撮影:2019年3月21日
汐留貨物駅が廃止された後、発掘されて
鉄道創業時の場所に復元された 新橋停車場の0哩標識です。
車止めは木製で、砂利の盛り方も控えめです。
軌間は 3フィート6インチ=1067 mm 、ホームの高さはレール面上 2フィート6インチ=762 mm でした。
プラットホームの上屋は鉄骨だけが復元されています。
双頭レールがチェアと呼ばれる台座の上に固定されています。
チェアと双頭レールの間には 楔型の木片が組み合わされ 挟み込まれています。
バラストは現在のような砕石ではなく、玉砂利です。
駅舎も復元されています。
周囲は高層ビルに囲まれています。
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