かかるプロジェクトを動かせる人物になる

特に最初の1人目は重要だ

1人目がコケたら2人目以降のアニメ企画に協賛する企業が無くなって陣営が詰んでしまう

ビームマンPの参加した『直球表題ロボットアニメ』は2013年2月から放送された

ニコニコの有料チャンネルはその頃から一気に収益が増えている

おそらく、バーチャルYouTuber陣営はMMD杯運営に負けてたせいで見世物小屋のような場所で低賃金で囲い込まれていたわけだ

 

国からすればゲームのルールを説明しない方が奴隷として一生馬鹿にして搾取出来る人が増えるわけだし説明するはずがない

テレビに出てる芸能人達は大金持ちになったせいで、河原乞食として大衆が見下せなくなった

だから、国はサラリーマンのストレスを解消させるためのサンドバッグ役を求めた

ニコニコ関係者はバーチャルYouTuberを否定する立場だ

失敗して元の低賃金の見世物小屋奴隷に戻って欲しいと彼らは思ってる

河原乞食や奴隷という単語に問題があるとしたら、惨めに死ぬことを望まれてる人たちを示すのに相応しい単語を新たに作るべきだ

ニコ生の配信者達が惨めに死ぬところまでがコンテンツだと国にはそのように想定されてる

バーチャルYouTuber陣営の1作目をコケさせたんだから、ドワンゴからすれば「バーチャルさんはみている」はファインプレーになるはずだった

ビームマンPの参加作品が全てコケてるから互角の戦いになりかけてる

河原乞食が日本の歴史の教科書にも載ってることから、このようなゲームは日本国内でもこれまでに何度も繰り返されてたことが分かる

過去に河原乞食になった者が、挽回のチャンスだと言われてこのゲームに参加してるのかもしれない

闇のギャンブルは同一チーム内での点数移動が不可能だ

人口数十億人の巨大なチーム同士が数万年区切りで戦うようなゲームは有名無実化していた

そこでリアルタイムの順位変動で潰しあうゲームが日本国内で秘密裏に行われていた

MMD杯で厚遇された艦これはDMMのコンテンツなので、おそらくMMD杯運営はアダルトビデオ業界の後援を受けている

ポンポコPのMMD杯総合優勝作品でレンはミクのパンツを盗むことを恐れていた

バーチャルYouTuberをアダルトビデオに落とすことを頼まれてるけど内心では恐れを抱いている心境が作品に表れてるようにも見える

ポンポコPがMMD杯の運営にほぼ関わってないのが許されてるのは、アダルトビデオ業界との仲介役という立場を与えられたからだとも推察できる

1位の勢力が下位の勢力の行動に関与出来る点が王様ゲームに酷似している