絶望の淵 | 不倫して後悔したバカ女の日々

絶望の淵

2019年3月



最近はLINEはくるものの、会ってはいない


夜の電話もない


だんだんと朝のおはようLINEもなくなってきた


あぁぁ。これはもう終わりを意味してるんだろうな…



私はシフト制だから、毎月シフトができたら彼に教えていた


けど、今回は教えていない


知りたくないみたい…


だから、お互いの予定がどうなっているのか知らない


出張があるのか?飲み会があるのか?何も把握できていなかった







一週目の土日、彼は会社から受けろと言われていた資格を受験するために某大学までいっていた


受験日だったなんて知らない


その受験が終わったあと、たまたま用事で私の職場近くまで来ていた彼


会おうと思えば会えたのに、彼は家族のいるお家に帰っていった…


その日の夜、ご飯はどうしたの?お家で何か食べたの?ってLINEしたら


『お弁当買って家で食べた。家に居ても何も出てこないからね。』


って。ほんとかな??




そして彼はしきりに


『俺とばかり遊んでないで男友達とでも遊んでおいで。何か良い出会いがあるかもしれないんだから』


と、いう。


まぁ、確かに私たちの関係は“私に彼氏が見つかるまでの仮の彼氏”ってことになっているからね


それに彼は以前占いに行ったときに占い師さんから言われた言葉を気にしていた


それは、私に3月と7月は外へ出掛けなさい。素敵な出会いが待っているから!と。


彼はその言葉を信じていた


私に新しい彼氏が出来るのを願ってもいた


彼はまだ離婚する気もないし、私と一緒になるつもりもない


彼は私を幸せにはしてくれない。できない。


だから、彼は身を引いたんだ…




そう思った。








二週目の土日



彼は会社の慰安旅行で日帰りだけどバスツアーに出掛けていた


そんな旅行があるなんて知らない


きっと会社の慰安旅行っていうくらいだ

元カノも一緒なのだろ…









三週目の土日




私『もう、◯◯の声忘れちゃったよ…』




『俺も声が聞きたい』

『会いたいけど我慢する』




そういって、ついに彼からのLINEが来なくなった



もう、待っていても彼からの連絡は来ないだろう



彼の事を待っていたら、結婚も子供も遠退くばかりで自分に良いことなんてない


元々、結婚願望が強い私。


子供もできるなら授かりたい


けど、彼とはそれができない…



この話は幾度となく話し合ってきた


その度にケンカ。


私はすぐにでも結婚したい。できるものなら。



こんな、ダメでグズでヒモな彼だけど、一緒になりたいとさえ思っていた……





寂しくて寂しくて、毎晩枕を濡らして、絶望の日々だった。



泣いた翌朝には目を張らし出勤していた



気持ち切り替えていかないと



このままだと自分が壊れてしまう。。。



今さら遅いかもしれないけど、行動にうつさなくちゃ何も始まらない



彼が前に、私にふさわしい人がきっと現れるから頑張りなって言ってくれた言葉を信じて、私も前に向かなきゃ…


自分を奮い立たせるように言い聞かせ、私は日曜日にお見合いパーティーなるものに友達と参加することに決めた


お見合いパーティーなんて20代の頃に行ったのが最後だったから、どんな感じなのかすら忘れていた





やっと前向きになれた時だった