昨日のブログでご紹介した
「22クラウン純正LED流用」
ですが、
本日は~
カーテシランプ
についても検証を行ってみました
バニティと違いカーテシの方は
面発光 というわけではない
・・・のですが
ここまで来たら
純正特有の柔らかな発光品質で
統一したい
というわけで、
純正を取り外します。
内張りの方に傷をつけないよう
気をつけてくださいね
で、
付属のコネクターとハーネスを
接続して
軽い手応えがあるまで
押し込んで下さい。
2本とも接続しましたら
写真の突起部分を
指で押し込みまして~
ロックします
付属のハーネスは
片側のみ端子が付いています。
逆側にはありませんので
ここは平型端子を
用いて頂く必要があります。
車体側から出てきている
カプラーにも2本接続します。
念の為絶縁テープで
車体側のカプラー部を
覆っておきます。
で、
バニティと同じく
純正電球では無極ですが
今回のLEDでは極性がありますので
点灯チェックを行ってください
車両にレンズユニットを
固定したら完了です
決して極端な明るさや
新しさがあるわけじゃない・・・
のですが
「純正特有の」
柔らかい感じの光源で
そこが 高級感 として
歓迎方向のオーナー様には
大変おすすめです
一応参考までに
レンズの比較。
上が純正の電球Ver.で、
下がクラウンのLED。
バニティほどの違いは
無い気がしますね
というわけで、
こちらの
「LEDカーテシレンズユニット」
も
コネクターやハーネスを付属して
4,800税別
にて60ハリアー後期向けに
ご提案させて頂こうと
思っております
最後にもう一度装着後の
画像です。
中央マップランプは
60ハリアー後期の純正のまま。
右側のバニティが
今回 ”22系クラウン” から流用した
バニティランプ
ちょっと同時比較だと
わかりにくいんですが、
一番奥のバニティは純正電球。
サンバイザーへの光の当たり方で
少し違いをわかって頂けると
いいのですが・・・
例によりまして(?)
実際の目視ですと
相当な違い
がございますので
ご安心くださいね
そして、
「カーテシランプ」 です
LEDバルブ交換
での発光品質とは異なり、
そこは金額なりに
”純正ならではの”
配光ムラのない発光と
柔らかで上質な点灯状態を
お愉しみ頂けます
昨日も書いたのですが、
現在弊社にありますデモカー
60ハリアー後期
に
いずれも装着してありますので、
お時間があればぜひ
”現車にてチェック”
してみてくださいね
というわけで、
2回に分けてご紹介をして参りました
今回の流用ご提案
純正LEDとの共存 において
発光品質や発光の仕方
に
こだわりたいなぁ~
というオーナー様、
ぜひご参照下さいませ
それではまた