少し生活が落ち着いたので近況まで。

2人目の子供が産まれたのでバタバタしていました。

といっても2人目になると慣れが出てきたのか、時間的には忙しいものの精神的には落ち着いてます。

 

1人目は高度不妊治療を1年近く行ってなんとかかんとか授かったのですが、2人目はなんと自然妊娠であっさりやってきました。結構な高齢出産でしたが、無事2子(女と男)とも元気にやってます。

世の中、"もってる人"はいるんだなあって感じです。

私が"もってる人"なんじゃなくて妻の方がそういう感じの人です。

 

なんというか婚活とか妊活とかしていたのが遠い過去のことに感じられます。

私はそういう過去も記録に残しておきたいと思うのでブログや日記に残すのですが、妻にとってはもう振り返ることもない記憶なんだろうな、と思うのです。

 

婚活とか妊活とかは結果だけが大事で過程ってどうでもいいんですよね。

結果が出なければ時間とお金を無駄にするだけ。

強いて言うなら結果に繋がる為の過程が大事ってだけ。

だからあの時何があったとか思い出すことに意味は無いんですよ。

妻は未来志向なので今更、婚活とか妊活のこと思い出すことはないんでしょうね。

生活する上ではその方がいいです。

 

自分はどうしても過去のことも忘れられません。

婚活に失敗して一生独身の自分、妊活に失敗して子供のいない夫婦、になってたらどうだったんだろう、と時々考えます。

それでなくても社会には婚活・妊活に失敗する人もいっぱいいるけど、そういう人たちのことを考えてしまいます。

自分が行っていた婚活って何だったんだろうな、って時々思い出してブログを開いてしまいます。

婚活していた時にタイトルのような話を耳にしたことがありました。大抵は、同年代を希望するアラフォー女性に対して「結婚相談所にいる男性はほとんどが子供を希望してるんだから高望みするな」という文脈で用いられてた気がします(こういうこという人は、かなり年下を希望する男性にも高望みするな、と言ってたりもします)。婚活してた立場から言わせてもらうと、これは「半分だけ正解」と思います。半分だけ、というのは結婚相談所にいる男性の半分が子供を希望している、という意味ではありません。男性の全員が子供が欲しいという思いを半分くらい持っているという意味です。多分、わかりにくいですよね。実例を挙げて説明します。

 

私が婚活を始めて結婚相談所の門を叩いた時、色々なことを考えていたような気がします。結婚した方が社会人としてステータスになるのでは、人は独りで生きることはできないし家庭があった方がいいのでは、という思いだったようです。考えがぼんやりしていて具体性がないのは、独身なので結婚というものがどういうものか理解していないからです。それは仕方ないことだと思います。だから、最初に相談所のカウンセラーから「将来どういう家庭を築きたいのか?」と質問されたとき答えに窮してしまいました。

 

私「穏やかで心休まるような家庭、ですかね」

カウンセラー「お子さんはどうでしょう?」

私「子供はいた方がいいですね。夫婦と子供で笑ってられるような」

カウンセラー「子供は希望されると?」

私「はい」

 

そんなやりとりで私は子供を希望する婚活男性になったのでした。ほとんどの人は子供のころ親に育てられたはずですから、家庭というと親がいて子供がいるものだと思い込んでいるから上のような答えになるのです。しかし、後によく考えたら自分は子供が欲しいと思ったことなんてなかったということに気が付いて、婚活相手の年齢条件を変更しました。これが”結婚相談所にいる男性はほとんどが子供を希望する”のカラクリでしょう。

子供を強く望んでいたのは妻の方でした。出産した時点で40超えていたので超高齢出産ですね。もちろんこの年齢ですんなり妊娠したわけではなく、ハードな妊活を行ってたわけです。

 

婚活ジャンルなので婚活視点から高齢妊活について語ってみましょう。婚活男性としては「アラフォーなのに子供産むつもりなの?」って思っちゃうのではないでしょうか。別にミソジニーでそう思うわけではなく、本当に悪気が一切なくそう思う人が結構いるんじゃないでしょうか。私が最初に結婚相談所を訪れた時に、将来子供が欲しいかどうか聞かれました。「欲しい」と答えたら結婚相談所のアドバイザーから「それでは相手の希望年齢を34歳以下にしましょう」と言われました。婚活男性からするとアラフォー女性は子供を設ける対象ではないということです。何度も言いますが悪気があるわけではないのです。私も自分で言ったわけではなくアドバイザーに言われただけですから。ですが婚活という活動の中で、自然とそのような考えが植え付けられるのです。ただ、私が婚活で出会ったアラフォー30代女性は皆子供を諦めてなかったように思えます。むしろ最後のチャンスと思って本気度も違っていたのかもしれません。「子供が欲しいのになんでアラフォーまで結婚しなかったんだ?」と言っていた40代の婚活男性もいました。婚活を始めたばかりなら、私もそうだよなあと同意してたかもしれませんが、売れ残ってるのは男も女も同じわけですし、なんで自分がいい歳して独身なのか考えればアラフォー女性を責めることもできないかと今は思っております。

 

話がそれましたが女性が35歳超えると出産が難しくなるのは事実です。出産したければ病院通って妊活しないといけないでしょう。我が家の妊活記録の残しておきます。

 

結婚生活開始

1ヶ月後 病院で検査開始

9ヶ月後まで 病院に通いつつ自然妊娠を目指す

10ヶ月後 人工授精開始

1年後 専門病院にて体外受精開始

1年2ヶ月後 採卵一回目 2個採卵 1個授精 着床せず

1年3ヶ月後 採卵二回目 3個採卵 1個授精 着床せず

1年4ヶ月後 採卵三回目 2個採卵 授精せず

1年5ヶ月後 採卵四回目 1個採卵 1個授精 着床するも化学流産

1年7ヶ月後 採卵五回目 4個採卵 4個授精 着床せず

1年8ヶ月後 前回の受精卵を戻す 着床せず

1年9ヶ月後 前回の受精卵を戻す 着床せず

1年11ヶ月後 前回の受精卵を戻す 着床 出産

 

2年間でかかった費用はざっと250万円くらい。うち助成金で90万円戻ってきました

(うちの地域は助成金に所得制限がなく、体外受精開始時に40歳未満なら助成金がもらえます)。

 

婚活終わっても子供欲しいという方はこういう現実もあるってことです。