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大きくMJ!のブログ

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どうも。

筋肉マシマシ、脂肪もマシマシ、

MJことマグワイア二郎です。

 

・・・誰やねん。

 

去年から、ラーメン二郎にハマってます。ラーメン

このほど、自宅からチャリで行ける距離の店舗には一通り行けたので、ここにそれを記録しようと思います。

長文なので、興味のある人だけ読んでくださいなウインク

 

 

そもそも、この歳にしてハマったきっかけは、とあるお店のやたら声のでかいマスターが

「こないだ二郎に行って小ラーメン食べきれませんでした・・」

みたいに言ってたこと。

俺より歳下なのに情けないなぁ、みたいにその場は笑って過ごしたけど、あれ?そういう俺は喰えたっけ?てのが若干不安になり、こっそり何店か通ってしまった結果、なんか止められなくなったという経緯なんだよね。

 

最初に行ったのは、初心者に優しいと評判の

目黒

なんか野菜マシにして残したら怒られるとか噂もあり、小ラーメン、無料トッピングはニンニクのみ。

おぉ、さすがにボリューミィ、大丈夫かなと箸を進めたところ、なんのことはない、6分程で食べ終わりました。

 

目黒の場合、小ラーメンはなんと、500円なんだよね。

思ったほどのボリュームではないなと思ったものの、これで500円は安い!

+100円で豚入り(いわゆるチャーシュー麺ね)にすればよかったなと思いつつ、まずは、マスターよりは上に行けてたので、ほっと一安心。

お店の人も優しいやん!おねがい

 

で、いろいろ調べると、店舗によっていろいろ違うらしいという情報を確認。

 

次に行ったのは、家の近所の小滝橋店。

今度は小豚に挑戦!あと野菜マシで。

 ⇒ 

 

あれ?、目黒と違って、なんか多いぞ。9分くらい掛かった。豚入りだから?

などと振り返りつつ、よくよく食後のスープを見たら、目黒よりは茶色。。

 

 

よし、もう一店、今度は歌舞伎町

もっかい小豚にチャレンジだ!野菜もマシで。

 ⇒ 

 

おっとっと、今度はなんか少なく感じる。6分で喰っちゃった。

そして、スープの色も、小滝橋よりもさらに茶色い。

 

真顔

うーん、麺の固さとか太さが違うのはまぁわかるけど、量と値段も違うし、一番驚いたのはスープも微妙に違っていること。

同じお店で各支店の味って、ある程度均一性を求めるんじゃないの???という疑問。

 

もろもろ、そんなこんなをマスターのいるお店で報告、そこに居合わせた若手の二郎有識者(=ジロリアン)にもいろいろ確認、いわく、お店ごとの個性みたいなもんで、だからジロリアンのみんなはアチコチの二郎に行ってるんだよね、みたいな。

ちょっとしたスタンプラリーのような感覚か。。

 

ちなみに、スープの違いは、スープに油がより混ざり込んでいる乳化系か、非乳化系とのこと。非乳化系の場合、醤油系・醤系とも言うらしい。しかも、乳化か醤かの二択ではなく、段階を追ってその中間の味付けがそれぞれお店によって違うとのこと。

 

なんかややこしいな、まぁ、でもとりあえず俺も何店か行ってみるか。

どうせならチャリで行って、喰った量の分を消化するくらい運動すれば、一石二鳥だ!!

(ヘルシー志向)

 

ちなみにそのジロリアンのオススメのお店を聞いたら、

横浜関内、ひばりが丘、西台駅前・・・

(全店、チャリでは無理な場所やんw!)

 

しかし、ここから、二郎との戦いの歴史が始まるのであった!

 

(続く)

 

 

 

いや、続かないニヤリ

以下、その後の記録。

 

ってことで、以下は、行ったお店とその時の雑感をメモります。

詳しいこと聞きたければ個別に質問してくださいな。

 

横浜関内

ちかくに用事があったので、車で向かう。

いきなりチャリじゃないやん?と思いつつ、たまたまタイミング良かったしオススメされてたし、まぁいいかと。。

 

小豚  野菜・ニンニク

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7分で喰っちゃった。量はそうでもないけど、オススメされてただけあって美味かった。

やや乳化系かな。

 

 

神田神保町

いつ見ても異常な並びで、何度か訪問するもいつも断念していた。このときは近くで仕事があり、それが早めに終わり、たまたま見たら3人くらいの並び。おひとり様なら大丈夫ですよとの言葉を聞き運良く夕方終了間際に入店。

 

小豚  野菜・ニンニク

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なんと!? めちゃめちゃ量が多かった! 最後余ってた麺を全部ぶち込まれたのかな??、、12分掛かって、しかも豚が脂身多くて、若干残しちゃった。

これまで行ったお店での感じと違い、より、二郎との戦いを意識させられた。

 

 

 

ひばりが丘

去年の夏休み、あまりにも暇だったこともあり、チャリで向かう。

約1時間掛かったけど、チャリで行けるやん!?

 

小豚  野菜・アブラ・ニンニク

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7分掛かった。豚入りでも、ここはそうでもないな。とりあえず、美味しい。

野菜にキャベツ(の緑)が多いのが特徴かな。あと豚が太肉(ターロー)みたいだった。

行きはよいよい、帰りは夜道で1時間以上掛かり、まぁまぁつらかった。

 

 

三田本店

とうとう来ました。聖地、三田本店。土曜日午後2時過ぎくらいに行ったけど、結構並んでる。。

チャリで45分くらい。慶応大学の敷地内に停めてたら警備員に怒られた。。

 

小豚  野菜・アブラ・ニンニク

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おぉっっと、これも量が多い。なんか、周りの人がどんどん食べ終わって取り残されていく、今までこんなことはない、初めてだ、さすが聖地に並ぶジロリアンは違うのかっ、という屈辱を感じながら、11分。。

ちょっと残しちゃった。いかんいかん。。

 

 

荻窪

チャリで25分くらい。意外と近かったな。

なに?並ぶ前に先に食券を買っとけだと?

あと、豚入りは+200円。なんか高いな。よし、今回は普通の小にしよう。

 

小  野菜・アブラ・ニンニク

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おぉ、これもなかなか量が多い。8分掛かった。豚入りにしてたら、また屈辱を味わってたかも。。

あと、味は一番好みかな。乳化系だ。

あとで聞いたけど、なんか数年前に店員さんが変わって美味しくなったらしいとのこと。

 

 

池袋東口

チャリで25分くらい。休憩なしで通しでやってるから、平日17時くらいに行ったけど(冬)、並びは少なめだった。

 

小  野菜・アブラ・ニンニク

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こ、これは、少ない。5~6分。お腹が物足らなくてそのあと知人のやってる居酒屋で軽くつまんだくらい。

でも、味は美味しい。乳化系だ。

一つ前に若い女子が独りで並んでて、注文のときに「麺少な目、ニンニクマシマシ」と言ってたのが記憶にも微笑ましい。

 

 

桜台駅前

チャリで20分ちょい。近い。17時半開店に並んで1stロット。

 

小  野菜・アブラ・ニンニク

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ここは量はまぁまぁ。でも6分くらいで喰った。

ここのも美味しい。好みだ。豚も美味しい。アブラの色が濃い。

(注:小でも豚2枚くらいは入ってます。他店でも。)

 

 

 

このあたりから、自分の好みの感じもわかってきたし、量的にも、だいぶ慣れてきたかなと実感。。

 

 

亀戸

知り合いのライブが錦糸町であったので、ついでに訪問。帰りのチャリは、1時間弱は掛かった。

 

小  野菜・アブラ・ニンニク

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うおっ、慣れたと思ったところで、またまたすごい量のがやってきた。

豚入りにしてないのに、10分は掛かり、さらにまた豚の脂身を残しちゃった。

あと、味が醤油系だったので、戦いの最後のほうはやたらニンニクの効きまくったスープが舌に痺れる感じになり少しツラかった。

店員が巨デブだった。

 

 

品川

土曜日の朝、自宅で朝飯喰わずに11時開店目指してチャリで45分。

予定時刻前の10時50分くらには開店してくれて、ちょっと嬉しかった。

 

小  野菜・アブラ・ニンニク

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うん、量はそこそこで7分くらい。

乳化系で美味しい。豚も美味しかったから、次回は豚入りにしようっと。。

 

 

 

仙川

以前、行きつけの散髪屋@国領にチャリで行ったことあったけど、仙川はその手前だ。

土曜日の17時開店に合わせて、チャリで45分くらいで行けた。

 

小  野菜・アブラ・ニンニク

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おーー、これもまぁまぁ多いわ。8分掛かった。

豚がデカかったが、やや脂身が多かったかな。

 

 

 

環七新代田

実は新宿2店の次に家から近いけど、営業時間が合わせづらくてなかなか行けなかった。

杉並区の病院で人間ドックを受けたら意外に早く終わったので、その足で訪問。

 

小  野菜・アブラ・ニンニク

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ここの特徴は、麺を秤できちっと量ってから茹でるところ。それと、野菜とアブラを重ねて載せてくれるなど、作り方が一番丁寧。味は、醤油系なんだけど、スープの上にうっすら油膜が張ってて、昔流行った旭川ラーメンみたいな感じで、これはこれで美味しかった。

 

 

さぁ、そろそろチャリで行けるお店はこんなもんかな、と思いつつ、徐々に2回目訪問も増えつつ、少し脱線。

 

目黒(2回目)

大豚にチャレンジしたけど、それでも6分くらいで喰った。

初訪問時から成長した俺がそこにいた。

 

 

三田本店(2回目)

小。でも、今回は5分くらいで喰えちゃった。少ない。

1回目に豚入りにしたけど、そのときは麺も多かったような?

 

 

小岩

普段から平日お昼しか営業しておらずなかなか行けないお店。

GW中の平日に1時間半掛けてチャリで訪問するも、営業してなかった。。

 

環七一之江

小岩のあと、それなら一之江にと意気込んで激走したけど、お昼終了14時に間に合わず。。

 

八王子野猿街道2

ここはさすがに車で訪問。しかし付近に駐車場がないかを探しているうちに麺がなくなったとのツイートを見てしまい、断念。

 

以上3店舗はそのうちリベンジ。でもチャリでは無理だな。。。

 

 

西台駅前

チャリで40分。実は昨夏一回訪問してるけど、土曜日の午後に行ったら営業時間外にて食えなかった経緯があり、平日夕方の開店に合わせて並んでようやく行けた。しかも1stロット。

 

小  野菜・アブラ・ニンニク

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おぉ、なかなかのボリュームだ! 終盤、しっかり麺を噛んでかなり一生懸命喰って、10分。

後で気が付いたけど、メニューに「少なめ」「半分」「ミニ」などがあり、普通の「小」を頼んでいるのは1stロットで俺だけだった。。

 

 

そして、、、、チャリで行けるお店のラスト!

 

上野毛

ここは世田谷のはじっこだしチャリで無理だろうと思ってたけど、よくよく調べたら思ってた以上に近くて40分くらいで行けた。

今年の夏休みの初日、平日の夕方開店を狙って行ったので、なんと、一番乗りだった。

 

小  野菜・アブラ・ニンニク

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うわっ、これは少ない。6分だった。

味は、新代田とちょっと似た感じだったかな。

1stロット内で、麺カタカタ(固メンのさらに固い=茹で上がり早い)&少な目という輩が居たので、食べ終わりはそいつの後になってしまったが、無事、2番目には喰い終わった。

 

お店を後にした俺は、颯爽と愛車にまたがり帰路についたのであった。口笛

 

 

以上、マグワイア二郎の戦いの記録でした。

 

 

 

その他、雑感やら、ラーメン二郎をあまり知らない人のための補足。

(あくまで私見です)

 

鉛筆二郎の最大の特徴はコスパ、安くてボリュームたっぷり、ってところ。なので、俺はどの店に行っても「小ラーメン」、無料トッピングは野菜、アブラ、ニンニク、にしてます。(カラメは、カウンターに調味料として乗ってる場合もあるので)

 

鉛筆「小」といっても茹で前350gが基本らしいので、麺だけで一般的なラーメン屋の2杯半くらいあって、それに野菜が山盛りってのがよく見る二郎の絵面。それで、値段が700円~800円程度。時々豚入り(いわゆるチャーシュー麵)にしたり、野菜やアブラをマシマシにしたり、量の少ない目黒や歌舞伎町は「大」にしたり。。

 

鉛筆有料のオプション・味変(玉子、ネギ、生姜、等々)は注文しません。有料付けて値段が1000円超えたりして、1000円超えたらそらお腹いっぱいになるでしょうよ、くらいに思うので。。

 

鉛筆スープを飲み干すとさすがに身体に悪いのであまり飲んでません。スープの状態を写真に収めることで、写真のタイムスタンプの比較で食べるのに費やした時間を測定。

 

鉛筆ロット内では一番早く食べ終わることを意識して戦っていること(そう、美味しいと思うのは半分くらいまでで、あとは戦い・・・)

 

 

とりあえず、達成感にあふれて、この投稿を終えることとする。ニヤリ

 

そして明日もまた、マグワイア二郎の戦いは続いていくかもしれない。

(ドクターストップが掛かるかもしれない。)

 

 

大きくMJ!