何が幸せで何が幸せじゃないかとか。

最近時間だけはあほほどあるのでいろいろまた考えてみてたんだけど。

一人が寂しいから
誰かといてみたけど
時間や価値を共感できない相手といるともっと寂しくなった。

そして自分の評価がどんどん下がった。

じゃあ一人になったら何でもできるんじゃない?
少なくともしたいことができるはず!と。

一人になって開放されてはみたものの
実際一度手放した趣味にチャレンジしてみても楽しいとは思えず…

結局何もしない時間が沢山。


でも前と違うことは
「誰か」に何かを期待しても結局は「自分次第」なんだってことがわかったことらしい。


モノをたくさん持つことが幸せにつながると思った。⇒違った
常に誰かと一緒にいることが幸せにつながると思った。⇒違った
結婚して子供を持てば幸せになれるかとおもった。⇒どうにもならないことがあるって知った


そこでふっと何気なく
幸せってなんだろう?って考えてみた話。


まずは自然に笑顔になれる時間。
楽しい・嬉しいときは自然に笑顔が出るし声をだして笑える。

そして何かアクションをおおこさなくても
気に入ったものに囲まれるとストレスが少ない。


・好きな食べ物
・好きな風景
・好きな映画
・好きな本
・好きな触り心地 etc

っていうように「好き」を見つけて自分の中に消化できた分だけ
豊かになれるんだろうなぁって思うようになった。


そんなんあたり前の基本中の基本!
って思われるかもしれないけど、そんな当たり前に気づけた今の生活、案外嫌いじゃないかもしれない。

と、思った話。

--

昔、門司港の夕日をみてたとき
言葉にできないくらいキレイで。
言葉じゃなく一緒にみて一緒に感動したいなぁっておもったんだけどさ。

いまだ適わぬ夢だわww