「2番手」の強み

テーマ:

2番手…
感覚的にはあまり好ましい言い方ではないと思うのですが… 

朝の情報番組「とくダネ!」の放送中、全日本選手権の欠場が決まった羽生結弦選手についてのコーナーで、番組レギュラーの笠井信輔アナが昌磨くんの立場を慮った言葉。 (ポジティブにキラキラ)

全日本中継局フジテレビの番組でありながら全日本はさておいて、羽生選手の欠場を受けて平昌五輪への展望に焦点を置いた内容でした。
羽生選手のライバルたち↑
レギュラー出演者、ゲスト、それぞれのスタンスを興味深く拝聴しました。

ボスの小倉智昭キャスターは羽生選手の現状をあくまでも厳しい見方で語りながらも、何とか頑張って貰いたい!と。

アシスタントの梅津弥英子アナは、とにかく「羽生選手~💗」という愛溢れるコメントでユヅくん擁護に終始。
『これだけのハイレベルなフィギュア界にあって常にトップを維持し続けていながら、まだこの上試練があるなんて…もうこの次の試合、リンクに立っているだけで涙が出てきそうですよね~笑い泣き
…と熱弁を!

そして、笠井信輔アナ💞
『エース不在の時の2番手というのは小倉さん、思わぬ力を発揮することってありますよね!』…(笠井さん…ラブハート)

小倉智昭キャスター…
『宇野昌磨くん安定しているからもっともっと頑張ってくれる可能性もあるかもしれませんね』

また、経済学者で多岐にわたる分野の評論をされるゲストコメンテーターの安田洋祐氏のコメントも……
『宇野昌磨選手がこれだけ安定したスコアを出していると羽生選手も自分の事だけに集中してやれるんじゃないかと思いますね』
と、羽生選手不在の間も日本フィギュア界には昌磨くんがいるから安心して五輪への準備が出来る、という話をされていました。(安田氏、経済学者なのにフィギュアにお詳しい矢印)

この番組で「2番手」という位置づけをポジティブに捉えていることに好感が持てました。
ファンは別として一般的には2番手という扱いをされることが多い昌磨くん。

私はいつもそこにもどかしさと悔しさを感じているわけですが、この番組で少し溜飲が下がりました照れ

しかし、もともと「本質的に同じ」という意味を持つ「2番手」はいずれ「1番手」になる可能性があるわけですからアオキラ

昌磨くんは羽生選手の存在を「王者」として固定しているフシがありながらも、現在の自分のポジションを確保しつつ虎視眈々とトップを狙う心地よさのようなものを感じているのかなと思います。

マラソンランナーがトップを走る選手の真後ろにピタリとついて風避けにし、力を貯めてゴール手前で抜き去る💨💨

私はそのイメージで見ているのですが、昌磨くんは果たして…

番組取材のたびに「羽生選手に勝ちたい」コメントを誘導されていますが、それは必ずしも羽生選手個人ということでもないのでは?という気がします。

世界のトップ選手に勝ちたいアオキラ
ということなのではないかと!

しかも1度や2度ではダメで、常にトップを安定して維持しながら更に技を磨き、誰も知らない未知の世界へと分け入っていきたいのかもしれない雪雪雪雪

そんな壮大な未来予想図を描いているのかも知れないハート

という私の妄想はどこまでも広がっていきますが…
リアルな現実世界が目の前にびっくり💦

昌磨くんが放棄したいという「王者」の肩書きを持って挑む全日本選手権がいよいよです。

重圧に負けそうになった昨年と同じ轍は踏まないように、心を解放し気負いを棄てていつもの自分のままで臨んでほしいと強く願っています。
2番手の強みを最大限発揮して( ^-^).:*:ハートハートアオキラ

昨年の全日本アオキラ

今年もまたその手にトロフィーを🏆キラキラ