不安・・・

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長年にわたって「くねくね」の調査をしてきました。
そして多くの方々からの情報や報告を頂き、ある所にたどり着きました。

それは四国の香川県に情報が集中していることがわかり、
私達二人は調査に踏み切ることになったのですが、
皆さんの情報にあった牟礼町と三木町の間を繋ぐ、
「中村トンネル」という今は使われていないであろう
古いトンネルに車で行った時、事件は起こりました。

運転しているのは私K、助手席はWでした。
当日は雨が降っていて、昼間でも薄暗い山中だったので、
ライトは山道に入った時からつけっぱなし。
気味が悪いなと2人で話していました。

ホ○ダのエア○ェイブという車種でトンネルを通ったのです。
エア○ェイブはサンルーフが大きく、これならトンネルの天井もよく見えるだろうと
思っていたのですが、激しい雨で上を除いても何も見えません。

明りも無い真っ暗なトンネルの中で、大きな雨音のなか
工事中か何かの看板にライトが反射しているのだけが見えました。

それから、おかしな体験をすることになったのです。

10mほど前で看板にライトが反射しているのですが、
何者かが看板の前を横切るように何度か反射が途切れるのです。
恐くなり車を止めて車内から見てもよくわかりません。

もう先に行くしかないとWが言い出しトンネルの奥(出口)へ向かって車を走らせました。
不思議なことに看板と見られるものは存在せず、
ライトが反射するような物もなかったのです。

そのままトンネルを出た時に驚きました。
細い山道に大きな牛が道を塞いでいました。

さっきの反射の正体もこの牛の仕業かと2人で納得し、
クラクションをならして道をあけてもらい山道を降りました。

しかしその途中で気がついたのです。
牛って田舎とはいえ現在も野生で存在するのか?

また、トンネルの中にいたのに
サンルーフからの視界をさえぎるほど雨が降っていた
激しい雨音も聞いた・・・。

体にはとくに異常はなかったが、
私達は家に帰りながら、この調査を続けることへの不安を抱き始めました。