2022年10 月
上野恩賜公園にある、
上野東照宮に行って来ました。
八代将軍 徳川吉宗 公と
たぬきの神様が
いらっしゃるという事で、
楽しみです。
手水舎です。
花が飾られています。
秋の彩りが、感じられます。
拝観料を払い、
上野東照宮の外観のみの
拝観になります。
(上野東照宮は外から、
無料で参拝も可能ですが、
たぬきの神様のお社には、
拝観料を払わないと
お社にたどり着きません。)
初めに、樹齢600年の
大楠がお出迎えをしてくれます。
座って大楠を見学が出来るように
なっています。
木肌がスベスベでキレイな大楠さん
中央付近に座って、大きな楠の木の
エネルギーを頂きました。
歩いていくと、
たぬきの神様のお社に着きました。
(お社の写真を撮り忘れました)
正義感の強い
面倒見の良いたぬきの神様だそうです。
今回は、
ご挨拶だけをして、先に進みます。
東照宮の拝殿です。
絢爛豪華な作りに圧巻です。
吉宗 公は、
お育ちがよく、
よく話を聞いてくださるようで、
桜井識子さんが
「説得しやすく、願いが叶いやすい」
と、おっしゃっていましたが、
今回はご挨拶だけをして、
外に出ました。
おみくじをひくと、小吉で、
中には、招き猫が入っていました。
吉宗 公は
生まれが徳川家なので、将軍らしい
常に上から目線でお話をされると
桜井識子さんの印象にありました。
桜井さんが感じたお殿様の印象を
おみくじで引かせてもらった気がします（笑）
この部分(上から目線)↓
授与所で、縁起物の絵馬を買いました。
ご利益 強運開祖・受験合格・就職・必勝祈願
良い絵馬が来たのではないでしょうか。
次に
上野駅の不忍池口方面へ歩いて行き、
アメ横を通過して、
御徒町駅に到着しました。
ここから、湯島天神へ行きます。
学問の神様で有名な
菅原道真 公が祀られています。
(湯島天神は、桜井識子さんの
縁起物BOOKとの関係は、ありません。)
学問の道を通り、男坂を、登って
到着しました。
この日は、天赦日・大安だったので、
結婚式を挙げられていたり、
七五三参りの方々も多く、
大変、参拝客の多い境内でした。
撫で牛
インテリアの資格取得の際、
お世話になり、合格が出来てたので、
お礼参りと近況報告をしました。
牛に入ったおみくじをひくと、
中吉でした。
不思議な事に、
おみくじは、
上野東照宮 小吉(5番)
湯島天神 中吉(45番)
でしたが、似たような事が書かれていました。
今ではない。
時期を待て。
行いを正しく働いていれば、
幸福が訪れる。
と、いった内容でした。
上野から歩いて来て、疲れたので
境内で
スマートフォンを、いじりながら
少し座って休んでいました。
すると、突然、モフモフした何かが、
左足の足首あたりに当たりました。
痛くは、ありませんでしたが、
それなりの衝撃がありました。
「え⁉何？？」
と、思わず声をあげてしまいました。
すると、
15〜20センチ位の大きなネズミが
私の左脇を
通り過ぎて行きました。
「！！！」
「神社の境内で、ネズミを見る?」
神社で、結婚式に遭遇したり、
動物(蝶々・ハト・カラス・ヘビ等)を見たら、
神様からの歓迎の印と、
桜井識子さんが仰っていました。
今日は、
結婚式にも遭遇しているし、
ネズミも見ている。
しかも、足に激突!
これは、もしかしたら、文字通り
「大あたり」
な日なのかも、しれません（笑）
母が、体調不良で、
2週間、入院しました。
退院してきて安定しているので
良かったのですが…。
ストレスで無意識に
眉間にシワを寄せながら歩いていたり
自分の事でも
迷いが多く、
胸のあたりが苦しくなってきて、
モヤモヤした気持ちだったので、
気分転換と縁起物あつめとお礼参りを
セットにして急きょ、
外出してきました。
おみくじの、この部分がスゴい↓
上野恩賜公園を散歩したり、
神社で結婚式や七五三の
おめでたい気の
おすそ分けを頂き、
胸のあたりのモヤモヤが、
すっかり無くなっていました。
おみくじも、私の、どの部分が
神様が気になったかによって、
持ち帰らせる内容が違うのかもしれないと、
思いました。
ある意味、神様の性格が
おみくじに反映されるのかもしれません。
家に帰ってさっそく、
絵馬は、壁にかけるか、
立てかけて飾るかしたほうが良いそうなので、
私は、壁に掛けました。
寝かせて置かない方が良いそうです。
金色の牛のおみくじは、
棚の上に置いてある
縁起物の場所に仲間入りさせました。
縁起物を飾ると、
空間が明るくなり
良い作用があるようです。
今回は、良い気分転換になりました。
絵馬と縁起物で、
行きたい神社があるので、
また、時間を見つけて、
行ってみたいです。