LS500/500h スタートボタン その② | 社長日記1.0

 

げかけた以上

 

きちんとご理解できるように

 

説明する必要がある

 

 

・・・と、思いましての

 

検証ブログでございます。

 

 

 

 

昨日の 86流用 編で

 

「もう1つ多くのご質問」

 

としていた

 

要加工

 

に関する問題です。

 

 

 

 

 

まずこれが純正。

 

もちろん何も問題もなく

 

装着されてます。

 

 

 

 

 

 

外してみると

 

こんな風に ツメ できちんと

 

固定されています。

 

 

 

このツメはボタンの上下に

 

設置されていて、

 

これがきちんと固定されているから

 

ボタンが 微動だにしない のですひらめき電球

 

 

 

 

 

この上下のツメを

 

グイッと押し込んであげると

 

ご覧のように ”手前に” 

 

ボタンが抜けてくる構造なんです。

 

 

 

 

この 純正本来の状態 を

 

踏まえた上で

 

以下ご参照下さい。

 

 

 

 

 

 

流用したいLSのボタンを

 

入れていきます。

 

 

 

 

 

負荷がかかって

 

ご覧の通り問題なく

 

収まるんですねひらめき電球

 

 

 

だから、「見た目」としては

 

全然OK。

 

 

 

ですが・・・・・

 

 

 

先ほどの上下のツメ。

 

ココにご注目下さい。

 

 

 

そう、全然噛んでません汗

 

 

 

なので

 

 

 

後ろからツメを解除しなくても

 

グイッ通すと

 

 

 

手前に ポコッ と

 

でてきてしまうような状態なんですねあせる

 

 

 

ただこれは

 

”ボタンカバーを外している”

 

状態だから可能なことであって。

 

 

通常はボタンの裏側から押す

 

なんてこと出来ないので。

 

 

 

 

 

ボタンに負荷がかかるのは

 

エンジンをかける、

 

エンジンを切る、

 

際のいわゆる

 

PUSHのみ

 

なわけです。

 

 

 

 

だからボタンを手前方向に

 

作用させる力を

 

かけることが出来ないビックリマーク

 

 

というのが現状。

 

 

 

 

60系ハリアーの場合は

 

後期モデルでの一例でいうと

 

 

 

 

LS500用ならこんな風。

 

 

 

 

LS500h用ならこんな風になります。

 

 

確かに魅力的ですよね音譜

 

 

 

でも、

 

 

本来正しい状態では付いていない

 

 

事を御理解の上、

 

 

 

自己責任、自己判断にて

 

流用を行う必要がある

 

 

・・・という点をご認識くださいねひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

つまり

 

 

 

この写真。

 

このツメが本来の

 

 

下矢印下矢印

 

 

この状態で カチッ と

 

固定されるように

 

”ボタン側のツメ”

 

を加工する。

 

 

もしくは

 

ボタンカバー側の受けを加工する

 

必要がある・・・

 

というか、正しい流用装着方法

 

となりますビックリマーク

 

 

 

 

 

で。

 

 

 

 

今回のハリアーは

 

これだけで良いんですが、

 

例えば50系プリウスなんかは

 

 

”更に注意事項がある”

 

 

~んですよあせる

 

 

 

その辺は後日必ず

 

レポートいたしますねグッド!

 

 

 

 

 

・・・ま、

 

 

綺麗なバラには棘があるおーっ!あせる

 

 

 

という事で、

 

必ず安全を守って

 

流用頂けますように

 

お願いしておきますビックリマーク

 

 

 

 

 

でわでわ。