今日は実験的なお話を
60ハリアーの後期モデルです。
なんと言いましても
弊社にもデモカーがございますが、
これですね、カッチョいい
・・・と、手前味噌ですが
直線基調のLEDポジションや
DRLユニットなどなど
標準でLEDとなった箇所も
多数です
ですが、弊社ではこれまで
更に 電球→LED仕様 を
加速して頂くべく
ウインカーや
バックランプ
リヤゲートから~
なんとドアハンドルまで
ことごとく ハリアーLED化 を
推奨してまいりました
が
毒々しいほどに
肌色の昭和発光体(!)
が存在するのですよ・・・
それがここと・・・・・
ここ
ここだけT10ウェッジなどで
交換する
という手もあるにはあって
多くのオーナー様が
その方法でLED仕様へと
早々にUPグレード
されているのもたくさん
見て参りました
ですが・・・
ハリアー後期って
”ルームランプが純正LED”
になったじゃないすか
あれが良いか悪いかは
置いとくとして
あの面発光風と同じ質感
じゃないと嫌だよなぁ・・・
って、
思ったことありません(笑)
そこで
コイツの登場でございます
前振りがボクシングの
世界タイトル戦ばりに長くて
さ~せん
これはですね、
”22系クラウン純正”
の
「面発光バニティランプ」
なんですよ
で、
早速ピット長を捕まえまして(笑)
流用ができるか確認をしたら
できまして
ご紹介してまいります。
といっても
皆様ご承知の通り(?)
僕は LED が何の略か
も知らない
ド素人でして
すべてピット長の受け売りで
ここに書いておりますが
ご了承下さい
レンズを外して、ソケットを外して
更にふた(?)を開けるんですって
そして製品に付属の赤いハーネス
を2本、
ちょっとコツが要りそうな感じで
固定してまして・・・
その状態で蓋を閉める
ということです
うん、なかなか手際が良いぞ
それで絶縁テープをぐるぐる
巻いてるので
なんでさ
と、聞きますと
「端子が万一金属とかに
触れたら大変だから念のために」
・・・・・なるほど
それで一回目は
プラスとマイナスが逆だったみたいで
鏡の扉を開け締めしても
点かなかったんス
「あ・・・逆だ」
と言って入れ替えてまして
この通り
ぬおおおお、限りなく
純正マップランプと近い点灯
これだ、俺が求めていたものは
ということで
バニティランプの22クラウン用、
60ハリアー後期への
移植OK
でございます
ちなみにこちらが
純正のランプとの違い。
レンズ自体がもう全くの別物
ちなみに裏側も
こんな違いでございました
簡単な工具さえあれば
ちょっとクルマ好きの方なら
充分ご自身で作業して頂ける
と思います
もちろん、弊社での交換作業も
承っておりますので、
お気軽にご相談下さい
レンズユニット左右、
専用コネクター2コ
専用ハーネス4本
がセットになりまして
5,800税別
となります
ウェブサイトには
間もなく追って正式な掲載と
なりますので、
ぜひご注目下さい
で、
次回は 「カーテシランプ編」 を
ご紹介してみます
ちなみに
すでに弊社デモ機には
装着が完了しておりますので
もし明日の土曜日
お時間がございましたら
”現車での確認”
も可能でございます
ぜひご来店くださいませ
それではまた次回